other_content

千鳥MCの名物バラエティ番組や『恋リア』、アニメ『【推しの子】』などがランクイン! 「ABEMA」2024年人気番組ランキングが発表

2024.12.25 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 ABEMA(アベマ)は、2024年1月1日(月)から12月1日(日)までに放送、配信された番組の視聴データをもとにした2024年の人気番組ランキングを発表しました。

main

千鳥MCの名物バラエティ番組や恋リア、大人気アニメ作品等が幅広くランクイン

sub1

 2024年の人気番組ランキングでは、お笑いコンビ・千鳥がMCを務め、お笑いファンを中心に根強い人気を集めている『チャンスの時間』が首位に。本ランキングの5位と10位にはそれぞれ『愛のハイエナ』『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』もランクインしており、「ABEMA」オリジナルバラエティジャンルの人気が顕著な結果となりました。

 続く2位には、女子中高生から絶大な支持を誇る、“恋の修学旅行”をテーマに現役高校生たちのリアルで等身大な“恋”と“青春”を追いかける、「ABEMA」のオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』シリーズ(以下、『今日好き』)がランクイン。参加メンバーによる、気になる相手を思う淡い気持ちや懸命なアプローチの末、思いが叶わず涙する姿が多くの視聴者の感情を揺さぶり、女子中高生の内3人に1人以上が『今日好き』シリーズを視聴するまでに伸長するなど、シーズンを重ねるごとにさらなる人気を獲得しています。

 さらに、3位には『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載され、空前の世界的ブームを巻き起こした、赤坂アカ×横槍メンゴによる同名漫画を原作としたアニメ作品『【推しの子】第2期』が連なり、多彩なジャンルのコンテンツを取りそろえる「ABEMA」らしさを体現した作品群がトップ10に並びました。

sub2

 また、2024年に「ABEMA」で生中継・生放送されたコンテンツを対象にした年間ランキングでは、公式戦324試合を無料生中継した世界最高峰のプロ野球リーグ『メジャーリーグベースボール2024』(以下、『MLB』)」が首位に輝きました。「ABEMA」では、大谷翔平選手、山本由伸投手が所属するロサンゼルス・ドジャース戦をはじめ、今永昇太投手、鈴木誠也選手が所属するシカゴ・カブス戦、ダルビッシュ有投手、松井裕樹投手が所属するサンディエゴ・パドレス戦といった日本人選手の出場試合を含む注目試合の数々を生中継し、大谷選手の特大ホームランなどの圧巻のシーンを多くの人が視聴しました。

 また、「ABEMA」では試合の名場面を試合終了後から楽しむことができる「ハイライト映像」も無料で見ることができ、時間や場所にとらわれることなく、いつでもどこでも名プレーをご覧いただける視聴スタイルや、声援を投げかけ合いながら観戦できる「コメント機能」、「追っかけ再生」なども多くのユーザーに好評となりました。

 さらに、全51試合を無料生中継した「UEFA EURO 2024」や全試合生中継を行うプロ麻雀リーグ「Mリーグ」がそれぞれ2位と3位に続き、1年を通して競技ジャンルの垣根を越えて数々の熱戦を「ABEMA」で見届けたことがわかる結果となりました。

2024年の年間ニュースランキング、

sub3

 朝・昼・夕・夜のベルト番組をはじめ、速報や緊急会見などニュースを様々な切り口で放送している24時間編成のニュース専門チャンネル「ABEMA NEWSチャンネル」の2024年のニュースランキングでは、2024年1月1日(月)に発生した能登半島地震をはじめ、1月2日(火)に起きた羽田空港での航空機同士の衝突事故など、年明けに相次いだ災害や事故が上位にランクインしました。

