anime
『謎解きはディナーのあとで』2025年にTVアニメ化決定! 原作・東川篤哉さんのコメント&キャラ原案・橘オレコさん描き下ろしティザービジュアルも公開 【今週の人気記事】
2024.11.30 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
TVドラマや映画、漫画、舞台など数多くのメディアミックスで話題を呼び、シリーズ累計495万部を突破している東川篤哉さんの大人気ミステリ小説『謎解きはディナーのあとで』が2025年にTVアニメ化! 原作・東川篤哉さんからコメントが到着し、TVアニメではキャラクター原案に橘オレコさんを迎えることも決定しています。今回発表のティザービジュアルは橘オレコ描き下ろしとなっています。
『謎解きはディナーのあとで』は、東京都国立市が舞台。国立署の新米刑事ながら世界的に有名な「宝生グループ」の令嬢・宝生麗子。麗子とともに難解な事件に立ち向かう「風祭モータース」の御曹司である風祭警部。そして、麗子の執事兼運転手であり、鋭い推理力と毒舌を持ち合わせた影山。「お嬢様の目は節穴でございますか?」と、暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつ、影山は鮮やかに事件の謎を解き明かしていく毒舌執事×本格ミステリです。
TVアニメ化にあたり、原作・東川篤哉さんからは「原作者として大いに感激しております。想像の中でしか動くことのなかったキャラクターたちが、いかに躍動し、どのように喋るのか、私も非常に興味深く思うところです」と待望のアニメ化に喜びのコメントが到着しました。
また、TVアニメではキャラクター原案に「プロミス・シンデレラ」「ホタルの嫁入り」などの橘オレコさんを迎えることが決定。本人描き下ろしのティザービジュアルに描かれているのは、クローシュを開ける影山。そこにはトレーの上に乗った宝生麗子、風祭警部が。本作らしい風刺の効いたビジュアルとなっています。気になるキャスト・制作スタッフやアニメの放送時期は今後の続報にて発表されるとのことです。
原作:東川篤哉さんコメント
このたび『謎解きはディナーのあとで』がアニメ化されるとのことで、原作者として大いに感激しております。
想像の中でしか動くことのなかったキャラクターたちが、いかに躍動し、どのように喋るのか、私も非常に興味深く思うところです。
原作ファンやミステリーファンはもちろんのこと、そうじゃない人にも楽しんでいただけたら幸いです。
東川篤哉
(C)東川篤哉/小学館/「謎解きはディナーのあとで」製作委員会
タグ