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あなたは“きのこの山”派?それとも“たけのこの里”派? 調査結果を公開!
2019.02.26 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
スマートフォン向けアプリ『SELF』にて、“きのこの山派 VS たけのこの里派”についての意識調査が実施。結果が発表された!
アプリ『SELF』内の“初期型ロボット”にて、同アプリ利用ユーザーに対し「あなたは、きのこの山が好き?たけのこの里が好き?」という設問を投げかける。選択肢は「きのこの山/たけのこの里/どちらも好き/食べたことがない/答えない(無回答)の5つ。
選択された結果を軸とし、アプリ『SELF』にて取得済みの「性別/年代/社会的立場/生活リズム/生活の忙しさ」の5つの属性毎に結果を集計。結果はいかに…?
【調査対象】
スマートフォン向けアプリ『SELF』の利用ユーザー
【調査期間】
2019年2月7日〜2019年2月14日
きのこの山VSたけのこの里の闘いはいかに? 気になる調査結果は?
■全体
たけのこの里が、きのこの山に対し約1.8倍の差をつける結果に。また「食べたことがない」は2.1%に留まり、一般に広く認知された菓子であることが分かった。
■性別
女性の方がたけのこの里をやや強く支持し、男性の方がどちらも好きをやや支持する結果となった。
■年代
最も顕著に違いがあらわれた要素が年代。50代以上ではきのこの山支持派が多数。60代以上においては、たけのこの里に約2.8倍もの差を付けている。たけのこの里派は30代が最も多い結果となった。各年代による社会背景(発売時期の違いなど)の影響が強くあらわれたと推察される。
■社会的立場
やや特徴的なのが、主婦、主夫層がどちらもが少なくきのこの山かたけのこの里かを白黒はっきり示している点。ただし、いずれの属性においても大きな差は見られないことから、社会人や学生などの立場による派閥は存在しないと考えられるため安心して食べてよさそう。
■生活リズム
特に大きな差は見られなかった。用途による差異(午前中のティータイム用と、夜食用の差など)は存在しないと考えられる。
■生活の忙しさ
大きな差はないものの、忙しい人の方がたけのこの里をやや支持する結果に。クッキータイプの持ち手により、手を汚さずに食べられるきのこの山が忙しい日々とは相性が良さそうにも考えられるため、意外な結果とも言える。たけのこの里の方が、ミルク感の強い甘いチョコレートを使用しており、多忙から発生するストレス緩和を期待されているのかもしれない。
※各セグメントの合計数が全体合計数より少ないのは、ユーザーによって未取得のセグメントが存在することが理由となります。
■アプリダウンロードはこちら
iOS版:https://appsto.re/jp/0LiG7.i
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=systems.self.robotsns
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