仮面ライダージオウの“クウガ”、“W(ダブル)”アーマーが公開!『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』登場の新アーマー
2018.11.24 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
映画で初等登場する“クウガアーマー”、“W アーマー”のビジュアルが解禁
12月22日(土)に公開予定の『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』で初登場を果たす、仮面ライダージオウの新たな姿が解禁となった。
本作は、毎年冬の恒例映画として人気を博してきた『仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦』シリーズ(2009年~2015年)。2016年からは『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』とタイトルを改め、その人気を不動のものとした本シリーズの最新作にして平成最後の『仮面ライダー』劇場版だ。
公開された仮面ライダージオウの新たな姿は、“クウガアーマー”、“W(ダブル)アーマー”だ。それぞれ仮面ライダークウガ、仮面ライダーWの力を宿している。
“クウガアーマー”は、マスクに“クウガ”の文字が刻まれ、元々のクウガが持つシンプルさを尊重し、仮面ライダークウガ マイティフォームの赤色を基調に、クウガを彷彿とさせる特徴的な角も再現されたデザインとなっている。
また、“W(ダブル)アーマー”は、マスクに“ダブル”の文字が刻まれ、仮面ライダーW サイクロンジョーカーの緑色・黒色を基調にしつつ、変身アイテムであるガイアメモリが両肩についているという大胆なデザインに仕上げられている。
なお、常磐ソウゴ(奥野壮)は、映画の中で一体どのようにして、“クウガライドウォッチ”、“W(ダブル)ライドウォッチ”を手にするのか……。強敵、スーパータイムジャッカ―・ティ―ドを倒すことができるのか。答えは、映画館で確認しよう。
『仮面ライダージオウ』とは?
テレビ朝日系毎週日曜午前9時放送の『仮面ライダージオウ』は、常磐ソウゴ(奥野壮)が変身アイテム“ライドウォッチ”を使い、仮面ライダージオウに変身する。“ライドウォッチ”には歴代の平成仮面ライダーの力を宿したものがあり、ジオウが変身ベルト“ジクウドライバー”に装填することで、アーマータイムへ。様々な平成仮面ライダーの力を使って戦うことができる。
これまでも仮面ライダービルドの力を宿した“ビルドライドウォッチ”で“ビルドアーマー”、仮面ライダーエグゼイドの力を宿した“エグゼイドライドウォッチ”で“エグゼイドアーマー”と、対決するアナザーライダーに応じて使い分けてきた。
なお、マスクには平成仮面ライダーの名前が刻まれており、その独特のビジュアルも毎回注目を集めている。
DATA
■TVアニメ『平成仮面ライダー20 作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』
公開日:12月22日(土)
公式サイト:http://www.movie-taisen.com/
Introduction:
仮面ライダーを愛してくれたあなたへ
常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。さらに、2人の前に現れたスーパータイムジャッカー・ティード。彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、1人の少年・シンゴを追っていた。シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。
一方ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され操られてしまい……。
強大な敵を前にシンゴを救おうともがくソウゴたちだったが、そんな中アタルがある告白をする。
「仮面ライダーは、現実の存在じゃない。」
彼は謎のイマジン・フータロスと密かに契約を結んでいた。その言葉の真意とは一体……?
なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構(フィクション)の存在となってしまったのか?
謎が深まって行く中、ソウゴと戦兎が追うティードの姿は、初代平成仮面ライダー誕生の地・九郎ヶ岳遺跡にあった――あなたの記憶に、彼らは生きているか。
■出演者
奥野 壮
犬飼貴丈
押田 岳
大幡しえり
渡邊圭祐
赤楚衛二
高田夏帆
武田航平
水上剣星
福崎那由他
斎藤汰鷹
大東駿介
【声の出演】
滝藤賢一
関 俊彦
遊佐浩二
てらそままさき
鈴村健一
石丸謙二郎
生瀬勝久
(敬称略)
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