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舞台『刀剣乱舞』最新作より十二振り全員集合のキービジュアル&あらすじ解禁

2018.06.01 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 6月2日より上演される舞台“『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰”より、刀剣男士十二振り全員集合のキービジュアルと、あらすじが解禁された。

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 本作には、2016年から上演されている“刀ステ”シリーズ集大成として、満を持して刀剣男士十二振りが出演。6月2日~7月29日にかけて東京・京都・福岡にて上演される。

あらすじ

 西暦2205年。 歴史改変を目論む“歴史修正主義者”が過去への攻撃を開始した。対峙する時の政府は、歴史の守りとして“審神者”なる者を過去へと派遣する。

 物の心を励起する審神者の力によって生み出された、刀剣に宿りし付喪神“刀剣男士”たちは、審神者と共に歴史を守る戦いへと身を投じる。

 本丸にも、今や多くの仲間たちが増えていた。ある日、永禄八年、永禄の変へ出陣する刀剣男士たち。戦国の世では、室町幕府第十三代・征夷大将軍足利義輝が、三好義重・松永久通らの手によって最期の時を迎えようとしていた。

 一方、刀剣男士たちの歴史を守る戦いは激化の一途をたどっていた。出陣に次ぐ出陣。終わりの見えぬ戦い。本丸の仲間も増えたとはいえ、刀剣男士たちは徐々に疲弊を色濃くしていく。

 山姥切国広はとある出陣先で、“正体不明の敵”と出会う。それはあらゆる時代に現れ、まるで刀剣男士と対等に戦うチカラを得るために経験を積み重ねているように思えた。

 「ぼくは……よしてるさまを……しなせやしない……」

 その敵と対峙した三日月宗近が取った行動とは―――――――

DATA
■舞台『刀剣乱舞』“悲伝 結いの目の不如帰”

公式サイト:http://www.marv.jp/special/toukenranbu/
公式Twitter:@stage_touken

日程:
東京公演:2018年6月2日(土)~6日(水)/明治座
京都公演:2018年6月14日(木)~7月1日(日)/京都劇場
福岡公演:2018年7月4日(水)~6日(金)/北九州ソレイユホール
東京凱旋公演:2018年7月19日(木)~22日(日)/日本青年館ホール
2018年7月25日(水)~29日(日)/天王洲 銀河劇場

STAFF:
原案=『刀剣乱舞-ONLINE-』より(DMM GAMES/Nitroplus)
脚本・演出=末満健一
音楽=manzo、テルジ ヨシザワ

CAST=
三日月宗近=鈴木拡樹
山姥切国広=荒牧慶彦
骨喰藤四郎=三津谷亮
不動行光=椎名鯛造
へし切長谷部=和田雅成
歌仙兼定=和田琢磨
鶴丸国永=健人
燭台切光忠=東啓介
大般若長光=川上将大
鶯丸=前山剛久
大包平=加藤 将
小烏丸=玉城裕規
足利義輝=中河内雅貴
鵺と呼ばれる=碓井将大

©舞台『刀剣乱舞』製作委員会

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