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『呪術廻戦』内山昂輝、関智一、小松未可子が出演決定!演じる“呪術高専2年生”設定画も公開
2020.07.15 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
10月よりスタートするTVアニメ『呪術廻戦』の追加キャラクターと、演じるキャストが発表された。
本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数450万部を突破している大人気同名コミックが原作。人並み外れた身体能力をもつオカルト研究部所属の高校生・虎杖悠仁(いたどり ゆうじ/CV:榎木淳弥)が、人間の負の感情から生まれる“呪い”をめぐる戦いに巻き込まれていくダークファンタジーだ。
この度公開されたのは、東京都立呪術高等専門学校2年生の禪院真希(ぜんいん まき)、狗巻 棘(いぬまき とげ)、そしてパンダのキャスト&キャラクター。
エリート呪術師の家系に生まれるも、呪力を持たず呪いも見えない禪院真希役を演じるのは、小松未可子。力を持たない分、高い身体能力を持ち、呪具使いとして禪院家を見返すべく奮闘する、というキャラクターだ。
呪言師で、己の言葉が呪いの武器となる呪言師の末裔・狗巻 棘を演じるのは、内山昂輝。普段から不用意に人を呪わないよう、おにぎりの具でのみ会話をする摩訶不思議な人物だ。
そして、見た目はただのパンダだが、その正体は夜蛾校長が作り出した、人語を話す突然変異呪骸・パンダ役には関智一。感情豊かで、面倒見がよく漢気溢れるパンダを、関がどう演じるのか、期待が高まる。
この度3人からコメントも到着した。
■禪院真希役・小松未可子コメント
真希を演じるうえで乗り越えなければならない壁として、姉妹の確執が大きく立ちはだかると思います。そのシーンは原作を読んでいてもとても印象的でしたので、アフレコがとても楽しみです。彼女の表立って見える強さや荒々しさ。その背景にある境遇を丁寧に演じられたらと思います。
■狗巻 棘役:内山昂輝コメント
収録に参加するのはまだこれからなので、きっちり原作を読み込みつつ、スタッフの方々の意見を聞いて演じていこうと思います。原作ファンの期待の上をいく、そして、まだこの作品を知らない方々をも惹きつけるような、魅力溢れるアニメにするために頑張ります。
■パンダ役:関智一コメント
見た目はパンダでありながら、人間的な常識を持ち合わせる存在。そのギャップを大切にしながら、自分らしさも僅かに加えて演じていきたいと考えております。一言で申し上げますと演じるのが楽しみです。
作品情報
■TVアニメ『呪術廻戦』
2020年10月より毎週金曜日深夜1時25分から
MBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送開始
【STAFF】
原作:「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:朴性厚
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:平松禎史
音楽:堤博明・照井順政・桶狭間ありさ
制作:MAPPA
【CAST】
虎杖悠仁:榎木淳弥
伏黒 恵:内田雄馬
釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美
五条 悟:中村悠一
両面宿儺:諏訪部順一
禪院真希:小松未可子
狗巻 棘:内山昂輝
パンダ:関智一
公式サイト:jujutsukaisen.jp
公式twitter:@animejujutsu
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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