年間再生数ランキングは『【推しの子】』が1位に！ 2023年のアニメジャンル年間ランキングが発表

　新しい未来のテレビ「ABEMA」は、2023年に放送、配信したアニメジャンル作品の年間ランキングを発表しました。

　本ランキングでは、2023年1月1日(日)から12月31日(日)までに放送、配信されたアニメジャンル作品を対象に、視聴データを独自集計。1話あたりの年間平均再生数から算出した「年間再生数ランキング」と、放送時のコメント総数から算出した「年間コメント数ランキング」を発表しました。

年間再生数ランキング

第1位:【推しの子】
第2位:テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編
第3位:映画クレヨンしんちゃん
第4位:陰の実力者になりたくて！ 1st season
第5位:TVアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」

　2023年の再生数ランキングでは、2023年4月に初アニメ化を果たし、空前の世界的ブームを巻き起こした『【推しの子】』が首位を獲得。放送時には、「ABEMA」のアニメチャンネルで放送した歴代の作品の中で最多の視聴者数を記録するなど、大きな反響を残しました。

　続く2位には、大人気アニメ「鬼滅の刃」より、2023年4月に放送された「刀鍛冶の里編」がランクイン。柱たちが繰り広げる死闘の数々や、炭治郎と禰豆子の兄妹の絆が大きな感動を呼び、変わらない人気を見せつけた本作。2024年春に放送が決定している最新作「柱稽古編」にも注目が集まっています。

　さらに、3位には8月に新作映画が公開され、「ABEMA」でも過去シリーズの無料一挙放送が実施されるなど、大きな盛り上がりを見せた『映画クレヨンしんちゃん』がランクインしたほか、4位には2023年10月に第2期が放送された大人気異世界ファンタジー『陰の実力者になりたくて！ 1st season』が、5位には大人気アニメ『呪術廻戦』より、渋谷を舞台とした、呪術師VS呪詛師・呪霊の壮絶な戦いの数々が話題を呼んだTVアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」が名を連ね、2023年のアニメ業界を盛り上げた作品が続々ランクインする結果となりました。

※視聴者数は、第1話から最終話までのリニア放送、および、見逃し配信の視聴者数を合計したもの。

年間コメント数ランキング

第1位:声優と夜あそび2023
第2位:映画ドラえもん
第3位:映画クレヨンしんちゃん
第4位:【推しの子】
第5位:テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編

　2023年を通してコメント数が多かった番組として、業界初の「ABEMA」オリジナル声優レギュラー番組『声優と夜あそび2023』が首位を獲得。日替わりでMCを務める人気声優たちが本気でさまざまなバラエティ企画に挑む本番組。他では見られないMC陣の姿や、豪華声優ゲストとの掛け合いが人気を博しているほか、生放送ならではの視聴者参加型企画も多く、度々関連ワードがXのトレンド入りするなど、盛り上がりを見せています。

　続いて2位、3位には、幅広い世代で人気を博す国民的アニメ『映画ドラえもん』『映画クレヨンしんちゃん』が名を連ねたほか、4位、5位には『【推しの子】』『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』の2023年新作アニメが続き、最新話を放送とともにコメントで盛り上がる姿が見られました。

年末年始はアニメのCTV視聴者数が前年の1.2倍に。新作アニメや劇場版作品などをコネクテッドTVで楽しむユーザーが増加

　「ABEMA」では、家でテレビの大画面で作品を視聴できるほか、移動中や外出時でもスマートフォンをはじめ、いつでもどこでも楽しめるよう、マルチデバイス対応を積極的に行っています。

　アニメ200作品以上を無料放送、無料配信した年末年始には、アニメジャンルにおいて、コネクテッドTV視聴者数が前年同期間の1.2倍に増加。10月クールの新作アニメ作品の一挙放送をはじめ、劇場版作品などをCTVで視聴するユーザーが伸張する結果となりました。

　「2023年アニメジャンル年間ランキング」上位作品は「ABEMA」で絶賛放送＆配信中です。「ABEMAプレミアム」なら、いつでも全話楽しめます。

※2023年12月31日～2024年1月3日および、前年2022年12月31日～2023年1月3日にコネクテッドTVを利用したユニークユーザー数より算出。
※「ABEMAプレミアム」は月額960円で、「ABEMA」をより一層楽しめるプランです。

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社・【推しの子】製作委員会
(C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable
(C)臼井儀人／双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ＡＤＫ 1993
(C)逢沢大介・KADOKAWA刊／シャドウガーデン
(C)芥見下々／集英社・呪術廻戦製作委員会
(C)AbemaTV, Inc.
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 1980