連続ドラマW『ゴールデンカムイ』原作でも話題になった親分と姫が登場ッ!! ふたりが迎える結末に、きっと泣いてしまう…!? 第5話注目ポイントが公開
2024.11.03 <PASH! PLUS>
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10月6日(日)午後10時からWOWOWにて全9話で独占放送・配信中の『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』より、第4話「殺人ホテルだよ全員集合!!」のストーリー&場面写真や注目ポイントが公開されました。
累計発行部数2,900万部超の大人気コミックが原作の大ヒット映画『ゴールデンカムイ』。映画の続編となる待望のドラマシリーズ第1弾がWOWOWにて独占放送・配信となります。本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇です。
第5話「恐怖の棲む家」ストーリー
杉元たちは、日高に向かう途中のコタンで占いが得意なインカ(ラ)マッ(高橋メアリージュン)と出会う。アシ(リ)パは警戒心をあらわにするが、白石はよく当たる彼女の占いの力を借り、賭場に行く。
数日後、日高に辿り着くやいなやとある牧場主と取引することに。“モンスター”と呼ばれるヒグマを倒すよう依頼され、ヒグマを追った先にあった小屋に入ると、訳アリな2人の男・若山輝一郎(渋川清彦)と仲沢達弥(木村知貴)がいて……。
注目ポイント1:原作でも話題になったエピソードがいよいよ登場ッ!! 2人が迎える意外な結末に、あなたもきっと泣いてしまう……!?
原作の人気エピソードをドラマ版で実写化! この物語のメインとなるのは、杉元たちが“モンスター”と呼ばれるヒグマ退治に向かった先の小屋にいた、ヤクザの親分・若山輝一郎と仲沢達弥。
何やら訳ありな様子の2人が迎える意外な結末に、視聴者も思わず心揺さぶられるに違いない。そんな存在感たっぷりの役どころを、渋川清彦さんと木村知貴さんが絶妙なコンビネーションで演じている。原作から飛び出してきたかような仲沢のビジュアルはもちろん、“親分”らしさを見事に体現した渋川さんの役作りにも注目です。
注目ポイント2:またしてもヒグマが登場! 杉元たちはピンチをどう切り抜ける!?
『ゴールデンカムイ』のメインキャストと言っても過言ではないヒグマが再び登場する。ヒグマに囲まれる絶体絶命のピンチの中で、杉元たちは果たしてどう切り抜けるのか? これまでとはひと味違う、第5話ならではのヒグマとの格闘シーンや辿り着く感動(!?)のシーンをお楽しみいただきたい。
また、杉元たちにヒグマ退治を依頼する牧場主、エディー・ダンをモーリー・ロバートソンが演じている。こちらにも注目です。
注目ポイント3:第5話のエンディングテーマは、名無し之太郎『毒矢』
突如ネットとライブシーンに登場し、一度聴けば振り向いてしまうサウンドで人々の耳を掴んでいる“新感覚・殻破りPOPS バンド”、名無し之太郎。林さん(Vo/作詞)、二瓶さん(Dr/作曲・編曲)、高橋さん(Key)、中野さん(Ba)で構成される、ギターレス4ピースバンドです。
第5話のエンディングを飾る彼らの新曲『毒矢』は、炯々(けいけい)とした眼光のように力強く鋭い迫力が特徴。「私たちが『ゴールデンカムイ』の舞台である北海道の函館出身ということもあり、楽曲を通して素晴らしい作品に携わることができて大変光栄に思います」と語る彼らが、どのような解釈で雄大な北海道の自然とそこに生きる杉元たちの姿を表現したのか、想像しながら聞いてほしい。
『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』作品概要
【放送・配信時期】
10月6日(日)午後10時よりWOWOWにて独占放送・配信(全9話)
【スタッフ】
原作:野田サトル『ゴールデンカムイ』(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)
監督:久保茂昭、片桐健滋、落合賢、佐藤洋輔
脚本:黒岩勉
音楽:やまだ豊、出羽良彰
アイヌ語・文化監修:中川裕、秋辺デボ
製作著作:WOWOW
制作プロダクション:CREDEUS
【出演者】
山﨑賢人
山田杏奈 眞栄田郷敦 工藤阿須加 栁俊太郎 塩野瑛久/矢本悠馬
大谷亮平 高橋メアリージュン/桜井ユキ 勝矢
池内博之 木場勝己 大方斐紗子/井浦新
玉木宏・舘ひろし
※片桐監督の「片」は旧漢字が正式表記。
※アシ(リ)パの「リ」は小文字が正式表記。
※インカ(ラ)マッの「ラ」は小文字が正式表記。
※レタ(ラ)の「ラ」は小文字が正式表記。
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