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『メガロボクス』細谷佳正が主人公・ジャンクドッグに決定! キャラクターPV解禁

2018.02.01 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

ジャンクドッグのキャラクター設定画、細谷佳正のオフィシャルコメントも公開

 4月よりTBS、BS-TBSにて放送開始となるTVアニメ『メガロボクス』の主人公・ジャンクドッグを細谷佳正さんが演じることが決定。キャラクターPV、ジャンクドッグのキャラクター設定画、細谷佳正さんのコメントも公開された。

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 本作は、『あしたのジョー』(高森朝雄、ちばてつや/講談社刊)を原案としたオリジナルTVアニメ。『進撃の巨人』でビジュアルコンセプトを務めるなど数々の話題作で重責を担ってきた森山 洋さんの初監督作品となる。

 脚本に真辺克彦さん(映画『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』脚本)、小嶋健作さん(映画『続・深夜食堂』脚本共作)、音楽に、プロデューサー・リミキサーとして国内外で活躍するアーティスト・mabanuさんなど実力派スタッフが集結。アニメーション制作は、アニメ『あしたのジョー2』で原作の世界観を魅力的に描いたトムス・エンタテインメントが担当する。

 今回解禁となったPVでは、主人公・ジャンクドッグを中心に、印象的な台詞や疾走感あふれるシーンの数々が公開された。本PVにて細谷佳正さんによるキャラクターボイスも初解禁。勝つことが許されぬ八百長試合にやり場のない苛立ちを抱えるジャンクドッグ。ひたむきで情熱的な一面を持つ主人公を細谷さんが魅力的に演じている。

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→PVは公式サイト

ジャンクドッグ キャラクター設定画

■ジャンクドッグ

 “ジャンクドッグ”というリングネームしか持たない名もなき男。未認可地区の地下メガロボクサーだが、勝つことの許されぬ八百長試合にやり場のない苛立ちを抱えている。そんな中、ある男との運命的な出会いを機に、ボクサーとして、男として覚醒していく。

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ジャンクドッグ役・細谷佳正 オフィシャルコメント

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 『あしたのジョー』を初めてテレビで観たとき、あおい輝彦氏の声の芝居に衝撃を受け、同時に強い憧れを抱きました。「カッコいいとはこういう事か。自分もこんな役を演りたい」と。

 オーディションで今作のお話を頂き、森山洋監督のコメントを読ませて頂いた時、自分も森山監督の様に、その時抱いた“憧れ”と、自分の思う“男のカッコよさ”を、 このジャンクドッグという役に全て込めていきたいと強く思いました。ジャンクドッグの無様な姿さえも「もっと観ていたい」と思って頂けるように、最後まで努めていきたいと思っております。

 皆さま、是非ご覧頂けたらと思います。よろしくお願い致します。

エンディングテーマはNakamuraEmi書き下ろし曲『かかってこいよ』

 TVアニメ『メガロボクス』のエンディングテーマは、シンガーソングライターのNakamuraEmiが書き下した『かかってこいよ』。

 この曲は、3月21日発売するMajor 3rd Album『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5』に収録される。明日2月2日0時よりiTunes、Apple Music、Spotifyで先行配信され、iTunesではアルバムのプレオーダーもスタートする。

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NakamuraEmi公式サイト:http://www.office-augusta.com/nakamuraemi/
日本コロムビア特設サイト:http://columbia.jp/nakamuraemi/
NakamuraEmi公式Twitter:@nakamura_emi
NakamuraEmi公式Facebook:https://www.facebook.com/NakamuraEmi.1982

DATA
■TVアニメ『メガロボクス』

『あしたのジョー』50周年公式サイト:http://www.joe-50th.com
メガロボクス公式サイト:http://www.megalobox.com
公式Twitter:@joe50_megalobox

ON AIR:4月~  TBS/BS-TBSにて放送開始

STAFF:
原案=『あしたのジョー』(原作:高森朝雄、ちばてつや/講談社刊)
監督・コンセプトデザイン=森山 洋
シリーズ構成・脚本=真辺克彦、小嶋健作
音楽=mabanua
アニメーション制作=トムス・エンタテインメント
製作=メガロボクスプロジェクト

CAST:
ジャンクドッグ=細谷佳正

©高森朝雄・ちばてつや/講談社/メガロボクスプロジェクト

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