映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』2週連続前週比アップで興行収入は8億突破！ 新たな場面カットも解禁

　映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より、龍賀一族の3姉妹＆沙代と時弥の新カットが解禁されました。さらに、第2弾来場者特典の数量限定配布も決定しました。

　水木しげる生誕100周年記念作品であり、初めて語られる鬼太郎の父たちの物語。かつての目玉おやじと水木の出会い、そして二人の父たちの運命を描く、東映配給の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(PG-12)は大ヒット公開中。

　公開から3週目となった本作は国内映画動員ランキングが先週の4位から、3位へアップし、12月1日より上映館も23館増え、12月1日(金)～12月3日(日)週末3日間の興行収入は189,485,240円を記録、さらに動員は140,513人と前週比も112％と、2週連続での前週比アップ。また、11月17日(金)～12月3日(日)までの17日間で累計動員数576,400人、興行収入は807,972,240円と勢いが止まらず大きな広がりを見せています。

　作品を観た観客からの絶賛口コミも切り口は様々で、怖さや感動だけでなはなく「水木先生が描いた人間や戦争の恐ろしさを子供達、現代に広げる作品としてお見事！」とそのテーマ性にも絶賛の声が。また、SNSではキャラクターの魅力にも熱くなっている観客も多く、鬼太郎の父と水木の息の合ったバディへの注目度は高いですが、龍賀家の沙代と時弥はもちろん、因習渦巻く村の一族の3姉妹にも注目が集まっています。

　家柄に強い誇りを持っており厳しく品のある長女の乙米(おとめ)、昔駆け落ちしたが連れ戻されたという、酒浸りの生活を送る次女の丙江(ひのえ)、村長・長田の妻で気が弱い三女の庚子(としこ)と、それぞれ立場も性格も違う3人が物語を、そしてこの一族の闇をより一層に深く落としています。

　沙代と時弥は、この村から一度も出たことがないからこそ、その瞳にはそれぞれが思い描く“未来への希望”が宿っており、観客の胸を打つキャラクター。今回、あわせて解禁となった場面写真7点では、その一部分を切り取ったシーンが描かれています。

　そして、第1弾も好評だった来場者特典の第2弾が配布決定。今回の来場者特典も本作のキャラクターデザインを担当する谷田部透湖さん(『シン・エヴァンゲリオン劇場版』副監督)による描き下ろしのデザインのビジュアルカード(A6)1種です。

※1人1回の鑑賞に対して1点のプレゼントとなります。
※入場者プレゼントは数量限定の為、なくなり次第終了となります。
※劇場により数に限りがございます。

映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』作品概要

【公開表記】
大ヒット公開中！
【レイティング】
PG12
【スタッフ】
原作:水木しげる
監督:古賀豪
脚本:吉野弘幸
音楽:川井憲次
キャラクターデザイン:谷田部透湖
美術監督:市岡茉衣
色彩設計:横山さよ子
撮影監督:石山智之
製作担当:澤守洸、堀越圭文
配給:東映
制作:東映アニメーション
【キャスト】
関俊彦 木内秀信 種﨑敦美 小林由美子 白鳥哲 飛田展男 中井和哉 沢海陽子 山路和弘 皆口裕子 釘宮理恵 石田彰 古川登志夫 / 沢城みゆき 庄司宇芽香 松風雅也 / 野沢雅子

(C)映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会