『スタミュ』スタッフが贈る完全新作オリジナルＴＶアニメ『Opus.COLORs』2023年春放送決定！内田雄馬、逢坂良太、花江夏樹らが出演

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2022.12.01 <PASH! PLUS>

PASH! PLUS

　高校星歌劇スタミュ制作陣が贈る完全新作オリジナルＴＶアニメ「Opus.COLORs」（オーパスカラーズ）の５大新情報が一挙に解禁された。オリジナルTVアニメ『Opus.COLORs（オーパスカラーズ）』は2023年春 TOKYO MX ほかにて放送予定！

キャスト情報解禁コメント到着

【キャスト】
月見里和哉(やまなしかずや) ：内田雄馬
多岐瀬響(たきせきょう) ：逢坂良太
都築純(つづきじゅん) ：花江夏樹
難波道臣(なんばみちたか) ：豊永利行
灰島伊織(はいじまいおり) ：梅原裕一郎
由羅拓海(ゆらたくみ) ：島﨑信長
斑鳩杏寿(いかるがあんじゅ) ：八代拓
榊知陽(さかきちはる) ：古川慎
御来屋楓(みくりやかえで) ：中島ヨシキ
桐乃江麻秀(きりのえましゅう)：鈴木崚汰
織堂優一(しどうゆういち) ：仲村宗悟
登世康平(とせこうへい) ：山下大輝
由羅大樹(ゆらだいき) ：岡本信彦
中静理央(なかしずりお) ：小西克幸
八柳真(やなぎまこと) ：小野大輔
月見里直輝(やまなしなおき) ：福山潤
月見里朱莉(やまなしあかり) ：名塚佳織
多岐瀬統梧(たきせとうご) ：鳥海浩輔

【コメント】
◇内田雄馬（月見里和哉役）

『Opus.COLORs』はパーセプションアートというまだ見ぬデジタルアートが題材になってる物語です。非常に新しい映像表現への挑戦というところが魅力でもありますし、それに携わる『アーティスト』と『グレーダー』のヒューマンドラマというところに注目していただけたらと思います。魅力的なキャラクターたちがとにかく多い作品ですので、収録現場も非常に楽しく進んでいます。

ぜひ皆様がこの作品をご覧になって、“自分らしくあること”とか“大切なものとどう向き合うか”を考えるヒントやきっかけになったらいいなと思いながら制作しています。ぜひ、『Opus.COLORs』楽しみにしていただけると嬉しいです。

好きな色：僕は、青と白がめちゃくちゃ好きです。青は子供の頃から好きで、青色のものを集めていました。大人になってからは、白色が好きですね。どんな色にも染められるというのもありますし、逆に白は白というだけで印象の強い色のひとつだと思うので、個性がありながら何者にでもなれるというところがとても好きです。

◇逢坂良太（多岐瀬響役）

仮想空間に描く芸術作品を扱う作品なので、どういう感じの映像になるのか完成が本当に楽しみな作品になっていて、キャラクターそれぞれの個性や感情なんかも絵に表れたりすると思います。

和哉と響のギクシャクしている関係もどういうふうに変わっていくのかもメインで描かれていくので、ぜひ楽しみにしていただければ嬉しいです。
好きな色：青系が好きです

◇花江夏樹（都築純役）

都築純役の花江夏樹です！　楽しそうな作品ですね！　スタミュに続き多田監督の作品に出演出来て嬉しく思います！純は元気一杯で場の空気を明るくするような、そして和哉と響の関係を見守りつつ支える子です。
どんなお話になっていくのか、そしてパーセプションアートとは何なのか！？
放送を楽しみにしていて下さい！

好きな色：オレンジ色

◇豊永利行（難波道臣役）
キャストの皆さんも親しい方たちばかり。
どんな色を描き出すのか、とても楽しみです。
好きな色：あまり派手な色が好きではないので、寒色系が好きです。

