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アニメ『怪獣8号』カフカを信じるミナの「ずっと待ってる」に視聴者も感涙…! 第11話は日本防衛隊長官・四ノ宮功の超パワーが圧巻

2024.06.22 <PASH! PLUS>


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 TVアニメ『怪獣8号』第11話「捕らわれた怪獣8号」が6月22日23:00より放送。公式X(旧Twitter)では場面カットなどが公開されています。

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※本記事はアニメ『怪獣8号』第10話「曝露」のネタバレを含みます。

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 第10話では、仲間を守るために秘密の暴露を厭わず怪獣8号へと変身するカフカの姿に、胸を締め付けられながらも賞賛の声が上がったアニメ『怪獣8号』。第11話は、そんなカフカ/怪獣8号に処遇に関する会議から始まります。

 日本防衛隊長官・四ノ宮功の命令によって本部施設に移送されるカフカ。防衛隊になる夢が潰えたこと、そして結果的とはいえ仲間を裏切ってしまったことへの後ろめたさから、沈痛な面持ちになるカフカに「それぞれ辛いところだな」「カフカなぁ、、、どうなっちゃうのかなぁ」「やべぇ、顔見らんねぇ」と前回に引き続き視聴者の胸も締め付けられます。

 しかし、カフカとふたりきりになったミナが語ったのは、カフカが不利にならないように必至で証拠をかき集めているという現状。仲間が自分のことを信じてくれていることを知り、まだミナの隣を目指していいのかとカフカが聞くと、ミナは「ずっと待ってる」と肯定。仲間たちの絆を見せられて、感極まったカフカと同じく「涙が止まらんよぉ~!!!」「まだ目指せる…!」「隊長……」と目頭が熱くなった視聴者も多かったようです。

 しかし、第三部隊の隊員たちが奔走するもカフカを巡る現状は未だ苦しい様子。キコルも父親の四ノ宮功へと嘆願しますが、良い返答はえられない様子。カフカが怪獣であるという確かな証拠を見せられても「それでも私は、アイツを信じたい」と訴えかけます。

 仲間が信じてくれたことに自分も応え、何とか努力して状況を好転させようとするカフカですが、彼の前に四ノ宮功が。「カフカが大怪獣ならば拘束を自力で破れる」拘束を解除しますが、その直後にカフカへと攻撃を開始! 怪獣8号の「処理」を行う四ノ宮功と自身が人間だと証明したいカフカによる、余りにも突然の戦いが始まります。

 四ノ宮功は大怪獣2号をベースにしたスーツを纏い、圧倒的な威力によってカフカを圧倒。「ゴリラvsゴリラ みてぇな重厚戦」「四ノ宮長官つよ…」視聴者も息をのむ中、カフカも怪獣8号へと変身しますが、その姿は暴走しているようで……!

 超パワーのバトルの結末は、そしてカフカは怪獣としての処理を免れるのか、第11話も先の展開が気になる内容に視聴者からは「今日もこんなところで終わっちゃうの!?」「ギャー!! 放送あっという間に終わってもうた!!」など、嬉しい悲鳴が上がりました。

アニメ『怪獣8号』作品概要

【放送・配信情報】
■放送
テレ東系列:4月13日(土)より毎週土曜23:00~
(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)
BSテレ東:4月13日(土)より毎週土曜24:00~
AT-X:4月14日(日)より毎週日曜22:00~
アニマックス:4月27日(土)より毎週土曜21:00~
■配信
X(Twitter)4月13日(土)より毎週土曜23:00~ 全世界リアルタイム配信
各種配信プラットフォームでも、放送終了後23:30より順次配信開始。
【スタッフ】
原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:宮繁之、神谷友美
シリーズ構成・脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也
怪獣デザイン:前田真宏
美術監督:木村真二
色彩設計:広瀬いづみ
3D監督:松本勝
撮影監督:荒井栄児
編集:肥田文
音響監督:郷文裕貴
音楽:坂東祐大
怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー
アニメーション制作:Production I.G
オープニングテーマ:YUNGBLUD『Abyss』
エンディングテーマ:OneRepublic『Nobody』
【キャスト】
日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也
亜白ミナ:瀬戸麻沙美
市川レノ:加藤渉
四ノ宮キコル:ファイルーズあい
保科宗四郎:河西健吾
古橋伊春:新祐樹
出雲ハルイチ:河本啓佑
神楽木葵:武内駿輔
小此木このみ:千本木彩花
四ノ宮功:玄田哲章
怪獣9号:吉野裕行

※画像は公開済みの場面カット。
アニメ『怪獣8号』公式サイト
『怪獣8号』公式Twitter
(C)防衛隊第 3 部隊 (C)松本直也/集英社

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