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『チェブラーシカ』最新作が『ちえりとチェリー』と同時上映。チェブと仲間たちのかわいい場面写真公開♪
2019.02.13 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
2月15日より上映の長編オリジナルパペットアニメーション『ちえりとチェリー』と同時上映となる、“チェブラーシカ”最新作『チェブラーシカ 動物園へ行く』より場面写真が一挙解禁された。
本作は、人一倍頑張り屋さんでやさしく、思いやりたっぷりなチェブラーシカの魅力全開な待望の最新短編。ロシアで最も愛されている国民的キャラクター、チェブラーシカ。ロシアのエドゥアルド・ウスペンスキーさんが書き、1966年に発表。1967年に出版された児童文学『ワニのゲームとおともだち』をもとにアニメーションの巨匠ロマン・カチャーノフさんの手によって、コマ撮りのアニメーション映画が製作された。1969年~1983年にかけて合計4本の短編映画が製作。ロシアでは知らない人はいないほど、国民的キャラクターとして40年以上も挨拶続けている。
2010年に中村誠監督により創られた27年ぶりの新作が劇場公開され、日本国内で30万人を動員。2016年にスローシネマで『チェブラーシカ 動物園へ行く』が公開され、こちらもキャラクターの可愛さから人気が爆発! このたび『ちえりとチェリー』の同時上映という形で、全国公開となった。
今回解禁となった場面写真は、主役のチェブラーシカはもちろん、チェブラシーカに最初にできた友達のワニのゲーナとのほっこりする場面写真を中心に、キリンのアニュータなどかわいらしいキャラクター達を捉えたものばかり。主人公のチェブラーシカの声を折笠富美子さんが担当。脚本作りの段階から、原作者のエドゥアルド・ウスペンスキーさんも参加し、その世界観は原作者の折り紙つきだ。
DATA
■映画『チェブラーシカ 動物園へ行く』(映画『ちえりとチェリー』と同時上映)
公式サイト:www.cheb-project.com/gotozoo
ROAD SHOW:2月15日より全国のイオンシネマにて2週間限定ロードショー!(一部劇場を除く)
上映時間:18分
原作:エドゥアルド・ウスペンスキーによるチェブラーシカシリーズを元にしたオリジナルストーリー
STAFF:
監督=中村 誠
脚本=中村 誠、エドゥアルド・ウスペンスキー、ミハイル・アルダーシン
エグゼクティブ・プロデューサー:及川 武
プロデューサー:岩崎 卓
アソシエイトプロデューサー:藤原博行、小野昌司
製作・配給:フロンティアワークス
配給協力:イオンエンターテイメント
CAST:
<日本語吹替版>
折笠富美子
土田 大
チョー
ほか
STORY:
動物園で“ワニ”として働くゲーナが風邪をひいてしまいます。人気者のワニがいなくなって困る動物園の仲間たち。そこでチェブラーシカは友だちのゲーナの代わりに“ワニ”として働くことになったのですが……
©2010 CMP/CP
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