◇梅原裕一郎（灰島伊織役）
芸術に携わる人間を演じられるのは、役者の端くれにいる者としてはとても嬉しく、プレッシャーの大きい役です。演じさせていただく灰島は、特に実力があり、それに裏打ちされたプライドを持っている人物ですので、迷いなく演じなければならないと思っています。アーティストとグレーダーという2人で織りなすパーセプションアートのように、キャスト陣での掛け合いを大切に演じさせていただきます。
好きな色：黒

◇島﨑信長（由羅拓海役）
由羅拓海の声を担当させていただきます。島﨑信長です。拓海は、リスペクトMAX執着マシマシ、だけどちゃんと見えている、そんな子だと思います。己にとってのNO.1と並び立とうとする彼のグレーダー魂を、どうぞお楽しみに。
好きな色：黒、青、水色

◇八代拓（斑鳩杏寿役）
この作品は、キャラクターやストーリーを感じていただける要素がたくさんあると思っています。キャラクターはもちろんですが、アートとして描かれる絵の魅力や、それを引き立てる音の魅力であったり、多くの部分を新鮮な気待ちで楽しんでいただけると思います。僕が演じる斑鳩杏寿という人物は、口数こそ少ないものの、しっかりと自分のこだわりや考えをもっている情熱的で素直なキャラクターです。作品を通して彼の魅力も知っていただけたら嬉しいです。
好きな色：緑

◇古川慎（榊知陽役）
パーセプションアートと呼ばれるアート作品に携わる学生達の物語ですが、登場人物はなかなかのクセ者揃い。作品を生み出すパートナーとぶつかったり認め合ったりするドラマが主軸の物語ですが、映像と音声で表されるアート描写は大変珍しく、引き込まれる表現だと感じています。
榊知陽は結構なクセ者の部類に入るキャラクターです。しかし、しっかりと哲学を持った人。彼の動向にも注目してみてください。
好きな色：赤、銀色、黒が好きです。
赤と銀はラッキーカラーらしいので、今後もお世話になりたいです…

◇中島ヨシキ（御来屋楓役）
御来屋楓の声を担当させて頂くことになりました、中島ヨシキです！
アーティストとグレーダーが２人１組となって絵画を作成するパーセプションアート…ここからもう新しい！のですが、楓はグレーダーである麻秀ととにかく仲が悪い！そこまで！？ってくらいいがみあってます（笑）毎回収録ではトップギアで罵り合っています。

２人の関係性がどうなっていくのかはもちろん、キャラクターはそれぞれとても個性的で、各々のペアでの関係性も見どころです。ぜひ放送を楽しみにお待ちください！

好きな色：声を担当するキャラクターのカラーがオレンジなどの暖色系が多いので、自然と持ち物にも増えてしまいます。もともと好きな色だったのでご縁を感じます。服を選ぶときは白や黒などシンプルな色が多いです。

◇鈴木崚汰（桐乃江麻秀役）
TVアニメ｢Opus.COLORs｣にて桐乃江麻秀役を演じさせていただきます、鈴木崚汰です。この作品は絵を描く”アーティスト”と作品をプロデュースする”グレーダー”に焦点を当てた作品です。どんなアーティスティックな表現が飛び出すのか芸事に携わる身としてもすごく楽しみですし、絵描きをアニメーションでどのように描くのかワクワクしております。放送までお楽しみに！！
好きな色：黒

◇仲村宗悟（織堂優一役）
織堂優一の声を演じます仲村宗悟です。この作品は、アートとはどういうものなのかというのを追求している作品になっていると僕は思います。胸の中の喜びや怒りや悲しさをアートに昇華できるってとても素敵ですよね。優一はその名の通り優しい性格で、人の気持ちを汲める人です。沢山のことを学ばせて頂きました。皆様にも愛していただけるよう精一杯演じましたので、放送を楽しみにしていて下さいね！
好きな色：オレンジです！明るくてあったかくて大好きな色です。

◇山下大輝（登世康平役）
Opus.COLORsにて登世康平くんの声を担当させて頂く事になりました！！！
いったいどんなキャラクターなのか是非本編を観て頂ければと思います！！
オリジナル作品なので先の分からない物語を是非楽しんでください！！
芸術がテーマでカラーがタイトルにもあるので映像表現がとっても楽しみです！！
よろしくお願いします！！！
好きな色：今は水色！！明日は分かんない！！！

