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第11話はスレッタとミオリネのやりとりが“夫婦ゲンカ”みたい!? アニメ『ガンダム 水星の魔女』れおえんさん描き下ろしのエンドカードが公開

2022.12.25 <PASH! PLUS>


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 ガンダムシリーズのTVアニメーション最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第11話「地球の魔女」が放送。公式Twitterではれおえんさん描き下ろしのエンドカードが公開されています。

 第10話で起きたスレッタ・マーキュリーとミオリネ・レンブランの気持ちのすれ違いや乗船する船にガンダムルブリスウル、ガンダムルブリスソーンが接触し、“ボブ”と名乗る理由だけでなく安否も気になるグエルなど、その行方に視聴者がやきもきとする中始まった第11話。

 前半は、ソフィ・プロネたちに船を掌握されてピンチに陥ったグエル(ボブ)と乗員たちの姿が。ひとまず存命ながらも変わらぬピンチにSNSでは“グエルくん不幸な未来しか見えない”、“グエル大丈夫かな……”、“年末なのにグエル先輩キックされただけで終わらないよな…?”安否(と活躍)を気遣う声が多数。

 また、すれ違いによってネガティブな気持ちになっていくスレッタの様子には“スレッタちゃんーあー!”、“きつ……………………スレッタ……………………”、“泣けてきた”と視聴者も心配の様子。

 母・プロスペラとの電話をミオリネに聞かれるというハプニングから、アクロバティックな追いかけっことケンカを経て仲直りするシーンでは、“夫婦喧嘩や(ほっこり)”、“こんなアクロバティックな夫婦喧嘩見たことない”、、“めっちゃイチャイチャするやんか”、“関白宣言かな?”とほっこりした視聴者からの投稿が相次ぎました。

 なお、公式Twitterでは、スレッタがミオリネにプレゼントしたキーホルダー“クールさんとホッツさん”の設定画なども公開されています。

 めでたしめでたし……で終わると思いきや、ソフィ・プロネが登場するガンダム・ルブリス・ウルとノレア・デュノクが登場するガンダム・ルブリス・ソーンたちによる勢力が攻撃を開始。主要人物たちの安否はもちろんのこと、ガンダム・エアリアルのマスクがより他作品などでもみられる“ガンダム”らしくなっていることも気になる終わり方になりました。

 なお、第11話の感想をツイートした人の中から、抽選で10名に“イラストカード4枚セット”をプレゼントする“リアルタイム視聴キャンペーン”も実施中です。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』作品概要

【放送情報】
2022年10月2日より毎週日曜17:00~
MBS/TBS系全国28局ネットにて放送開始
【スタッフ】※短縮表記
企画・制作:サンライズ
原作:矢立肇/富野由悠季
監督:小林寛
シリーズ構成・脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン原案:モグモ
キャラクターデザイン:田頭真理恵/戸井田珠里/高谷浩利
メカニカルデザイン:JNTHED/海老川兼武/稲田航/形部一平/寺岡賢司/柳瀬敬之
音楽:大間々 昂
【キャスト】
スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
シャディク・ゼネリ:古川慎
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽
チュアチュリー・パンランチ:富田美憂

※画像は公式Twitterのもの。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』公式サイト
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』公式Twitter
(C)創通・サンライズ・MBS
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