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大人を癒す“幼児体験アニメ”『よしまほ』新楽曲は約20分の超大作!?

2021.11.27 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 株式会社ディー・エル・イーは、朝日放送グループの株式会社ABCフロンティア、株式会社マッシュ、株式会社ハローと共同で製作している“大人の新しい癒しコンテンツ”となる、ダミーヘッドマイクを使用した幼児体験アニメ『よしまほ』の新楽曲『Once Upon a “yoshi-yoshi” Time』をYouTubeプレミア配信、一般公開しました。

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 『よしまほ』は、私だって優しい言葉をかけられ、癒されたい。幼児は合法的に甘えられていいなぁ! なんて妄想に走るほど、毎日仕事に忙殺される生活を送っていたアナタが、雑貨屋で「青色おしゃぶり」を購入。

 そのおしゃぶりを口にくわえてみると、謎の光に包まれ――気がつくと、異世界に5歳児の姿で転生! 異世界の保育園『きらめきひよこっこ園』でイケメン保育師が使う、「よしよしの魔法」で癒される幼児ライフが待っていた! という、いつも頑張っているアナタを癒すために存在する作品です。

 「よしよしの魔法」はダミーヘッドマイクで収録され、様々な場面で癒やしてくれる作品となっており、その魔法を使う保育師たちは、熊谷健太郎、佐藤拓也、斉藤壮馬、増田俊樹、土岐隼一、新垣樽助と、人気声優が演じています。

 そして先日、保育師達のライバル園として「ジュニアスキングダム園」が発表され、西山宏太朗とランズベリー・アーサーが演じる新たな保育師を発表、話題となりました。

 前テーマソング『Yoshi Yoshi Magic』では、“今日もいい子だね”など自身を肯定してくれる歌詞があり、コメント欄では「大きくなってからこんなに優しくて温かい言葉かけられることなんてなかった」、「頑張ってるところ見てるよって……味方だよって……めちゃくちゃ泣きました。」とユーザーから感想が上がっています。

 今回発表された第二弾の楽曲は、きらめきひよこっこ園、ジュニアスキングダム園の保育師一同による、物語をテーマにした19分43秒におよぶ超大作。本作はお遊戯会がテーマとなっています。

 前半のきらめきひよこっこ園パートは、こぐま組 ジュン(CV:熊谷健太郎)とサナ(CV:佐藤拓也)が「シンデレラ」。うさぎ組 ヴィー(CV:斉藤壮馬)とカイ(CV:増田俊樹)は「白雪姫」。きつね組一慶(CV:土岐隼一)と狼(CV:新垣樽助)が「アラジンと魔法のランプ」の物語を歌い上げます。

 彼らの歌で園児が踊るなどができそうな、読み聞かせをイメージした本曲は、ミュージックビデオも絵本のようなテイストで物語が進行していくのでワクワクするものに仕上がっています。

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 そして後半、ジュニアスキングダム園の EVE(CV:西山宏太朗)と A-2( CV:ランズベリー・アーサー)が担当するパートは、『よしまほ』の世界『チャイルドチューン』のことを歌っており、ショートアニメやボイスドラマで描かれていなかった『よしまほ』の世界が垣間見える内容となっています。

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 本パートで今まで明かされていなかった情報が初めて開示されたため、ファンたちから驚きの声が上がりSNS上では考察があがっています。すでに告知され後日公開する、ジュニアスキングダム園も登場するボイスドラマにて、今回の楽曲で垣間見えた世界設定の謎がより明確になるかもしれません。

 毎日がんばっているアナタを、めいっぱい甘やかして応援してくれる『よしまほ』。今回開示された新たな情報から始まる展開にも注目ください。

タイトル:『Once Upon a “yoshi-yoshi” Time』
作詞:関根佑樹、齋藤太賀、早川博隆
作曲、編曲:関根佑樹
歌:「きらめきひよこっこ園」」保育師(ジュン/CV:熊谷健太郎、サナ/CV:佐藤拓也、VI/CV:斉藤壮馬、カイ/CV:増田俊樹、一慶/CV:土岐隼一、狼/CV:新垣樽助)
「ジュニアスキングダム園」保育師(EVE/CV:西山宏太朗、A-2/ CV:ランズベリー・アーサー)

(C)よしまほプロジェクト 2021

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