“次にくるマンガ大賞2018”作品エントリー開始。次にブレイクしそうなマンガはどれだ!?

　“次にくるマンガ大賞2018”の作品エントリーの受付が、5月18日より開始された。

　“次にくるマンガ大賞”は、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』と、 Webマンガサービス“ニコニコ漫画”が共同で開催。 すべてのマンガファンによる推薦と投票を通して、 “次にブレイクしそうなマンガ”を発掘し紹介することを目的としている。

　同賞は、一般ユーザーからエントリーされる作品の中から、コミックス部門50作品、Webマンガ部門50作品をノミネート作品として選出され、 6月22日よりユーザー投票によって、両部門の大賞作品やランキングが決定される。

■次にくるマンガ大賞2018
公式サイト：http://tsugimanga.jp/

【エントリー方法】
受付期間：5月18日11:00～6月1日11:00
エントリー方法：“次にくるマンガ大賞2018”公式サイトからエントリー
エントリー作品数：コミックス部門5作品／Webマンガ部門5作品

【募集部門＆エントリー条件】
・コミックス部門
　2018年5月18日時点でシリーズ既刊が5巻以内のマンガ作品が対象。

・Webマンガ部門
　2018年5月18日時点でWebをメイン媒体として連載しているマンガ作品が対象。ジャンルは不問。ただしオリジナル作品に限る（2次創作、成年指定作品は対象外）。すでに書籍化されている場合、シリーズ既刊が5巻以内の作品に限る。

【今後の予定】
6月22日　ユーザー投票開始
7月6日　ユーザー投票〆切
8月下旬　結果発表
9月6日　雑誌『ダ・ヴィンチ』で両部門のランキング掲載

前回（第3回）受賞作品

　エントリー作品数2,140件、投票数154,060票の中からランクインした作品。

【コミックス部門】
1位『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』（赤坂アカ／週刊ヤングジャンプ）
2位『約束のネバーランド』（原作:白井カイウ 作画:出水ぽすか／週刊少年ジャンプ）
3位『私の少年』（高野ひと深／月刊アクション）
4位『やがて君になる』（仲谷 鳰/月刊コミック電撃大王）
5位『転生したらスライムだった件』（原作：伏瀬、漫画：川上泰樹／月刊少年シリウス）

【Webマンガ部門】
1位『うらみちお兄さん』（久世 岳／comic POOL）
2位『妄想テレパシー』（NOBEL／ツイ4）
3位『青のフラッグ』（KAITO／少年ジャンプ＋）
4位『サトコとナダ』（ユペチカ／ツイ4）
5位『彼方のアストラ』（篠原健太／少年ジャンプ＋）

→第3回“次にくるマンガ大賞”の結果詳細はコチラ