TVアニメ『ディバインゲート』からキャストコメント到着！

　2016年1月クールの放送となる、人気ゲーム原作の『ディバインゲート』。本作から、第1話アフレコ収録後の監督＆キャストコメントが到着した。

◆阿部記之監督
かなり難解な設定…（あまり説明もしていませんし）ですが、みなさん大丈夫ですか？
考えて見るより、キャラクターのいろいろな思いを感じていただきたい作品です。

◆アカネ役：柿原徹也
いよいよTVアニメ『ディバインゲート』が始動します。
この日をどれだけ待ち望んだことか！
楽しみにしていて下さいね！

◆アオト役：斉藤壮馬
1話から多くのキャラクターが登場して、熱気たっぷりのスタジオでした。
アオトはとても難しい役どころですが、皆さんと一緒にこの魅力的な世界を生きられたらいいなと思いました。

◆ミドリ役：伊藤かな恵
1話のアフレコの日も雨が降っていました。偶然でしょうか？　ミドリは走っています。雨でも走っています。とにかく走っています（笑）。ちなみに、アオトが主役なのですか？　続きが気になっています！

◆アーサー役：中村悠一
いよいよ収録開始です。
スタッフさんたちのこだわりも強く、全シーン入念にテストし本番に臨みました。
多くの方の期待を背負った本作。
アーサーたち“円卓”も、出番は少ないですが1話から出ております！　お楽しみに！

　また本作の放送に先立ち、2015年12月24日（木）からは、WEBラジオ『ラジオ・ディバインゲート』の配信も決定！　パーソナリティーを務めるのは、アカネ役の柿原徹也と、アオト役の斉藤壮馬。さらに、アーサー役の中村悠一が担当するコーナー、「アーサーの円卓ひとりぼっち」もあるらしい。番組では、作品の話だけでなく、声優たちの素顔も知ることができそうだ。

　さらに、追加キャラクターの設定画＆キャストも公開となった。主人公のアカネたちの過去に大きなかかわりがあるという、新たな4人のキャラ。一体彼らはどのように物語に絡んでいくのだろうか…？

◇パブロフ（CV：志村知幸）
　聖歴の天才の1人。世界評議会に所属しており、その研究施設で自立型ドライバの研究と開発を行っている。普段は研究室にこもり、人前に出ることはめったにない。義腕型ドライバ「エルプション」を手にしている。研究時の事故で死んだとされていたアカネの父であり、影から息子の成長を見守っている。

◇アリトン（CV：花江夏樹）
　アオトの行方不明になっている双子の兄弟。不敵な笑みを浮かべる実力者。蒼のクリスマスに何らかの関係があるようだが…。

◇ドロシー（CV：悠木 碧）
　かつて、親友ミドリとの間に起きた出来事をきっかけに、姿を消した。ミドリはそのことで自分を責め続けている。

◇サンタクローズ（CV：櫻井孝宏）
　少年だったアーサーが天界に捨てられたときに出会い、友になった。以来ずっとアーサーとの関係は続き、影からアーサーを支援している。アーサーもサンタの為に行動している。めったに姿を現さない。使用ドライバは袋型ドライバ＜プレゼント＞。

　本作の放送は、2016年1月8日（金）より、TOKYO MXほかにて開始される。アカネ、アオト、ミドリら少年少女たちは聖なる扉「ディバインゲート」にたどり着くことができるのか…？　放送をお楽しみに!!

DATA
ディバインゲート

ON AIR：

2016年1月8日より
　TOKYO MX／毎週金曜日夜10：30～
　テレビ愛知／毎週金曜日深夜3：05～
　サンテレビ・KBS京都／毎週金曜日深夜0：00～
　テレビせとうち／毎週金曜日深夜2：44～
　TVQ九州放送／毎週金曜日深夜1：58～
　BS11／毎週金曜日深夜3：30～

2016年1月9日より
　AT-X／毎週土曜日深夜0：00～、
　　　　毎週日曜日夜9：00～、
　　　　毎週火曜日夕方4：00～、
　　　　毎週金曜日午前8：00～
放送開始

※放送日時は変更になる場合が御座います。
※そのほかの放送情報は、公式サイトを確認してください。

HP：http://www.marv.jp/special/divinegate/
HP：https://youtu.be/u7gqmRyl7d0（PV第2弾）

Twitter：@divine_anime

STAFF：
　監督＝阿部記之
　シリーズ構成＝高橋ナツコ
　キャラクターデザイン＝夘野一郎・Cindy H. Yamauchi
　音楽＝尾澤拓実
　アニメーション制作＝studioぴえろ

CAST：
　アカネ＝柿原徹也
　アオト＝斉藤壮馬
　ミドリ＝伊藤かな恵
　ヒカリ＝竹達彩奈
　ユカリ＝雨宮 天
　ギンジ＝吉野裕行
　アーサー＝中村悠一 ほか

STORY：
　舞台となるのは、聖なる扉「ディバインゲート」が開かれたことで、「常界」「天界」「魔界」の3つの世界が交わり、欲望や争いが交錯し、混沌が訪れた時代。
　秩序を回復するために、支配層は「世界評議会」を結成。統制されたそのかりそめの平穏のもとで、「ディバインゲート」は誰も実体を知ることのない、都市伝説と化した。
　そんななか、世界評議会のもとに「適合者」と呼ばれる少年少女たちが集った。彼らは、ディバンゲートを認識し、その「扉」に自らがたどり着くことを信じる者たちである。敬愛する父の死に疑いを持ち、父との再会を信じるアカネ。凄惨な過去から人と距離をおくアオト。過去と向き合い、真実を知ることを望むミドリ…。彼らは、それぞれが心に抱える傷と向き合いながら、「扉」を目指す。
　ディバインゲートにたどり着いた者は、願いを叶えてもらえるという。その扉の先には、一体何があるのか。扉にたどり着いたとき、世界は変わるのか。変わるのは、自らの抱える過去なのか、それとも未来なのか。
　少年たちは、すべてを知るために歩み出す――。