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森久保祥太郎、物語を揺るがす最悪の“悪魔”役に!「不快に感じていただけたら」
2019.12.21 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
テレビ東京系にて放送中のTVアニメ『ブラッククローバー』において、物語を揺るがす最大の敵“悪魔”役を森久保祥太郎が担当することが決定した。
週刊少年ジャンプ(集英社刊)にて絶賛連載中の同名原作 (著:田畠裕基)は、シリーズ 累計980万部を超える人気作品。魔法がすべての世界で、魔法が使えない少年アスタとライバルのユノが、 魔道士の頂点“魔法帝”をめざす、冒険と成長を描いた創成魔法ファンタジー超大作だ。 2017年にアニメ化されて以来、ド迫力の魔法バトルシーンや個性的なキャラクターたちが繰り広げる群像劇が少年アニメの王道として注目され、現在は、人間を恨む「エルフ族」との物語が繰り広げられている。
この度、そんなTVアニメの新ビジュアルが解禁に。アスタたちが仲間を守るために最後の戦いに挑む熱量を具現化したものとなっており、アスタに加え、ライバルのユノ、 アスタの所属する魔法騎士団の団長ヤミ、さらにはエルフ族と深いかかわりを持つ初代魔法帝ルミエルと 転生魔法で蘇ったエルフ族の長であるリヒトの5人が、最後の力を振り絞り、戦いに挑む荒々しい姿が描 かれている。
そして、人間とエルフの対立を画策した黒幕にして、シリーズ最大の敵“悪魔”の声を、森久保祥太郎が担当。今回、この配役について、森久保は「とてもとても個性的なキャラクターを担当させていただきまして、とてもとても楽しく演じさせていただきました。より不気味に、より不快に、より悪魔らしく。不快に感じていただけたら、役者冥利に尽きます」とコメントを寄せた。
これまで『NARUTO-ナルト-疾風伝』の奈良シカマル役や、『MAJOR』の茂野吾郎役など、数多くの少年向け作品で人気キャラクターを演じる森久保が、不気味で絶対的な悪のキャラクターをどのように演じるのか 期待が高まる。
12月24日(火)18時25分から放送される第115話「黒幕」では、自分たちの種族を滅ぼした人間たちへの報復を果たすはずだったエルフ族の前に、全てを仕込んだ張本人、森久保演じる“悪魔”が現れ、事態 は急展開を迎える。エルフ族を巻き込んだ戦いもいよいよクライマックスとなり、アスタたち魔法騎士団の激しい戦いと物語の行方に、是非注目していただきたい。
■テレビアニメ『ブラッククローバー』情報
テレビ東京系にて毎週火曜夕方6時25分~放送
BSテレ東にて毎週金曜 深夜0時30分~放送
スタッフ
監督=吉原 達矢
シリーズ構成=筆安 一幸
キャラクターデザイン=竹田 逸子
サブキャラクターデザイン=徳永 久美子
プロップデザイン=髙橋 恒星
色彩設計=篠原 愛子
音楽=関 美奈子
アニメーション制作=studioぴえろ
キャスト
アスタ:梶原 岳人
ユノ:島﨑 信長
ヤミ・スケヒロ:諏訪部 順一
ノエル・シルヴァ:優木 かな
フィンラル・ルーラケイス:福山 潤
マグナ・スウィング:室 元気
ラック・ボルティア:村瀬 歩
ゴーシュ・アドレイ:日野 聡
バネッサ・エノテーカ:水樹 奈々
チャーミー・パピットソン:安野 希世乃
ゴードン・アグリッパ:松田 健一郎
グレイ:高橋未奈美
リヒト:櫻井孝宏
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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