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にじさんじの壱百満天原サロメが“天のお声”で登場!? 内田有紀さんの反応にも注目のヤクルト『ソフール』新CM“おヨーグルト篇”が放映
2023.01.19 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
ヤクルト本社は、内田有紀さんを起用したハードタイプヨーグルト『ソフール』シリーズの新CM“おヨーグルト篇”を、2023年1月23日より全国で放映します。
今回のCMは、1975年8月の発売から48年目を迎え、今もなお愛され続けているハードタイプヨーグルト『ソフール』と同じ1975年生まれで、俳優活動30年を経てもさらに輝きを増し続けている内田有紀さんとの“同級生”共演です。
また、チャンネル登録者数170万人を誇る人気VTuberの“壱百満天原サロメ”さんも“姿の見えない”、“天の声”として登場します。
新CM“おヨーグルト”篇は、真っ白い空間で内田さんがテーブルの『ソフール』を手に取ると、サロメさん扮する“天の声”が突然聞こえ、内田さんとサロメさんの掛け合いが始まるという内容です。
サロメさんは特徴的な声と独特のお嬢様口調で内田さんに話しかけるのですが、この撮影で初めてサロメさんの声を聞いた内田さんは、その独特な声と“おヨーグルトですわ~”という聞き慣れない言葉に思わず笑ってしまいます。
内田さんとサロメさんのコミカルな掛け合いに、視聴者のみなさんも思わずクスッと笑ってしまうかもしれません。
いつの間にかサロメさん口調が気に入ってしまった様子の内田さん。『ソフール』を食べるシーンでは、“ほんとにおいしいですぅ~”とサロメさん風でコメントが飛び出すなど、茶目っ気たっぷりな一面も。
『ソフール』新CM“おヨーグルト”篇 ストーリー
真っ白な空間で『ソフール』を手に持つ内田さん。すると“天の声(壱百満天原サロメ)”に「そちらただのおヨーグルトではございませんわ」と話しかけられます。
突然の天の声に戸惑う内田さんにたたみかけるように天の声は『ソフール』が“ヤクルトの“お”ヨーグルト”であることを説明します。
内田さんも独特の早口・お嬢様口調で話す天の声に驚き戸惑いつつも、会話を楽しんでいます。CMの最後は、さわやかな笑顔で『ソフール』を食べる内田さん。
人気VTuber・壱百満天原サロメさんと内田さんのコミカルな掛け合いが印象的なCMとなりました。
撮影現場レポート:内田有紀さんが初めて“天の声”とのCM撮影に挑戦!!
白のワントーンの衣装で登場した内田さん。監督から“ホリゾント(真っ白い壁)の空間で内田さんが商品を手に取って見ていると、突然天の声が聞こえてきて話が始まります。
“あとはご自身の間で返して掛け合いをしてください”と撮影内容の説明を受けると、さっそくカメラの前へ。そこで聞こえてきたのは、人気VTuber・壱百満天原サロメさんの特徴的な声。
不意にその特徴的な声と独特のお嬢様口調で“おヨーグルトですわ~”と初めて聞き、内田さんから思わず笑みがこぼれ
ます。“おヨーグルトですわ~”という天の声に対し、自由にアドリブしながら天の声との撮影を楽しんでいるようでした。
また、実際に『ソフール』を食べるシーンでは、“ほんとにおいしいですぅ~”とサロメさん風のコメントでスタッフの笑いを誘い、笑顔あふれる楽しい撮影となりました。
内田有紀さんインタビュー
―ー今回ソフールのCMに出演された感想を教えてください。
ソフールと私が同級生だと聞き、同じ時代を歩いてきたんだなと思うとより親近感が沸いています。私は撮影前に自分でヨーグルトジュースを作って飲んだりしていたので、(CMに出演することとなり)なんて縁があるんだろうと思いました。
今日は天気もいいですし、最高な気持ちで撮影に来ました。楽しかったです。
―ーCM撮影で印象に残ったことを教えてください。
共演者の方がいらっしゃるんですけれど、全然姿が見えない天の声さんだったんですね。
はじめはサロメさんの特徴的な声にちょっと笑ってしまって、“あ、こんなに高い声で言われると(思わず)ちょっと笑っちゃうんだな”って思ったんですけど、監督さんが“リアルな感じでリアクションしてくださって構いません”っておっしゃったので、本当に自分の素の状態でお芝居させていただいて……お芝居というよりほとんど“私”ですね。(笑)
芸能のお仕事を始めて30年が経ったのですが、初めて素の気持ちでここ(スタジオ)に立てたという感じでした。
―ー内田さんは毎朝ヨーグルトを食べているとのことですが、それ以外に内田さんが心がけていることはなんですか?
今まで人の目を意識して生きてきている部分が少しあったんですけど、40歳を超えたあたりから人の目を気にせずに自分の気持ちに素直に従って歩いていきたいなと思うようになってきたんです。
(今までは)友達と何かを食べに行ったとき、一人が注文したものに“じゃあ私もそれ!”ってあまり自分の意見を言わずにきたんですけど、私は全然違うものが食べたいと思ったときにそれを言ってみようと思ったんです。
人と合わせるだけではなくて自分らしく自分の食べたいものを言えるようになろうって思って、最近はそれをモットーにしているというか、人と合わせるだけじゃなくて自分が思うことに素直に従おうと思っています。
―ー内田さんが変わらずに続けてきたこと、大切にしていることはなんでしょうか?
うちの祖母が国語の先生だったんですね。言葉をすごく大切にする人だったんです。その祖母が“いつも心に太陽を”っていう言葉をとっても大事にしていました。
この言葉をいつも私は胸に抱きながら今日まで来ていると思います。人生ってうまくいくばかりじゃないじゃないですか。突然起きるつらい出来事や悲しい出来事が当たり前のようにあるから、そんなときでも必ず“いつも心に太陽を”と思いながら今日まで来ました。
そうすると自分のことも照らせるし、こういう職業柄、やっぱり見ている方がなにか優しい光だったり輝いているもので心が少しでも救われたりとか……なんてできたらなって思って、うちの祖母の言葉を私の中では大切に日々を過ごしています。
―ーCMで召し上がっていた『ソフール プレーン』の感想を教えてください。
今日もCMで『ソフール プレーン』を口に入れたんですけど、あの香りがすごくホッとするんですよね。仕事で疲れたときもそうなんですけど、小腹が減って夜あんまり“がっつり食べるのはなぁ”という時にソフールを食べるんです。
においに癒されてほっこりするので、ここ最近の私の夜のブームで。夜ヨーグルトいいんじゃないかなと思ってます。朝に飲んだり食べたりもするんですけど、帰ってきて疲れたときに食べるのもリフレッシュになります。
―ー併せて『ソフール レモン』を一足早く召し上がっていただきましたが、いかがでしたか?
そんなソフールがさらにレモン味になったということで。私は子供のころに牛乳とレモンを合わせたらおいしいんじゃないかって思ってやってみたら、分離しちゃったんですね(笑)。
なんかうまくできないんだなと思ってたんですけど、『ソフール レモン』はこれがうまくマッチしていて、食べていてフレッシュなレモンの味がするんですよ。さっぱりするのとほっとするので夜のブームのヨーグルトの中にこれが入りそうです。
みなさんが朝“元気つけたい”っていうときもいいんですけど、夜“疲れをとってさっぱりしたい”ときもレモン味はすごく良いと思います。