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MAPPA×ノイタミナ!TVアニメ『平穏世代の韋駄天達』2021年7月放送スタート
2020.11.05 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
白泉社「ヤングアニマル」で連載中の『平穏世代の韋駄天達(へいおんせだいのいだてんたち)』が、2021年7月よりフジテレビ“ノイタミナ”枠ほか各局で放送されることが決定した。
本年8月には先行してTVアニメ化が発表されていた本作のアニメーション制作は、現在放送中の『呪術廻戦』をはじめ、『ドロヘドロ』『どろろ』などで世界中のファンを圧倒的なクオリティと演出で釘付けにしてきた“いま最も熱いスタジオ”MAPPAが担当することに決定。
そして今回の解禁に伴い、ティザービジュアルとティザーPVもあわせて到着。ティザービジュアルでは、脳筋タイプの直情型韋駄天“ハヤト”が退屈そうにあくびをしながら伸びをしており、ハヤトの後ろでは頭脳戦で戦いを支配する韋駄天“イースリイ”が数多く積まれた本を楽しそうに読み、そしてイースリイの後ろでは心優しき韋駄天“ポーラ”が和やかに鳥たちとおしゃべりを楽しんでいる様子が描かれている。
明らかに一筋縄ではいかない雰囲気が漂う魔族“ミク”と、ゆったりとした韋駄天3人の様子は、ミクの胸元に配置された、原作とは全くアプローチの異なるデザインのロゴと併せ、今後この作品がどんなドラマを描いていくのか、
否が応でも想像力を掻き立てるティザービジュアルとなっている。
さらにティザーPVでは、初公開となるアニメーションカットがふんだんに使われている。
ティザービジュアルとは異なりシリアスな雰囲気のハヤトからスタートし、「封印された“魔族”」「800年続いた“平穏”」「“新世代の韋駄天達”」というキーワードを経て様々なキャラクターたちの様子も描きつつ最後は超高速でカメラに向かって突っ込んでくるハヤトで終わる、本作の世界観が詰め込まれた40秒の映像だ。
カットが高速で切り替わるスピード感ある演出の中で様々な文字やデザイン等などが続々と現れ、何度も見返したくなる、本作の世界観が凝縮された、期待感が高まるPVになっている。
また、TVアニメ化を記念して、原作・天原、作画・クール教信者の両先生からスペシャルコメント&イラストも到着した。
なお、来週11月13日(金)に発売されるヤングアニマル本誌では、今回解禁されたティザービジュアルをフルカラーで見ることができる。
■フジテレビ・松尾拓プロデューサー コメント
あまりに何もかもが想像を超えてくるこの原作を初めて読んだ夜、興奮しすぎて、ブツブツ小声で呟きながら街を何時間も徘徊し続けたことを思い出します。一筋縄ではいかない天才の頭の中を映像化するには、一筋縄ではいかない最高のチームで真正面からぶつかるしかないと考えました。監督はじめ、MAPPAチーム、そして我々も気合十分、全力で臨みます。「平穏世代の韋駄天達」何卒宜しくお願い致します!!!
作品情報
原作:天原・クール教信者「平穏世代の韋駄天達」(白泉社「ヤングアニマル」連載)
アニメーション制作:MAPPA(「呪術廻戦」「ドロヘドロ」「どろろ」)
公式サイト:idaten-anime.com
公式Twitter:@idaten_anime
©天原・クール教信者・白泉社/「平穏世代の韋駄天達」製作委員会
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