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『江口拓也の俺癒』撮影中は『スマブラ』に大盛り上がり!江口拓也、西山宏太朗、小野賢章インタビュー到着!

2019.03.06 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 現在、TOKYO MXで放送中の『江口拓也の俺たちだってやっぱり癒されたい!』より江口拓也さん、西山宏太朗さん、小野賢章さんのインタビューが到着した。

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 本番組は、「癒し」をテーマに、声優の江口拓也さんとアシスタントの西山宏太朗さんが、豪華ゲストと共に、さまざまな場所で“癒されること”をテーマとしており、2016年からはじまった『俺癒』シリーズは今回で第4期を迎える人気番組です。主題歌は、江口さんと西山さんが歌う「日々是晴れやか」(作詞・作曲:黒石ひとみ)。彼らが楽しげに共同生活を送っているミュージックビデオの一部もエンディングで放送中。

 小野賢章さんをゲストに迎えた兵庫編、#7と#8では神戸を中心にお届けしました。3月6日に放送される#9では淡路島へと場所を移し、旅の続きをお届けします。今回は2日間に渡るロケを終えた江口さん、西山さん、小野さんのオフィシャルインタビューをご紹介。

江口拓也さん&西山宏太朗さん&小野賢章さんオフィシャルインタビュー

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――2日間に渡る撮影、お疲れ様でした。まず小野さんと江口さん、西山さんが仲良くなったきっかけを教えてください。

江口:僕と賢章くんは、プライベートで行ったドライブかなと思います。

小野:そうですね。細谷佳正さん、逢坂良太さんと僕たちの4人でドライブをしたことが何度かあって。

江口:その4人で「ドライ部」という部活動みたいなグループを組んでいて、ドライブしに行きたくなったらお互いに声掛けしているんです。それでたまたま全員、翌日がオフという日があったので、突発的に「蛍を見に行こう!」という話になって。なんの計画も立てないまま蛍が見えそうなところまで車を飛ばし、蛍と宿を探したことがあります(笑)。結局、蛍は見つかったんですが宿が見つからず、カラオケボックスで一夜を過ごしました。

小野:10回くらいB’zさんの『ultra soul』を歌いました(笑)。

江口:10代でもあるまいに、大人の男4人がカラオケボックスで一夜を過ごすという光景がすごく面白くて、それがきっかけで絆が深まってさらに仲良くなったと思います。

小野:ちなみにそのときの運転は、基本的に僕がしていました。一番年下なので!(笑)

江口:当時、運転できるのが賢章くんかりょーちんしかいなかったんです。僕も免許は持っていたんですが、実際に運転したことがほとんどなかったので怖くて(笑)。必然的に賢章くんがやってくれました。

――小野さんと西山さんが仲良くなったきっかけはありますか?

西山:僕と小野さんは、現場でちょこちょこご挨拶させていただいていたのと、あとはラジオで共演させていただいたくらいですね。

小野:そうなんですよ。がっつり一緒に何かをやったり、じっくり話すことがあんまりなかったので、今回のロケでようやくという感じです。なので僕のなかで今回のロケのテーマは「西山宏太朗の生態を知る」でした(笑)。

一同:(笑)。

――丸2日間、一緒に過ごしたことでお互いにどんな印象を持たれましたか? また、相手の印象が変わったことはありますか?

小野:拓也くんは付き合いが長いので印象が変わるということはなかったです。でも「先輩」の顔をしている拓也くんってあんまり見たことがなかったので、宏太朗くんに対して先輩らしくしている姿は新鮮でした。宏太朗くんは、ラジオでご一緒したときも思いましたが返しがうまいですよね。なんでも受け止めて上手に返してくれる名キャッチャーです。

西山:トークテーマもなく完全にフリーな状態で賢章さんとしっかりお話したのって、今回が初めてだと思うんです。以前から感じてはいましたが、今回あらためて、サービス精神旺盛で愛の深い方だなと実感しました。すごく優しくて人を傷つけるような言動は絶対にとらないですし、すべてを温かく包み込んでくれるような雰囲気の方だなって。番組でもそういう姿がたくさん見られると思いますが、カメラが回っていないところでも本当に優しいんですよ。

江口:賢章くんも言ってくれましたが、僕らは付き合いが長いので印象が大きく変わることはありませんでした。ただ案外『スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL)』を楽しんでくれたなぁと思いました(笑)。1日目の収録のあと、2時間くらいは遊んだよね?

小野:遊んだね? なんせ涙が出るほどやったもんね!

江口:(笑)賢章くん、集中しすぎてまばたきしないんだもん。目が開きっぱなしで乾燥したんだよね(笑)。

――今回はさまざまな兵庫グルメを召し上がっていましたが、中でも印象に残ったものは何でしたか?

小野:2日目にいただいたパスタですね。ペペロンチーノが本当に美味しくて感動しました! 最初に注文するときも、ラグーソースのものにするかペペロンチーノにするかすっごく悩んだんですよ……。でもせっかくだから値段が高いほうを食べようと思って(笑)ラグーソースにしたんですが、我慢できなくてペペロンチーノも頼んじゃいました。どちらも美味しかったんですが、ペペロンチーノは本当に「にんにくとオリーブオイルでこんなに美味しくできるの!?」って感動したので、ぜひ一度食べていただきたいです。

江口:僕は淡路島の玉ねぎです。最後のロケ場所でいただいたんですけど、玉ねぎのあの独特の辛さとか匂いがなくて、すごく食べやすかったんですよ。淡路島といえば玉ねぎと言われる理由がわかりました。

西山:僕は、最初にいただいた神戸ビーフが印象に残っています。待ちに待った神戸ビーフでしたし、噛めば噛むほど出てくる旨味に感動しました。プライベートで神戸に行く機会があれば、ぜひまたお店に行きたいと思いましたね。

――神戸ではトリックアートも体験されましたね。特に面白かったものがあれば教えてください。

小野:あれは面白かった! 横に寝っ転がって撮ると、逆立ちしてるように見えるってやつ!

