anime
3DS『進撃の巨人 死地からの脱出』Web体験版が近日配信。ゲーム最新情報をお届け
2017.04.03 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
WIT STUDIO描きおろしのイラストが盛りだくさん!
5月11日に発売される脱出アドベンチャーゲーム『進撃の巨人 死地からの脱出』より、相棒と生死を賭けた脱出劇が楽しめるゲームシステム“絶望度”と“絆”の情報と、WIT STUDIO描き下ろしイベントシーンを一挙お届けする。(公開済みのものあり)。
本作は、古城の地下の最下層で目覚めた主人公が、唯一合流できた“相棒”と力を合わせて謎の地下施設を探索し、死地からの脱出を目指していくゲーム。TVアニメの制作を手がける“WIT STUDIO”の美麗な描きおろしイラストが100枚以上収録されている他、アニメと同声優陣のボイスも楽しむことができる。
Web体験版が近日配信
Web体験版が近日配信されることが決定。web体験版では、スマートフォンやPCを持っていれば、ゲームのポイントを発売に先駆けて体験できる。各詳細が決定次第告知予定だ。配信に先駆けて、公式サイトで特設ページ“教えて!リヴァイ兵長 死地からの脱出編”もオープン!
生死を賭けて相棒と脱出を目指せ
巨人がうごめく古城の中では、さまざまな危険がプレイヤーを待ち受けている。おなじみのキャラクターたちを相棒として、絶望と恐怖の淵から生還を目指そう。
▲砂埃を立てて凄い勢いで迫って来る巨人。この古城には思わぬところにも巨人が潜んでいるようだ。
▲部屋の中で仲間の兵士を喰らう2体の巨人。片方の巨人が主人公たちに気づいた様子で……。
【絶望度】
巨人に襲われるなど危機的な状況に陥ったり、誤った選択をしたりすると“絶望度”が少しずつ上昇していく。正常な判断ができず、最悪の場合プレイヤーと相棒の生死にかかわることも……!
▲主人公は、巨人の気配を感じることができる。気配を感知した巨人の位置は、マップ画面にも表示される。
▲重大な局面では、時間制限がある選択肢が出現。選択を間違えた瞬間、巨人に捕まってしまうことも。冷静かつ迅速な判断が必要だ。
【絆】
仲間と会話を重ねて“絆”が高められれば、“絶望度”を下げることが可能。迫り来る絶望と恐怖に押しつぶされないよう、仲間と“絆を築きながらゲームを進めることが重要だ。
▲相棒の心をつかむ言葉をかけるとあなたとの絆が上昇するが、逆にガッカリさせてしまうと、絆が下がってしまう。
TVアニメ制作陣が描き出すイベントシーン
キャラクターや世界観、イベントスチル、舞台背景などのビジュアルは、TVアニメ版の作画を手掛けるWIT STUDIOが担当している。
・絶望に肩を落とすプレイヤーを力強く励ますエレン
彼のどんなときでも諦めない心が、死地の中で輝く希望の光となる!
・肩を貸してくれる兵長
巨人との戦いで疲れ果て、巨人の返り血やよだれでドロドロになったプレイヤーに、肩を貸してくれるリヴァイ兵長。
・エルヴィン団長と息の合った攻撃を!
調査兵団団長であるエルヴィンと行動をともにする主人公。絆を深めたことで、息の合った攻撃が可能に!
・ハンジが脱出のために実行した作戦とは
ハンジはプレイヤーとに死地から脱出するため、ある作戦を実行する。プレイヤーを抱えながら、その眼差しの先に何を見ているのか……。
・サシャの素顔とは?
探索の時に見つけた弓を手にしたサシャ。語られるのは、プレイヤーが知らなかった彼女の素顔――。
・立体機動なしに巨人を倒すコニー
立体機動ができない状態で巨人を倒すことに成功したコニーは、喜びが抑えきれない様子。
本作でしか見られない特別なエピソードを多数収録
脱出に成功するとご褒美イベントも。緊張感あふれる脱出劇だけでなく、仲間たちの想いや記憶に触れるような特別なエピソード、イベントもたっぷり楽しめる。描きおろしのスチルはもちろん、それに対応したストーリーを堪能しよう!
▲調査兵団の訓練後の一幕。ある日、誰が一番腕っぷしが強いかを決めることになり……。リヴァイとミカサの勝負の行方とは!?
DATA
■3DS用ゲーム『進撃の巨人 死地からの脱出』
発売日:2017年5月11日(木)
価格:パッケージ/ダウンロード版 5,800円+税
(※ダウンロード版は発売日から2週間は10%OFF)
ジャンル:脱出ADV
ハード:ニンテンドー3DSシリーズ
メーカー:コーエーテクモゲームス(開発:ルビーパーティー)
公式サイト:http://www.gamecity.ne.jp/shingeki_escape/
公式Twitter:@kt_shingeki
■『進撃の巨人 死地からの脱出 トレジャーBOX』
発売日:2017年5月11日(木) ※通常版と同時発売
価格:12,800円+税
セット内容:
・ゲームソフト
・ビジュアルブック
・サウンドトラック
・耐水ポスター(2種)
・大判缶バッジ(6種)
・音声付きテーマ ダウンロード番号(ミカサ/リヴァイ)
※画面は開発中のもの。
原作/諫山創「進撃の巨人」(講談社刊)
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
©コーエーテクモゲームス
タグ