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『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』興行収入10億円突破! 3週目入場特典は凪誠士郎、御影玲王の三宮宏太先生描き下ろしミニ色紙に決定
2024.05.03 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』の興行収入が10億円を突破。大ヒットを記念して本編映像の一部が公開されました。
4月19日(金)より全国341館(468スクリーン)で公開を迎えた本作は、4月19日(金)~5月2日(木)の14日間で、累計観客動員数75万人超え、興行収入は10億2千万円を記録し、10億円の大台を突破。
公開初日から劇場には幅広い年齢層のファンが足を運び、関連グッズの販売コーナーやキャラクターパネルが設置されたフォトスポットには長蛇の列ができるなど、大きな盛り上がりを見せる本作。公開2週目にして既に複数回鑑賞したリピーターたちも多く見られ、SNS上では「ブルーロック、7回目行ってきます(笑)」「エピ凪、まじで熱かった本当に息止まるんじゃないかってくらい面白かったしまた行きたいよー!」「IMAXまた予約しちゃった……身体が求めちゃってるよ本当に」「やばい、ブルーロック良すぎて観終わってすぐ次の予約とってる」など何度でも観たくなる作品の魅力に絶賛の声が止まらない。「2時間弱、ずっとアツい! エゴい!」「エピ凪見ました、まーーーーーじでブルーロックってアツいな」と、作品の”アツさ”へのコメントも本作の特徴のひとつ。
また、本作のヒットを記念して、『ブルーロック』の中でも重要な本編シーンが公開されました。日本のW杯優勝のために雇われた絵心甚八が「“ブルーロック(青い監獄)”とは何か」を全国から集められた選りすぐりの300人の高校生フォワードたちに説明する場面。
本作の主人公・凪誠士郎とその相棒・御影玲王も日本フットボール連合からの招待を受け“ブルーロック”に参加しようと会場に集まったが、凪は乗り気でない様子。絵心からの「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない」「常識を捨てろ。ピッチの上ではお前が主役だ」という挑戦的な言葉に感化され、TVシリーズの主人公・潔世一が誰よりも先に次なるステージに向かって走り出し、その後も続々と“ブルーロック”の扉へと向かう高校生たち。
気付けば会場には凪と玲王の2人だけとなるが、凪は「たぶん俺には“ブルーロック”は向いてないし、きっと退屈ですぐ帰りたくなる」と帰ろうとする。そんな凪の発言に絵心が「お前はまだ自分の“エゴ”を理解していない」と挑戦的な言葉を投げかけ映像は終了しますが、果たして凪は――。
さらに、週替わりで配布されている豪華な入場者プレゼントも話題を呼び、大きな盛り上がりを見せる中、新たに第3週目の入場者プレゼントの内容が解禁。5月3日(金)から配布される入場者プレゼント第3弾は、三宮宏太先生描き下ろしミニ色紙(2種ランダム/凪誠士郎、御影玲王)となります。
【3週目入場者プレゼント】
配布期間:5月3日(金)~
三宮宏太先生 描き下ろしミニ色紙:2種ランダム(凪誠士郎、御影玲王)
※入場者プレゼントは数量限定となります。
※なくなり次第配布終了となります。
劇場版『ブルーロック -EPISODE 凪-』作品概要
【公開表記】
2024年4月19日(金)
【スタッフ】
原作:金城宗幸
漫画:三宮宏太
キャラクターデザイン:ノ村優介(講談社「別冊少年マガジン」連載)
監督:石川俊介
シリーズ構成・脚本:岸本卓
ストーリー監修:金城宗幸
キャラクターデザイン:進藤優、清水空翔
総作画監督:田辺謙司、もりともこ、清水空翔
特殊効果:あかね
色彩設計:小松さくら
美術設定・美術監督:廣澤晃
背景:Creative Freaks
撮影監督:浅黄康裕
撮影:チップチューン
3DCG:オーラスタジオ
編集:長谷川舞
音響監督:郷文裕貴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:村山☆潤
主題歌:「Stormy」Nissy×SKY-HI(MoooD Records / バンダイナムコミュージックライブ)
プロデューサー:有澤亮哉、佐藤尚哉、川勝宥典、柳井寛史
アニメーションプロデューサー:小菅秀徳
アニメーション制作:エイトビット
配給:バンダイナムコフィルムワークス
【キャスト】
凪誠士郎:島﨑信長
御影玲王:内田雄馬
剣城斬鉄:興津和幸
潔世一:浦和希
蜂楽廻:海渡翼
國神錬介:小野友樹
千切豹馬:斉藤壮馬
馬狼照英:諏訪部順一
糸師凛:内山昂輝
舐岡了:木村昂
絵心甚八:神谷浩史
(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会