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中村悠一、梶 裕貴、梅原裕一郎ら出演! 音楽朗読劇『Chèvre Note~シェーヴルノート~』テレビ初放送
2019.03.18 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
今年1月に舞浜アンフィシアターにて行われた音楽朗読劇『Chèvre Note~シェーヴルノート~』が7月24日のDVD/BD発売に先駆け、テレビ初放送されることが決定した(5月19日21:00~23:35ほか)。
ライブビューイングも含め、わずか2日間の公演で約1万4000人を動員し、まさに伝説の舞台となった本作は、15世紀ヨーロッパを幻想的に妖しく表現したセット、生演奏の音楽、テクノロジーを駆使した演出で織りなされる新感覚の音楽朗読劇。
出演は中村悠一、梶 裕貴、沢城みゆき、梅原裕一郎、津田健次郎、諏訪部順一、大塚明夫という超豪華声優陣。ファミリー劇場ではこの舞台の映像を世界最速でお届け。豪華声優の名演と美しい旋律の音楽・照明・特殊効果とが重なりあい、紡がれる幻想的な世界を、どこよりも早く見ることのできるこの機会をお見逃しなく!
音楽朗読劇『Chèvre Note~シェーヴルノート~』(2019年)
“3.5次元”のエンターテインメントを目指すプロジェクトがついに始動!ソニー・ミュージックエンタテインメントが藤沢文翁と立ち上げた音楽朗読劇の新ブランド『READING HIGH』の第三弾公演『Chèvre Note ~シェーヴルノート~』。15世紀、フランス軍を率いて、栄光へと導いたオルレアンの乙女ジャンヌ・ダルク。彼女はイングランド軍に捕縛され、火あぶりとなった。物語はここから始まる。
藤沢文翁が紡ぎ出すダークファンタジーの世界を彩るのは、実力派声優による朗読や、生演奏の音楽、テクノロジーを駆使した演出です。さあ、あなたも空想の翼を広げて“3.5次元”の世界へ。
放送日時:5月19日(日)21:00~23:35 ほか
キャスト:中村悠一、梶裕貴、沢城みゆき、梅原裕一郎、津田健次郎、諏訪部順一、大塚明夫
原作・脚本・演出:藤沢文翁/音楽監督・作曲:村中俊之
美術デザイン: 野村真紀(東宝舞台)/照明デザイン: 久保良明(エヂソンライトハウス)
電飾:小池宏史(テルミック)/音響デザイン:伊藤淳也(ゼロ・ディービー)
音響効果 : 熊谷健(THINK AUDIO) /楽器:立石圭治(TEAM ACTIVE) /衣裳: 大戸美貴(東宝舞台)
特殊効果:星野達哉(スパーク) /レーザー:井上光太郎(KAST) /舞台監督:諌山喜由(ISA)
制作:Zeppライブ/協力:アニプレックス
主催:ソニー・ミュージックエンタテインメント
STORY:
羊飼いの娘であったジャンヌダルクはある日、神の神託を受け神の声が聞こえるようになりお告げのままにフランス軍を率いフランス軍を勝利に導いたと伝えられている・・・。しかし・・・それは全てある男の書いた筋書き 偽りの物語(FAKE)だった。百年戦争末期のフランスを舞台に人と悪魔が織りなすダークファンタジー今、世界で最も呪われた愛の物語が幕をあける・・・。
音楽朗読劇『READING HIGH』第一弾もあわせて放送!
音楽朗読劇「Homunculus ~ホムンクルス~」(2017年)
放送日時: 5月12日(日)21:00~23:10 ほか
キャスト:諏訪部順一、梶裕貴、豊永利行、甲斐田ゆき、梅原裕一郎、関智一、石黒賢
STORY:
舞台は17世紀ヨーロッパ。弟子が見守る中、一人の男の命が潰えようとしていた。ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーは、陶磁器の発明家として弟子たちに慕われていた。しかし、死がまさにベトガーの人生に幕を下ろそうとするその刹那、ベトガーはまるで許しを乞うかのように話を始める。それは、かつてヨーロッパ全土を揺るがした物語「ホムンクルス事件」。人間が人間を作り出すという禁忌に踏み込んだ者たちの物語。
©READING HIGH
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