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お茶子役・佐倉綾音さん「魂を込めて演じました」アニメ『僕のヒーローアカデミア』注目回となる6期第24話のあらすじ&先行カット公開
2023.03.17 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』6期第24話(通算137話)「未成年の主張」のあらすじ&先行カットが公開されました。
3月11日に放送された前話「デクvsA組」でも、デクとクラスメイトたちの友情のドラマにヒロアカファン・視聴者は“涙腺崩壊”、“神回”、“頭から泣いた”など、大きな反響を呼びました。
そして、今週放送のこの「未成年の主張」も、原作読者からは“号泣必至”、“アニメになるのが楽しみ”と、大きな期待を寄せられる注目回となっています。
この回の注目は、デクのクラスメイトである麗日お茶子。雄英高校に避難している一般市民のデクへの反発の声に、勇気をもって、信念をもって対峙することになります。あわせて、お茶子役の声優・佐倉綾音さんからのコメントも到着しました。
第22話(通算135話)「友だち」あらすじ
周囲の人間を傷つけたくないと、たったひとりで戦う中で焦燥し疲弊デクは、1年A組クラスメイトたちの必死な言葉と気持ちを受けて、閉じていた想いをようやく開く。
しかし、デクたちが雄英高校に足を踏み入れると、大勢の避難民たちが“デクが雄英に戻ることで自分たちに危険が及ぶ”と厳しい反発の声をぶつける。すると、お茶子が拡声器を手に取り、避難民へと訴える。
デクが雄英を離れた理由、独りで戦い続けていたこと、傷つき疲弊していること……。お茶子や1-Aメンバーたちの願いは群衆に届くのか……!?
お茶子役・佐倉綾音さんコメント
台本のサブタイトルに“未成年の主張”と書かれているのを見て、このシーンが大きく描かれるんだ、と私自身期待とプレッシャーを感じました。
私の身近にも「あのシーン楽しみにしています」と言ってくださる方がとても多くて、スタジオに来るまではプレッシャーの方が大きかったかもしれません。
でも、(共演する)A組のみんなに見守ってもらいながら、その心強さを感じながら、皆さんの心が動くヒロアカのひとつの要素になるように、魂を込めて演じました。お茶子の想いがアニメでもしっかり届いてくれたらいいなと思います。
アニメ『僕のヒーローアカデミア』作品概要
【スタッフ】
原作:堀越耕平
総監督:長崎健司
監督:向井雅浩
シリーズ構成・脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:馬越嘉彦・小田嶋瞳
音楽:林ゆうき
OPテーマ:『ひたむき』SUPER BEAVER
EDテーマ:『SKETCH』秋山黄色
アニメーション制作:ボンズ
【キャスト】
緑谷出久:山下大輝
死柄木弔:内山昂輝
爆豪勝己:岡本信彦
轟焦凍:梶裕貴
麗日お茶子:佐倉綾音
飯田天哉:石川界人
相澤消太:諏訪部順一
エンデヴァー:稲田徹
ホークス:中村悠一
荼毘:下野紘
トガヒミコ:福圓美里
トゥワイス:遠藤大智
Mr.コンプレス:最上嗣生
スピナー:岩崎了
リ・デストロ:平田弘明
アニメ『僕のヒーローアカデミア』公式サイト
アニメ『僕のヒーローアカデミア』公式twitter
(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会