西山:賢章さん、あぐらをかいて空中浮遊してるように撮るという、新しい方法を提案されましたもんね。

一同:(笑)。

江口:僕は壁に描かれていた椅子ですね。がんばって足を組んで座っている風にしたのに、2人とも全然撮ってくれないのが印象的でした。あれ実際には中腰かつ一本足で立ってて、すごい大変なのに!

一同:(笑)。

西山:僕は最初の部屋の、動いているように見える絵ですね。あれを見たとき、ここでは自分の感覚を疑ったほうがいいんだと実感しました。人間ってこんなに騙されやすいんだ、日常生活で騙されててもわからないかも、と感じるくらいすごかったです。

――1日目の夜はどう過ごされましたか? 先ほど『スマッシュブラザーズ』を楽しんだというお話もありましたが……。

江口:はい、僕の部屋でずっとゲームをしていました。延々と『スマブラ』やってましたね。

小野:残念ながら『マリオパーティ』までは行けませんでした。買ったのに……(笑)。『スマブラ』の勝率は、拓也くんが一番よかったよね?

江口:僕と賢章くんが半々くらいで、宏太朗は1ミリも勝ててなかった。

西山:でも、たまに2位の時もあるんですよ!

江口:プレイヤーキャラのなかで最後まで生き残った! と思ったら、コンピューターに負けるっていうね(笑)。

西山:勝ちたかったです……。

江口:まぁ、俺たちは昔からやってたから。ゲームキューブの時代とかも。

西山:僕の家にも一応ソフトはあったんですけど、兄が遊んでいて僕自身はあまりやっていませんでした。今回がっつりやってみて、面白いなって思いましたね。

――2日目に訪れたテーマパークはいかがでしたか?

小野:シューティングレンジが最高に面白かったですね。以前サバゲーをやったことがあって、それがすごく楽しかった覚えがあるので、今回のシューティングレンジも最高でした! ガンシューティング系のゲームをするとテンション上がりますね。

江口:うーん、ガンシューティングもよかったんですけど、僕が楽しかったのは……やっぱりガンシューティングですね。

一同:(笑)。

小野:男の子はしょうがないよねえ(笑)。

江口:そう、男って銃とかエアガンが好きなんですよね。すごく遠くのものを狙い撃ちできるっていうのが楽しすぎる。普段あんなに大きな銃を持つことなんてないですしね。僕も趣味でモデルガンを持っていたことがあるので、今日はなんだか懐かしい気持ちになりました。

西山:僕はジップラインアドベンチャーですね! やる前はすごく高くて怖かったんですが、やってみたら一瞬だったしすごく楽しかったです。もっと長い距離を滑空してみたいですし、ツアーもやってみたかったです。新しい分野の遊びを見つけた気がします。

――今回は兵庫県を満喫されましたが、もしまたこの3人で旅に出るとしたらどこで何をしたいですか?

西山:今回は冬だったので、次回は夏に行きたいですね。夏に行くとしたらどこがいいですか?

小野:グアム。

江口:ハワイ。

西山:僕、ハワイに行ったことないので行ってみたいです!

小野:僕もハワイは小さい頃に行ったくらいであんまり覚えてないから、行ってみたいですね。サーフィンしたい。

江口:ハワイですることといえば、ベランダで海を見ながら瓶ビールを飲む。これですよ。

小野:マッサージも受けながらね(笑)。

西山:いいですね、南国。海があるところに行きたいなぁ。

江口:この3人だと可能性がいろいろ広がるよね。

――ありがとうございました。それでは最後に、番組を楽しみにしている方へメッセージをお願いします。

小野:こんなにリラックスしていいのか、というくらい楽しませていただきました。皆さんがその様子をご覧になって、果たして楽しんでいただけるかわかりませんが(笑)、僕自身はすごく自然体で楽しみましたので、もしよければ一緒に癒されていただけると嬉しいです。

江口:気の置けない仲の賢章くんと一緒に旅をするということで、『俺癒』ならではのゆったりした空気感と、プライベート感満載の映像になったんじゃないかなと思います。僕たちが楽しんだぶん、皆さんにも楽しんでいただけたら嬉しいです。

西山:4期のなかでは一番我々に年齢が近い賢章さんに来ていただき、いつも以上にくだけた雰囲気の『俺癒』になったんじゃないかなと思います。僕はこの旅を通して賢章さんと過ごすのが楽しくて、先輩にこういう言い方は失礼かもしれないんですが、すごく気が合いそうだなって……。

江口:(中村)悠一さんの次は、賢章くんにいくのか。

西山:そういうのじゃないですよ!

小野:そういうの……とは……?

西山:とにかく気が合うんじゃないかなと思いますので、もしよければあとで連絡先を交換してください。そして番組をご覧いただく皆さんには、ぜひ僕らのかもしだす雰囲気を楽しんでいただけたらと思います。よろしくお願いします。

DATA
■『江口拓也の俺たちだってやっぱり癒されたい!』

公式サイト:http://www.movinonweb.com/oreiya/
俺癒&そま君&健僕&鳥セツ番組公式Twitter:@oreiya_info

ON AIR:2019年1月9日23:00~ TOKYO MXとエムキャス(PC・スマホ対応)で毎週放送
出演:江口拓也、アシスタント…西山宏太朗
ナレーション:斉藤壮馬

©oreiya

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