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映画『ワンピース FILMRED』“ウタ× FAKE TYPE.”による劇中歌『ウタカタララバイ』のティザーMV解禁!
2022.07.20 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
本作の舞台は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、音楽の島・エレジア。本作のメインキャラクターであるウタは、劇中で様々な楽曲を歌唱しています。
ウタの歌唱を担当するのは、圧倒的な歌唱力と表現力を誇る歌い手・Adoさん。そして、そんなウタが歌う楽曲を提供するのは、中田ヤスタカさん、Mrs. GREEN APPLE、Vaundyさん、FAKE TYPE.、澤野弘之さん、折坂悠太さん、秦基博さんという総勢7組の豪華アーティストたち。
さらに、ウタの各楽曲のMVをそれぞれ別のアニメーターやイラストレーターが手掛けるウタMV企画も始動。第1弾は主題歌『新時代』(楽曲提供:中田ヤスタカ/MV担当:hmng)、第2弾は、劇中歌『私は最強』(楽曲提供:Mrs. GREEN APPLE/MV担当:藍にいな)、第3弾は劇中歌『逆光』(楽曲提供:Vaundy/MV担当:so品)のMVがそれぞれ解禁されました。
この度解禁となるのは、第4弾となる劇中歌『ウタカタララバイ』のTeaser MV。楽曲を提供するのは、先月メジャーデビューを発表した新進気鋭の音楽ユニット・FAKE TYPE.。
キャッチーかつメロディアスなトラックに、ポップかつトリッキーなラップが特徴で、2013年から活動開始。ヴィレッジヴァンガードで発売したアルバムは限定商品にも関わらず2万枚を売り上げ、ラッパーのトップハムハット狂さんが2019年にリリースした『Princess♂』は、Youtube 再生回数が2,600万回を超える大ヒットとなりました。
さらに、『Princess♂』は、尾田栄一郎さんが『週刊少年ジャンプ』で“最近ハマっているものベスト3”に挙げたことでも大きな話題に。そんな彼らが本作の楽曲の制作にあたり、「監督からは“クセのある洗脳するような曲を”というオーダーをいただいたので、とびきりクレイジーな曲にしようと思い制作しました」とメッセージを寄せました。
また、歌唱担当のAdoさんについては「Adoさんのかっこいい歌声をラップでクレイジーに引き出したいという思いもあったのですが、ご自身のテイストにかっこよく落とし込んでくれて、すごく心地のいい曲に仕上がりました」とコメントし、出来栄えに自信をのぞかせました。
そんな『ウタカタララバイ』のMVは、映像ディレクターのヲタきちさんが担当いたします。ヲタきちさんは、モーションキャプチャによるキャラクターアニメーションが得意で、PSYQUI feat. Marprilの『Girly Cupid』では、Youtube 再生回数90万回を超え注目を集めました。
本MVでも最先端の技術を駆使し、ダークポップでサイケデリックな世界観を描き出します。フルMVは、8月6日にYouTube【Ado チャンネル】にて公開。今後も多彩なクリエイターが手掛ける個性豊かな MVを続々公開されます。
さらに、楽曲に紐づくショートエピソード【ウタ日記#4】も7月20日20:00より『ONE PIECE』公式Youtubeにて配信されます。
FAKE TYPE.コメント
監督からは“クセのある洗脳するような曲を”というオーダーをいただいたので、とびきりクレイジーな曲にしようと思い制作しました。
“明るい狂気感”が欲しいとも書かれていて悩みましたが、いつも通りのFAKE TYPE.、僕たちの尖った部分を出せたと思います。Adoさんのかっこいい歌声をラップでクレイジーに引き出したいという思いもあったのですが、ご自身のテイストにかっこよく落とし込んでくれて、すごく心地のいい曲に仕上がりました。
楽曲自体が先の読めない展開の曲になっているので、歌詞、サウンドともに楽しんでもらえたら嬉しいです! ぜひ映画館で一緒に楽しみましょう!
『ONE PIECE FILM RED』作品情報
【公開日】
2022年8月6日
【スタッフ】
原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎
監督:谷口悟朗 脚本:黒岩勉
キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤雅将
美術監督・美術設定:加藤浩
色彩設計:横山さよ子
CG ディレクター:川崎健太郎
撮影監督:江間常高
製作担当:吉田智哉
配給:東映
【キャスト】
田中真弓
中井和哉
岡村明美
山口勝平
平田広明
大谷育江
山口由里子
矢尾一樹
チョー
宝亀克寿
名塚佳織
Ado
山田裕貴
霜降り明星(粗品 せいや)
津田健次郎
池田秀一
『ONE PIECE FILM RED』公式サイト
『ONE PIECE FILM RED』公式Twitter
(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
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