◇岡本信彦（由羅大樹役）
絵という芸術、音楽という芸術が重なり合った綺麗な作品です。
パーセプションアートという新しいジャンルの芸術を使用する物語なのですが、アフレコしながら、どういう映像になるか楽しみです。
それぞれのキャラクターの特徴を捉えた色合いだったり、姿形だったりするのかなとワクワクしております。
好きな色：白黒が好きです。最近だと黒が楽でよく着てます。
キャラカラーとかで好きなのは紫、闇のオーラのカラーでよく使われてるからです。

◇小西克幸（中静理央役）
こういった作品に管理者とか先生とか以外で出演させていただけることはなかなかないことなので楽しんで演じたいと思います。中静さんは、ちょっとアーティスティックなキャラクターなのでオンエアーを楽しみにして頂ければ。
今まで演じたことのないキャラクターで楽しいです。宜しくお願いします。
好きな色：好きな色はその時の気分や色が付いている物のデザインでかわります。地味なものがよかったり、派手なものがよかったりと特にこだわりはありません。見て、いい！と思ったものが好きな色です。

◇小野大輔（八柳真役）
実はアートが好きです。ゴッホやゴーギャンの印象派も、ダリやマグリットなどシュルレアリスムも大好き。アートに青春を捧げる若者たちの物語に参加できることを、とても嬉しく思います。ジェネラルズのグレーダーとして、みんなの創造性を全力でサポートしていきたいですね。
好きな色：ターコイズブルー。僕のホームページもこの色です。

◇福山潤（月見里直輝役）
「Opus.COLORs」にて、月見里直輝の声を担当することになりました福山潤です。主人公の和哉のお父さんという事で、作中でどのように描かれるのかというところも気になるのですが、何より父親役というポジションに感慨を覚えます。ともあれ、作品を盛り上げられるよう精一杯演じます。
好きな色：藍色です。

◇名塚佳織（月見里朱莉役）
最近、母親役をたくさんいただくようになり、当たり前ですがどのお母さんも纏うカラーが違いとても面白いです。いつも新たな挑戦をさせていただけてすごく嬉しい。福山潤さんと夫婦役というのもとてもワクワクしました。皆様に楽しんでいただける作品になるよう精進いたします。
好きな色：グレー

◇鳥海浩輔（多岐瀬統梧役）
多岐瀬統悟役の鳥海浩輔です。統悟さんは響の父親であり、永茜高校の理事をしております。響や和哉等、若者達の成長を見守りつつ、統悟さん自身の過去も含めた人生を丁寧に演じたいと思います。
あと、この作品は人名等、読み方が難しいモノが多いので、その辺も頑張っていきたいと思います。
好きな色：黒が好きです。でも最近は水色や黄緑等、淡い色の方がもーっと好きです。
でも其の内、また変わるんだと思います。

公式Twitterにて、メインキャラクターのスペシャルボイスを先行公開中！
https://twitter.com/opus_colors

☆本日21時に、内田雄馬、逢坂良太、花江夏樹のスペシャルインタビューを公開！
https://opus-colors.com/special/

【スタッフ】
企画・原案：ひなた凛
監督：多田俊介
シリーズ構成：ハラダサヤカ
キャラクターデザイン：渡邉亜彩美
色彩設計：水野多恵子（スタジオ・ロード）
美術監督：中原英統
撮影監督：堀内美咲
編集：黒澤雅之
音響監督：明田川仁
音楽：Ken Arai
音響効果：三井友和（サウンドボックス）
音響制作：マジックカプセル
アートパート
サムネイル：大森友佳
プロット：真田りなこ
制作：OTOIRO
アニメーション制作：C-Station
【コメント】
◇監督：多田俊介
スタミュで人気を博した渡邉亜彩美デザインのキャラクターをまた活躍させることが出来るなんて演出冥利に尽きます！
ハラダサヤカさんのシナリオによるワクワクもドキドキもするオリジナルストーリー、いつもの感じでゆるハードに頑張ってますので乞うご期待です。
好きな色：オレンジ・ブルー

