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「舞台『K』第二章-AROUSAL OF KING-」BD&DVDリリース記念スペシャルイベントレポート
2016.01.25 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
この日遅れての参加となった荒牧さんの天然ボケ炸裂!
2016年1月24日(日)に開催された「舞台『K』第二章-AROUSAL OF KING-」BD&DVDリリース記念スペシャルイベントのレポートが到着したので紹介しよう!
イベントではまず、各登壇者にちなんだ本編からのダイジェスト映像を見ながらトークを展開。しかし、ただトークをするだけでは面白くないと、前回(初演)のイベントでも好評だったNGワードが設定され、キャストがトークのなかでNGワードを発するたびに減点されていくというシステムでイベントが進行した。映像を観たキャストの感想はそれぞれ。
松田:映像収録は昼・夜どちらも収録するので、涙を流すシーンで実は泣き方を変えていたんです。昼は涙を1粒だけ流して、夜はバーっと多めに流すのを試して、たぶん夜公演のほうが採用されていますね。映像で観ると、細かい表情や唇の震えなどまで鮮明に見えるからいいですよね。
楠本:ヘリのシーンで、3人でバランスを保ちながら動くのに苦労したことを思い出しました。また、ネコというキャラクターは天真爛漫で、元気でテンションが高いので、その演技のほうが難しかったです。
松崎:今回は、鎌本というキャラクター以外にも、兼ね役で《黄金の王》も演じていて、今まで以上に《王》に対する思い入れが強くなりましたね。あと回想シーンに突入するときに歌った曲は、稽古の終盤に突如決まったことだったので、そこから歌詞を覚えたり、稽古が終わってから深夜までカラオケでも練習したりと、結構大変でした。
茉莉邑:淡島というキャラクターは淡々としていて、感情の出し方が難しかったですね。今回共演した《青のクラン》のメンバーで、第二章から参加した安西くんも積極的にコミュニケーションを取りにきてくれたこともあって、3人すごく仲良くできましたね。
安西:(八田美咲役の)植田くんとは、シーンやアクションのことでよく話をしましたね。実際はダイナミックだけど、2人の感情やこれまでの関係性を踏まえて、細かく細かく作り上げていきました。稽古もこれ以上やったら倒れるというところまでやり、それが本番では自信につながりました。
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