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シリーズ最新作『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』が2024年3月1日に公開決定! 特報映像やゲスト声優の芳根京子さんが発表
2023.10.04 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
映画第1作目が公開された1980年から43作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ。今年3月に公開された『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』は大ヒットを記録し、1作目の映画『ドラえもん のび太の恐竜』からのシリーズ累計動員数は1億3000万人を突破しました。多くの世代に愛されているなか、シリーズ第43作目として『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』が2024年3月1日(金)に公開されることが決定しました。
今作を手がけるのは、『映画ドラえもん のび太の宝島』(2018年)で『映画ドラえもん』シリーズ史上最高興行収入53.7億円という大ヒットを打ち立て、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(2020年)の監督も務めた今井一暁さん。そして脚本は、TVアニメ『ドラえもん』の脚本を数多く手掛ける内海照子さんが担当。
日常に当たり前のように存在する“音楽”。しかし……もしも地球から音楽が消えてしまったら……!? 今作は“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げます。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険。ワクワク、ドキドキがたくさん詰まった完全オリジナルストーリーです!
そしてこの度、デビュー10周年を迎えた俳優・芳根京子さんが国民的アニメ『映画ドラえもん』の声優に初挑戦することが本日の「藤子・F・不二雄 生誕 90 周年 企画発表会」で発表されました。これまで多くの映画やドラマで底知れぬポテンシャルを感じさせる演技を魅せてきた芳根さんが声を吹き込むのは、今作のオリジナルキャラクター≪ミーナ≫。
海外で音楽活動をしている歌姫で物語のカギを握っている重要な役どころを演じます。ドラえもんとの初対面を果たした芳根さんは「うわぁ~! ドラえもんだ~! 蝶ネクタイ付けてて可愛い(笑)ドラちゃん初めまして!」と喜び、アフレコをひかえている今の心境については「記念すべき節目の作品に出演させていただけるということで、心を込めて精一杯アフレコ頑張ります!」と語っています。
さらに、ドラえもんたちが交響楽を奏でる特報映像&物語を彩るキャラクターたちも初解禁。ジャイアンのチューバを合図に誰もが一度は聞いたことのあるような交響楽シンフォニーが流れ始めると、楽器を奏でるのび太たちがリズム良く登場し、音楽に満ち溢れた世界が映し出されます。そこには燕尾服を着て指揮棒を振るドラえもんの姿も……!ドラえもんたちの交響楽の音色に合わせたリズミカルな映像は新たな冒険への気持ちを高鳴らせます。
そんな特報映像内には、初解禁となるキャラクターたちも登場! 今回解禁となったのは、ミーナをはじめ、【ファーレ(音楽)】に満ちた美しい星「惑星ムシーカ」生まれの少女・ミッカ、そして、ミッカをお世話する惑星ムシーカのロボット・チャペック。特報映像ではミッカが歌う姿も見られます!ドラえもん達とどのように出会い、どのような冒険を繰り広げるのか、注目が集まります。
ミーナ(声優:芳根京子)
芳根京子さんコメント
幼い頃、予防接種に行くときは、ドラえもんのイラストが描かれている洋服がユニフォームでした(笑)。注射が凄く苦手だったので、ドラえもんからパワーを貰っていました。そんな身近な存在であるドラえもんの世界に参加できるのがとても嬉しいですし、実際に会って凄く実感が湧きました!
作中で歌を披露する役どころで少し緊張もありますが、楽しみです。そして、私自身幼い頃からピアノに触れ、学生時代は青春の全てを吹奏楽に捧げていたので、今回音楽をテーマにし、記念すべき節目の年の作品に出演させて頂けるということで、心を込めて精一杯アフレコ頑張ります!
ミッカ
音楽【ファーレ】に満ちた美しい星「惑星ムシーカ」生まれの少女。のび太のリコーダーを気に入り仲良くなる。
チャペック
ミッカをお世話する惑星ムシーカのロボット。音楽の達人【ヴィルトゥオーゾ】を探している。
タイトル:『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』
公開日:2024年3月1日(金)
原作:藤子・F・不二雄
監督:今井一暁
脚本:内海照子
キャスト:
ドラえもん 水田わさび
のび太 大原めぐみ
しずか かかずゆみ
ジャイアン 木村昴
スネ夫 関智一
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』公式サイト
ドラえもん 公式X(旧Twitter)
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