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劇場版『キンプリ』寺島惇太、武内駿輔が名古屋で初の舞台挨拶を開催!オフィシャルレポ到着

2019.04.14 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 4月13日(土)に公開を迎えた「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- III レオ×ユウ×アレク」の初日舞台挨拶がミッドランドスクエア シネマ(名古屋)にて行われ、寺島惇太(一条シン役)、武内駿輔(大和アレクサンダー役)が登壇した。

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 名古屋から始まった同舞台挨拶。武内は、名古屋に来ること自体が初とのことで「ワクワクしながら初上陸となる名古屋の地を踏まさせていただきました」と挨拶。観客からも「おめでとー!」という掛け声と共に拍手が贈られました。また、観客から名古屋の名物をコール&レスポンスで尋ねるというユニークな掛け合いも行われました。

 寺島、武内が「名古屋の名物はー?」と尋ねると、観客からは「味噌カツ」「きしめん」「コーチン」「天むす」「手羽先」など、思いおもいの名物が返ってきて“まったく揃わない”レスポンスをキャスト、観客全員で楽しみました。

 公開を迎えた第3章について寺島は「気づきと成長がこれまで以上にある。今いる場所をそれぞれが再確認して前に進んでいっている。」と語りました。一方で、寺島が以前よりお気に入りであることを公言するレオのお当番回について聞かれると、表情が一変。顔をほころばせ「可愛い」を繰り返しアピール。その様子に武内も「寺島さんはレオ回に、テンション爆上がりでしたしね」と笑いました。

 また、武内は自身が演じるアレクの母・ヴィクトリア役を演じる緒方恵美について「初めての共演でした。当初、ヴィクトリアのイメージも想像がつかなかった」と話す武内でしたが、「声が吹き込まれると“やっぱりアレクのお母さんなんだな”と思いました。アレクとヴィクトリアの親子関係や家の様子にも注目してほしいです。」とコメント。そして、緒方のセリフについては「誰もがやりたくて、でも恐れ多くてできなかったことをやっています。」と話し、笑顔を見せました。

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 最後に寺島は「新シリーズも3章を迎えました。すべてのお話にプリズムショーに至るまでのストーリーがたくさん詰まっているので、頭を空っぽにして観てほしいです」、武内も「大人の階段を上っている過程の少年たちを見て、昔このような経験したという方もいると思いますし、僕自身もワクワクする気持ちを掻き立てられました。これからこのような青春を経験する方もたくさんいらっしゃると思うので、そのあたりも注目してほしいです。新しいプリズムショーに没頭してもらえたらと思います」とアピール。舞台挨拶は幕を閉じました。

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■『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』劇場編集版
ROAD SHOW:3月2日より全4章連続公開

【劇場編集版タイトル(全4編)】
・『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ』
・『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版I I カケル×ジョージ×ミナト』
・『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 III レオ×ユウ×アレク』
・『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 IV ルヰ×シン×Unknown』

STAFF:
監督=菱田正和
シリーズ構成=青葉 譲
CGディレクター=乙部善弘
キャラクター原案=松浦麻衣
キャラクターデザイン=原 将治
プリズムショー演出=京極尚彦
音楽=石塚玲依
音楽制作=エイベックス・ピクチャーズ
音響監督=長崎行男
原作=タカラトミーアーツ/シンソフィア/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ
アニメーション制作=タツノコプロ
配給=エイベックス・ピクチャーズ
製作=キングオブプリズムSSS製作委員会

CAST:
一条シン=寺島惇太
太刀花ユキノジョウ=斉藤壮馬
香賀美タイガ=畠中 祐
十王院カケル=八代 拓
鷹梁ミナト=五十嵐 雅
西園寺レオ=永塚拓馬
涼野ユウ=内田雄馬

如月ルヰ=蒼井翔太
大和アレクサンダー=武内駿輔
高田馬場ジョージ=杉田智和

神浜コウジ=柿原徹也
速水ヒロ=前野智昭
仁科カヅキ=増田俊樹

氷室 聖=関 俊彦
黒川 冷=森久保祥太郎
山田リョウ=浪川大輔

法月 仁=三木眞一郎

©T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会

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