◇シリーズ構成：ハラダサヤカ
多田監督をはじめ、前作でご一緒したスタッフ陣でまた新しい作品を作ることが出来て光栄です。
今回はグループではなくペアというマンツーマンの関係性が物語の軸です。自ら望んだペアであろうが残念ながらそうでなかろうが（笑）相手は自分にとってただ一人のパートナー。舞台は男子校ですが、ラブコメを作っているかのような趣がありました。
運命の糸はもう繋がっています。ジタバタしてもしょうがない。
時にドタバタ、時に熱く、時に切ない、いろんな景“色”が人の数だけ。
楽しんで頂けたら嬉しいです。
好きな色：こってり味の水色。
◇キャラクターデザイン：渡邉亜彩美
スタミュに続き、多田監督・ハラダさん脚本の作品でキャラクターデザインができる事をとても光栄に思います。
パスカラも魅力的なキャラクターばかりです。彼らの人生における貴重な１ページを一緒に楽しんでいただけるよう制作中です。
パスカラがたくさんの人に愛される作品になればと思います。
好きな色：虹色
◇音楽：Ken Arai
スタミュが終了して3年。またこうして多田監督を始めスタミュスタッフの皆さんとご一緒することができ、とても光栄です。今作は高校生が持つ未来感や希望感に加え、裏に隠されたアナザーストーリーの部分が肝。キラキラしつつもエレクリカルで少しダークな要素も盛り込んだ音楽でパスカラワールドを彩れたらと思っています。
スタミュ同様に皆さんに愛される作品になる様、精一杯頑張りたいと思います!

好きな色：黒。
光さえも飲み込む最強の色だと思います。
正反対の“白”を最も引き立てたり”影”にもなれる唯一の色だからです。
ちなみにSTAR WARSで1番好きなキャラはもちろんダースベイダー。
1度ダークサイドに落ちてみたいと思っています(笑)

◇アートパート制作：OTOIRO
・DECO*27
今回アレとソレを担当しました、DECO*27です。
概要をいただいた時から作品の内容にワクワクしていましたが、
改めて『Opus.COLORs』にクリエイターとして参加できたことを嬉しく思います！
好きな色：青
・akka(OTOIROクリエイター代表)
Opus.COLORsにて、アートパートをOTOIROのクリエイター達が担当させて頂くこととなり、
一同気合を入れて誠意制作中です！
TVシリーズでの制作は初ということもあり、どのような映像に仕上がるのかが非常に楽しみです。
OTOIROらしいクリエイティブを存分に発揮できればと思いますので、皆様も楽しみにお待ち下さい！
好きな色：ゴールド

【 IN TRODUCTION 】
――あなたの世界は、何色ですか
鑑賞者の感覚にダイレクトに影響を与える没入型デジタル絵画、『パーセプションアート』が生まれておよそ１０年。
今やすっかり世の中に浸透し、人々の生活を彩っている。
パーセプションアートの生みの親にして著名な『アーティスト』でもあった月見里夫妻の息子・月見里和哉は、幼馴染の都築純と
ともに、自身もパーセプションアーティストになるという夢を抱いて美術分野の名門・永茜高校に入学したばかり
そんな和哉には、もうひとつの目的があった。
それは、１０年前に起った『ある事件』をきっかけに自分のことを避けるようになった、“ もうひとりの幼馴染”との友情を度取り
戻すこと…… 。
パーセプションアートの生みの親にして著名な『グレーダー』でもある父を持つ多岐瀬響は、永茜高校パーセプションアート学科
のグレーダー専攻に通う 3 年生。和哉や純とは家族ぐるみの幼馴染だが、もう何年もの間 2 人を避け続けている。
響の心には、決して明かすことのできない傷跡があった… ……。
ぶつかり合い重なり合う、様々な“色”と“色”。
彼らの目に映るその景“色”とは
今描き出される、青春【アート】ストーリーの世界へ、ようこそ。