 「ABEMA NEWSチャンネル」では、2024年1月1日(月)の能登半島地震の発災直後には、複数チャンネルを放送する「ABEMA」ならではの緊急編成により、刻々とアップデートされていく最新の被害状況を速報。気象庁の緊急記者会見などを尺にとらわれることなくノーカットで生中継したほか、テレビ朝日をキー局とするANN系列各局との連携体制のもと、被災地の定点カメラを活用したライブ映像を生中継し、HAB北陸朝日放送やUX新潟テレビ21など被災地域を対象とした放送局の災害特別番組をサイマル放送しました。

 さらに、被災地域内でテレビが見られる環境におらずスマートフォンしか手元にない方や、被災地域外でも被災地発の正確な情報を必要とされている方などに向けて、時間や場所、視聴デバイスにとらわれない無料放送を提供。ユーザーからは「ABEMA見ながら逃げよう」「停電でテレビ見られないから助かる」など、「ABEMA」のメディア特性に価値を見出すコメントも多く寄せられました。

 また、「ABEMA NEWSチャンネル」の災害報道などにおける情報インフラとしての唯一無二性を評価いただいたことにより、アジア太平洋地域の放送業界において革新をもたらす優れたメディアや番組を顕彰するアワード「Asia-Pacific Broadcasting+ Awards 2024」にて、「News Broadcasting」部門を日本のメディアとして初めて受賞しました。

 今後も「ABEMA」では、いつでもどこでも繋がる社会インフラを目指す”新しい未来のテレビ”として、災害など有事の際にも、ユーザーが一番に必要としている情報を迅速且つ適切に届けるべく、利便性や機能性の拡充に努めていくとのことです。

『今日好き』が若年層・女性視聴者人気を席巻、男性にはバラエティ番組・『MLB』も人気

sub4

 「ABEMA」を利用している視聴者のデモグラフィック情報を基にした男女の年代別の2024年人気番組ランキングも発表。女性視聴者ランキングにおいては全年代の1位を、さらには男女ともに10代のランキングにおいて現役高校生たちのリアルで等身大な“恋”と“青春”を追いかける『今日好き』シリーズが首位を席巻。『今日好き』シリーズが、性別を問わず若年層において人気を確立していることがわかる結果となりました。

 女性視聴者ランキングのそのほかの年代においても「ABEMA」オリジナル恋愛リアリティーショーが人気を博す一方で、男性視聴者ランキングではバラエティ番組や『MLB』もトップに食い込み、男女における視聴傾向の違いが如実に表れました。

テレビとパソコンでは『MLB』が首位を獲得、スマートフォンでは『今日好き』がトップに

sub5

 時間や場所に縛られない視聴体験を目指す「ABEMA」では、2019年後半からコネクテッドTV専門の組織を設立するなど、スマートフォンデバイスのみならずテレビデバイスやタブレットといったマルチデバイスへのアクセシビリティの向上にも努めています。

 現在では、国内主要テレビメーカーのリモコン全てに「ABEMA」ボタンが搭載されており、表示速度の改善、バックグラウンド再生、通信節約モードなどの機能拡充や、楽しみ方の幅を広げ、利便性を高めるための取り組みも積極的に行っています。

 実際に、2024年のテレビデバイスにおける1週間の視聴者数(WAU:ウィークリーアクティブユーザー)の平均が昨対比146%の成長を記録しています。ここでは、テレビ、スマートフォン、パソコンのデバイス別の2024年人気番組ランキングも発表されました。

 テレビとパソコンのランキングにおいても『メジャーリーグベースボール2024』が1位に。今シーズンは、ドジャースに移籍した初年度の大谷選手やMLBに初挑戦した山本由伸投手、今永昇太投手、松井裕樹投手など日本人の活躍ぶりを多くの方に大画面でご覧いただきました。一方で、スマートフォンのランキング首位には『今日好き』シリーズがランクインし、若年層のユーザーがスマートフォンでコンテンツを楽しむスタイルが浸透していることが想起される並びとなりました。

(C)AbemaTV,Inc.

タグ

Ranking

オススメ
あわせて読みたい