anime

『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』TVアニメ化。ラティナは高尾奏音、デイルは岡本信彦

2019.02.20 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 小説家になろう発大ヒット小説『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら 魔王も倒せるかもしれない。』( HJ ノベルス/ホビージャパン刊)が、 ホビージャパン50周年記念アニメ化作品としてTVアニメ化が決定。キービジュアルが公開された。

uchinomusume_002

 『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』 は、HJノベルスにて2月22日に最新8巻が刊行されるファンタジー小説。無料漫画サイト『Comic Walker』にてコミカライズも連載中。小説・コミッ クスの累計発行部数は50万部を突破する人気作品。

 出演キャストには、ラティナ役を高尾奏音さん、デイル役を岡本信彦さんが演じることが決定。お二人からのコメントも到着した。

キャラクター&キャストコメント

■ラティナ(CV.高尾奏音)

 デイルに森で拾われた魔人 族の少女。詳しい生い立ちは不明。素直で優しくとても賢い、冒険者が集う“踊る虎猫亭”のアイドル的存在。角を隠すようにリボンを結んでいる。

uchinomusume_006

【高尾奏音コメント】

 ラティナ役の高尾奏音です。原作を読ませて頂いた時、心がほっこり温まる素敵な作品だなと感じました。ラティナは幼いながらもしっかり者で、賢くて本当にいい子です。でも弱い部分もあって、守ってあげたくなっ ちゃうようなピュアで可愛らしい女の子です。私は特に食べている姿が凄く可愛いなぁと思っています。そんなラティナの魅力を伝えられるように一生懸命演じさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します!

uchinomusume_008

■デイル (CV.岡本信彦)

 18歳の若き凄腕冒険者。魔獣討伐中に森でラティナを拾い、保護者となった。普段はクールで凄腕の冒険者 だが、ラティナの前ではデレデレ。

uchinomusume_005

【岡本信彦コメント】

 タイトルだけみてハーレムものだと勘違いしました。そして主人公の捉え方も当初と変わりました。みんなを際立たせられればと臨んでいたのですが、娘を溺愛するクレイジーな男が出来上がりました。

uchinomusume_007

原作者・CHIROLUコメント&景イラスト

 過去の自分にこんな事態が起こりうるのだよ と告げることが出来ても、うさん臭い物を見る目で見られるだけだろうと思う今日この頃 です。全てはありがたい御縁と読者をはじめとした皆さまのお蔭と存じます。心より深く御礼申 し上げます。そして、『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』という、 関係各所の皆さまの頭を抱えさせた矢鱈長いタイトルを勢いとノリで付けてしまったことについては、深く反省したい所存であります。

uchinomusume_001

DATA
■TVアニメ『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』

公式サイト:uchinoko-anime.com
公式Twitter:@uchinoko_anime

原作:CHIROLU 『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』 (HJノベルス/ホビージャパン)

CAST:
ラティナ=高尾奏音
デイル=岡本信彦 

©CHIROLU・ホビージャパン/白金の妖精姫を見守る会

タグ

Ranking

オススメ
あわせて読みたい