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『カラソニ』梶原岳人さん「語るように歌いだせるところがとても良いなと感じます」新曲『ワンダーランド』のインタビューコメントが到着!
2022.09.22 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
9月23日にCD発売となる『東京カラーソニック!! Growing Creation2 永久・宙』より、瀬文永久ソロ曲『ワンダーランド』を歌う梶原岳人さんからのインタビューコメントが到着しました。
『東京カラーソニック!!』は、大人気イラストレーター・冨士原良さんがキャラクターデザインを手がける、オリジナルCDシリーズ。エンターテイメントの自由が失われようとしている60年後の日本を舞台に、音楽学校に通う学生たちが楽曲を共作するオンリーワンの青春ストーリーが描かれます。
梶原岳人さんインタビューコメント
Q1:レコーディングお疲れ様でございました。本楽曲(ワンダーランド)をお聴きになった際、どう感じたかお聞かせください。
本編を収録する前に、この楽曲をレコーディングさせていただいたのですが、歌詞を見る限り、これは永久の言葉なのだろうなと思うポイントが所々にありました。
曲調と歌詞がすごくマッチしていて、個人的にも好きな楽曲だなと思いました。出だしのフレーズも、普段から永久が喋っているような雰囲気の言葉で。歌だけど、語りに近いものがあるなと感じる楽曲でした。
Q2:歌っている際、難しかったパート・好きだったパートはございましたか?
レコーディング中、ディレクションを頂いた部分ではあるのですが、DメロはそれまでのAテンポと少し変わってくるので、どうはめて歌おうか少し悩みました。
技術的な面も関係してくるので、自分なりに考え、歌わせていただきました。好きなパートは、やっぱり入りの部分ですね。オケの雰囲気もそうですが、語るように歌いだせるところがとても良いなと感じました。
Q3:今回の楽曲の歌詞の中で、本編の物語にリンクしそうだと思った箇所はございますか?
タイトルが“ワンダーランド”ということもあり、実態のないものや気持ちが描かれていくのかなと予想しています。歌詞の中に“霧のワンダーランド”というフレーズが出てくるのですが、そこも宙くんの苗字にかかっているのかなと。
また、今回の歌詞はひらがなが多く使われていたので、永久の喋り方に寄せられているような気もしました。
Q4:最後に楽曲の聴きどころ含め『東京カラーソニック!! Growing Creation2永久・宙』を楽しみにお待ちいただいているお客様にメッセージをお願い致します。
本編収録前ではありますが、永久と宙がつむぐ物語を演じられることが、今からとても楽しみです。上村さんとはお芝居でしっかり掛け合うのは初めてで、ふたりの芝居がどんな化学反応をもたらすのか、僕自身もわくわくしています。
今回の楽曲は、物語にとてもリンクしていると思わされるメロディと歌詞なので、これまで永久が1stシーズンで培ってきた感情や成長を、みなさんへお届けできたらよいなと思っています。ぜひ、物語と楽曲をあわせて、お楽しみいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
『東京カラーソニック!! Growing Creation2 永久・宙』CD情報
【発売日】
2022年9月23日
【価格】
2,750円(税込)
【コンテンツ】
ドラマ+楽曲『ワンダーランド』
【キャスト】
瀬文永久(CV:梶原岳人)
霧島 宙(CV:上村祐翔)
財前未來(CV:木村良平) 他
【メーカー特典】
イベントチケット先行抽選申込券
※先行抽選に関する詳細、スケジュールは後日発表します。
※シリアルコードの再発行はできません。大切に保管をお願い致します。
【アニメイト特典】
ミニブロマイド2枚セット(全3パターンのうち1パターンランダム)
パターン1:永久・宙のミニブロマイド(コメントなし)
パターン2:永久・宙のミニブロマイド(永久・宙の手書きコメントを印刷)
パターン3:永久・宙のミニブロマイド(未來・嵐の手書きコメントを印刷)
※ミニブロマイドの絵柄は全パターン共通です。
【ステラワース特典】
書き下ろしSSペーパー
【Amazon/タワーレコード他 特典】
L判ブロマイド1枚
『東京カラーソニック!!』2ndシーズンあらすじ
――これは、近未来の日本を舞台に学生たちが楽曲を共作する無類の青春エンターテインメント!
バディを信じろ、己を信じろ。絆と共に未来への階段を駆けのぼれ!
208X年、日本。政府が主催する芸術の祭典、“Growing Fes.(グローウィングフェス)”の開催が決定。
昨年、音楽バトルフェス“東京カラーソニック”に出場した色ノ葉音楽学院の生徒8名は、喜ばしいことにこの祭典に参加することに。
メンバーは、
横浜校 ボーカル学科2年・小宮山嵐(CV:千葉翔也)
青森校 作詞作曲学科2年・霧島宙(CV:上村祐翔)
埼玉校 ボーカル学科3年・宝田伊織(CV:斉藤壮馬)
千葉校 作詞作曲学科4年・加地春飛(CV:中島ヨシキ)
札幌校 ボーカル学科3年・瀬文永久(CV:梶原岳人)
名古屋校 作詞作曲学科3年・財前未來(CV:木村良平)
大阪校 ボーカル学科4年・倉橋海吏(CV:武内駿輔)
東京校 作詞作曲学科4年・高槻神楽(CV:江口拓也)
上記8名。
学院の代表として有名アーティストに交じり、史上最大規模の祭典に出場するということは、生徒たちにとっても非常に名誉なことだった。
そして、新入生2名がメンバーに加わることに。
京都校 ボーカル学科1年・宮苑巴(CV:広瀬裕也)
熊本校 作詞作曲学科1年・榊旺士朗(CV:梅原裕一郎)
総勢10名になった彼らに課せられたのは、2人1組になって楽曲制作をするという形態。
カラーソニックのルールにも似ているようにも思えるが、担当教師である田所雪也(CV:浪川大輔)はこう伝える。
“これはカラーソニックと違ってバトルではない。おまえらの使命は、全員が協力してこの祭りを最大限に盛り上げることだ”
一筋縄でいかない強烈な新入生たち。総勢10名の中から決定する新たなペア。
彼らはこの祭典でなにを見つけ、Growing(成長)するのだろうか?
これは、次の東京カラーソニックまでの試練、そして新たな絆を描いた青春ストーリー!
『東京カラーソニック!!』公式サイト
『東京カラーソニック!!』公式Twitter
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