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TVアニメ『来世は他人がいい』鳥葦翔真役に遊佐浩二さん、周防薊役に神谷浩史さんが決定! 待望のアニメ映像&キャラボイス収録の第1弾PVも公開
2024.08.15 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
2024年10月より放送開始となるTVアニメ『来世は他人がいい』について、TOKYO MX、BS11での放送が決定した他、待望のアニメーション&キャラクターボイスを楽しめる第1弾PVが公開。そして、鳥葦翔真を遊佐浩二さん、周防薊を神谷浩史さんが演じることが決定。さらに、エンディング主題歌は歌い手・吉乃さんが歌う『なに笑ろとんねん』に決定しました。
本作は、関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長の孫・染井吉乃と、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」総長の孫・深山霧島を中心に織りなす、スリルと狂った愛憎が畳み掛けてくる極道エンタメ。女性読者を中心に圧倒的な支持を得ています。
公開された第1弾PVは吉乃と霧島を中心に、本邦初公開となるキャラクターボイスとともにスリリングなシーンが畳み掛けてくる映像。本作待望のアニメ化の第1弾映像となっています。
そして、鳥葦翔真を遊佐浩二さん、周防薊を神谷浩史さんが演じることが決定しました。両名からはキャストコメントも到着。本作への印象や、キャラクターを演じる意気込みが語られています。また、エンディング主題歌情報も解禁。今年10月にポニーキャニオンよりメジャーデビューの歌い手・吉乃さんの『なに笑ろとんねん』に決定しました。
鳥葦翔真(声優:遊佐浩二)
とある事件をきっかけに蓮二に拾われ養子になる。無愛想で口数が少なく、いつも気だるそうにしている。吉乃とは家族同然の昔馴染みで、無愛想ながらも吉乃のためを想い行動する一面を見せる。
一見すると近寄りがたい印象を受けるが、老若男女問わず好かれ、社交性もあり、世渡り上手な一面を持つ。
遊佐浩二さんキャストコメント
――本作の魅力
この作品で描かれるのはあまり普段触れることのない世界ですし、危険な事件が相次ぎます。
危ないと分かりながらもついつい見入ってしまうような登場人物の行動が刺激的なところでしょうか。
――演じるにあたっての意気込み
翔真くんはあまり愛想が良い方ではなく、それほど口数が多い方でもありませんがその内面は非常に強い思いが溢れています。僕は非常に魅力的な人だと思います。
少ないセリフ内でその人柄を表現できるよう努めたいと思っております。
周防薊(声優:神谷浩史)
冷酷で寡黙。ヤクザの事務所を一週間の内に一人で片付ける程の実力を持つ危険人物。仕事を受ける動機や仕事を進める手段、所属している組、全てにおいて謎に包まれている。
吉乃を求めて霧島の前に現れるが、理由は不明。霧島とは過去に面識がある様子だが……? 普段からマスクをしており表情が読めず、不気味な雰囲気を漂わせている。
神谷浩史さんキャストコメント
――本作の魅力
色んな意味で強い人の本音と建前が入り乱れ、やりとりしているのは命なのに、それが当たり前のことのように見えてくる……その辺が麻痺し始めたら魅力に取り憑かれているのだと思います。
――演じるにあたっての意気込み
ライバルは石田彰に遊佐浩二……役としても声優としても真剣勝負の作品になると思って参加しています!
エンディング主題歌『なに笑ろとんねん』:吉乃さんアーティストコメント
TVアニメ『来世は他人がいい』のエンディング主題歌を歌わせていただきました、歌い手の吉乃です。いち読者である小西明日翔先生の本作品に携わることとなり喜びを噛み締めています。
エンディング主題歌となる『なに笑ろとんねん』はてにをはさんに楽曲を制作していただきました。登場人物の「吉乃」と同じ名前を持つ者として、キャラクターたちの生き様や作品から溢れ出る世界観を表現できるよう努めさせていただきました。
是非アニメ・楽曲共にお楽しみください。
TVアニメ『来世は他人がいい』作品概要
【放送情報】
2024年10月より TOKYO MX、BS11 にて放送開始
【スタッフ】
原作:小西明日翔(講談社「アフタヌーン」連載)
監督:川瀬敏文
シリーズ構成・脚本:たかすぎ梨香
キャラクターデザイン:竹田逸子
音楽:堤博明、鈴木真人
アニメーション制作:スタジオディーン
エンディング主題歌:吉乃『なに笑ろとんねん』
【キャスト】
染井吉乃:上田瞳
深山霧島:石田彰
鳥葦翔真:遊佐浩二
周防薊:神谷浩史
(C)小西明日翔・講談社/来世は他人がいい製作委員会
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