『グラブル』パーシヴァル役・逢坂良太にインタビュー！ 6周年記念特集アンケートも実施

　Cygamesより配信中の王道ファンタジーRPG『グランブルーファンタジー』のキャストインタビューの一部を特別限定公開！

　本日1月2日は、パーシヴァル役・逢坂良太さんのインタビューをお届けします！（※本インタビューは2019年10月10日発売PASH!11月号に掲載したものです）

　PASH!本誌では現在、キャストインタビューを中心に毎月『グラブル』を特集中！　2020年3月10日発売PASH!4月号では、6周年を記念した特集を予定しています。

　6周年記念特集では、皆さんからいただいたご意見をもとにキャストインタビューを実施。また、福原哲也ディレクターへの質問コーナーも！　特集を希望するキャラクター＆キャストと、福原Dに聞きたいことを、下記アンケートフォームからお寄せください！

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低音で喋る役なので最初は大変でした

――『グランブルーファンタジー』にはたくさんのキャラクターが登場し、濃密なストーリーが展開されていますが、作品への印象をお聞かせください。

　メインクエストだけでももうゲーム何本分なんだろうと思うぐらいの分量があるのに、サブイベントだったり、毎月のシナリオイベントだったりのシナリオも含めるととんでもない量になっているんだろうなと、たまに考えてしまいますね。

　しかもそれぞれでキャラクターの新しい一面が見えたりだとか、いろいろな要素も含んでいるので、本当にすごいなと思います。

――パーシヴァルをどのようなキャラクターだと捉えていますか？

　最初は偉そうに家臣にさせようとしている、ナルシストっぽい兄ちゃんのような感じだったのですが、シナリオイベントで水着になったり、いじられたり、なんかアイドル的なことをやったりと、たまにこいつはどこに向かっているんだろうと思ったりします。

　でも、四騎士イベントの「氷炎牆に鬩ぐ」では兄と国を思ういい弟の一面が見えたりと、単純にかっこいい姿が見えたりもするので、まだ自分でも未知数なところがあります。

――演じるうえで意識していることがあれば教えてください。

　今ではだいぶ慣れましたが、こんなに低音で喋る役はあまりやってこなかったので、最初は大変だったのを覚えています。毎回収録が終わった後は、半分のどが使い物にならなくなったりとかもありましたね。

──ランスロット、ヴェイン、ジークフリートについて、どんな印象をお持ちですか？

　ランスロットは、この中では、本当に友人のような存在なんだろうなと思います。よくお互いあおりあったりとか、普段は見せない表情を見せるので信頼してるんだろうなと思います。

　ヴェインは駄犬です。ただ、いざというときにはできるやつだとわかっているので、頼りにすることがあったり、実はいい関係なのかなとも思いますね。

　ジークフリートは元上司です。昔は敬語で話していたのに、いつタメ口で話すようになったのかはわかってないので、あのシナリオイベント（※9月末シナリオイベント“SIEGFRIED”）の間の話も知りたいなとは思います。実力は本当に認めているので、色々学んでいるんだろうなとは思います。

――今後パーシヴァルにどんな活躍を期待しますか？

　今回のシナリオイベント（“SIEGFRIED”）は久々にみんなのかっこいい姿や、若かりし頃が描かれたりとすごく印象に残るイベントになりました。僕はこっちのシリアス方面のほうが好きかなと思いますので、またやってほしいですね。

――最後に、騎空士の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

　四騎士になってからもう4年が経ちますが、5周年になった年はどんなことがあるんでしょうか。楽しみですね。あと個人的には四騎士そろって朗読とかするのもいいんじゃないかなと思ったりしますので、引き続き四騎士の応援よろしくお願いします。

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DATA
■『グランブルーファンタジー』
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公式サイト：http://granbluefantasy.jp/
ジャンル：RPG
メーカー：Cygames
価格：無料（アプリ内課金あり）

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