stage_movie
『文豪ストレイドッグス BEAST』実写映画化決定!芥川龍之介、中島敦が組織逆転する“If”ストーリーが展開
2020.03.07 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
昨年夏に劇場公開が発表された実写映画『文豪ストレイドッグス』のタイトルが、『映画 文豪ストレイドッグス BEAST』に決定。さらにこの度、新作『文豪ストレイドッグス 序―はしがき― 探偵社設立秘話・太宰治の入社試験』と、『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』の舞台上演も発表された。
『文豪ストレイドッグス BEAST』は、角川ビーンズ文庫から発売中の「文スト」外伝作品。 もし“ポートマフィアの禍狗”芥川龍之介が武装探偵社に入社していたら? もし“月下獣”を宿す中島敦がポートマフィアに所属していたら? という、“if”の世界を描く。本編では見ることの出来ない芥川や敦の姿だけでなく、太宰治の盟友・織田作之助が登場するなど、『文スト』ファンから大きな人気を集めている。
この度、芥川龍之介役を演じる橋本祥平、中島敦役を演じる鳥越裕貴からコメントが到着。
映画化について、橋本は「舞台に続けて銀幕へ進出致します。さまざまなメディアミックスを通して『文豪ストレイドッグス』の魅力を、面白さを、改めてたくさんの方にお届けできたらなと思います。 映画ならではの『文豪ストレイドッグス』を皆様に!」と意気込みを。
鳥越は「今まで舞台で戦って来たキャストが映画にも登場します。そこに新たなキャストも加わります。同じキャラクターではありますが組織が逆転するというシチュエーションに自分自身ものすごくワクワクしています」と心境を明かし、「そして、なんといっても橋本祥平が主演。 いつも支えてもらっていた分、恩返し出来ればなと思います」と熱い思いも語った。
なお、メインキャストコメントの全文は、公式サイトにて掲載中だ。
また、2020年開幕予定の新作舞台『文豪ストレイドッグス 序‐はしがき‐』は、これまでの舞台とは異なるプロジェクト。角川ビーンズ文庫より発売中の小説版 「探偵社設立秘話」と「太宰治の入社試験」を元にした2つの舞台が上演される。
そして、2021年には舞台『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』が開幕。2018年に上映された劇場アニメーション映画『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』のエピソードを元にした物語が展開するという。
■『映画 文豪ストレイドッグス BEAST』情報
公式サイト:https://bungo-movie.com/
公式Twitter: @bungo_movie
■『文豪ストレイドッグス 序―はしがき―』情報
公式サイト: http://labokh.info/bungo/
公式Twitter: @bungo_stage
©映画「文豪ストレイドッグス BEAST」製作委員会
©舞台「文豪ストレイドッグス」製作委員会
タグ