“いっぺん、死んでみる？”シリーズ最新作『地獄少女 宵伽（よいのとぎ）』7月に放送決定！

　2005年にTVアニメ第1作目が放送されて以来、3度のTVアニメシリーズ化、そして実写ドラマ化、舞台化と多岐にわたるメディア展開をしてきたホラー作品『地獄少女』。

　『地獄少女』の最新作が、アニメ新シリーズ6話＋珠玉の回顧録セレクション6選構成の『地獄少女宵伽（よいのとぎ）』として、2017年7月より、MBS、TOKYOMX、群馬テレビ、とちぎテレビ、BS11にて放送が決定した。

　大森貴弘監督をはじめ、ファンにはおなじみのクリエイター陣が再集結し、新たな“地獄少女”の物語が紡がれる。

DATA
地獄少女 宵伽（よいのとぎ）

ON AIR：2017年7月
HP：http://www.jigokushoujo.com/
Twitter：@jigokuanime

STAFF：
　原案＝わたなべひろし
　原作＝地獄少女プロジェクト
　監督＝大森貴弘
　キャラクターデザイン＝岡 真里子
　シリーズ構成＝金巻兼一
　音楽＝高梨康治
　アニメーション制作＝スタジオディーン

CAST：
　閻魔あい＝能登麻美子
　輪入道＝菅生隆之
　骨女＝本田貴子
　一目連＝松風雅也
　山童＝椎名へきる
　きくり＝さかいかな
　ミチル＝和多田美咲

Story：
　午前0時にだけアクセスできる「地獄通信」。

　ここに晴らせぬ怨みを書き込むと、地獄少女が現れて憎い相手を地獄に落としてくれる…。若者たちの間で広がった都市伝説のような噂だったが、実は本当のことだったのだ。

　少女の名前は、閻魔あい。依頼主の怨みの感情に共鳴したとき、彼女は地獄少女として標的となった人間を地獄へと送り流す。

　…だがそこには伝説には語られていない、少女との契約が存在した。

　「人を呪わば穴2つ。相手を地獄に送る代わりに、あなたの魂も死後地獄に行くことになるわ、それでもいいの？」

　そして、ある時閻魔あいの前に、謎の少女・ミチルが姿を現すようになる。自分が誰なのか、なぜここにいるのかを思い出せない様子のミチルに、あいは語りかける。彼女は一体何者なのか？　その秘められた過去を紐解いてゆく――。