劇場版『「Fate/stay night［Heaven’s Feel］」II.lost butterfly』新規映像を使用した特報第1弾公開

　2019年1月12日より公開される劇場版『「Fate/stay night［Heaven’s Feel］」II.lost butterfly』の特報第1弾が解禁となった。

　本映像は先日開催された“Fate/Grand Order Fes. 2018 ～3rd Anniversary～”内にて実施されたスペシャルステージで初公開されたもの。

　特報第1弾では、衛宮士郎や間桐 桜だけではなく、第一章の最後で登場したセイバーオルタが本格的に登場している。明日8月4日からは全国の公開劇場にて、第1弾特典付き前売券が発売開始となるのでぜひチェックしてほしい。

DATA
劇場版『「Fate/stay night［Heaven’s Feel］」II.lost butterfly』

公式サイト：http://www.fate-sn.com/
公式Twitter：@Fate_SN_Anime
公開日： 2019年1月12日(土)全国ロードショー

STAFF：
原作＝奈須きのこ／TYPE-MOON
キャラクター原案＝武内 崇
監督＝須藤友徳
キャラクターデザイン＝須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之
脚本＝桧山 彬（ufotable）
美術監督＝衛藤功二
撮影監督＝寺尾優一
3D監督＝西脇一樹
色彩設計＝松岡美佳
編集＝神野 学
音楽＝梶浦由記
制作プロデューサー＝近藤 光
アニメーション制作＝ufotable
配給＝アニプレックス

メインキャスト：
衛宮士郎＝杉山紀彰
間桐 桜＝下屋則子
間桐慎二＝神谷浩史
セイバーオルタ＝川澄綾子
遠坂 凛＝植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン＝門脇舞以
藤村大河＝伊藤美紀
言峰綺礼＝中田譲治
間桐臓硯＝津嘉山正種
衛宮切嗣＝小山力也
ギルガメッシュ＝関 智一
ライダー＝浅川 悠
アーチャー＝諏訪部順一
真アサシン＝稲田 徹

イントロダクション：

　それは、手にした者の願いを叶えるという万能の願望機――「聖杯」をめぐる物語を描いたヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。その最終ルート[Heaven’s Feel]（通称・桜ルート）が全三部作で劇場版アニメ化される。
アニメーション制作は2014年にＴＶアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。キャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が監督を務める。
2017年に公開された第一章［presage flower］は98万人を動員し、大きな話題に。興行収入も15億円を記録した。第二章は、三部作の分岐点を描く最重要エピソード。その全三章で贈る[Heaven＆feel]の運命の岐路――第二章[lost butterfly]が飛翔する。

ストーリー：
俺の戦うべき相手は――まだこの街にいる。
少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。
魔術師＜マスター＞と英霊＜サーヴァント＞ が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。
10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参戦により、歪み、捻じれ、拗れる。臓硯はサーヴァントとして真アサシンを召喚。正体不明の影が町を蠢き、次々とマスターとサーヴァントが倒れていった。
マスターとして戦いに加わっていた衛宮士郎もまた傷つき、サーヴァントのセイバーを失ってしまう。だが、士郎は間桐 桜を守るため、戦いから降りようとしなかった。そんな士郎の身を案じる桜だが、彼女もまた、魔術師の宿命に捕らわれていく……。
「約束する。俺は――」裏切らないと決めた、彼女だけは。少年と少女の切なる願いは、黒い影に塗りつぶされる。

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