『シン・エヴァンゲリオン劇場版』新宿のEVA初号機アートにカメラをかざすとメッセージが出現！ メッセージ枠販売も

　2020年6月に公開される『シン・エヴァンゲリオン劇場版』より、“大新宿方面作戦”第一弾企画として、公式アプリ『EVA-EXTRA』を使ったEVA初号機アートARマーカーが登場する。

　『EVA-EXTRA』は今年からリリースされた『エヴァンゲリオン』情報が集約される公式アプリ。12月24日〜『EVA-EXTRA』にAR機能が追加され、それに併せて、『エヴァンゲリオン』の聖地となる、新宿ミラノ座の跡地工事現場仮囲いにEVA初号機をモチーフとしたアートが登場。実は、そのアートはARマーカーであり、『EVA-EXTRA』のARカメラをかざすと、エヴァデザインのメッセージボード＝“シン・エヴァンゲリオン劇場伝言板”が出現！

　メッセージはエヴァンゲリオン公式からはもちろんのこと、メッセージ枠が販売されるので、購入して投稿をすることで、あなたの思いの丈をエヴァデザインに詰め込むことが可能。最終作の公開まで待ちきれない『エヴァンゲリオン』への愛を語るもよし、これまでの思い出を語るもよし、もちろん“伝言板”らしく特定の誰かへのメッセージでもよし！　あなたの気持ちを“エヴァデザイン”へ託し、一丸となってテキストアートを創造しよう！（公序良俗に反する、または不適切と判断される文字内容は表示することができない。）

　ARに映し出されたメッセージはアプリ上でスクリーンショットを撮ることも可能。さらにはキャストからのコメントも登場するかも…!?　なお、メッセージ枠の反映には時間がかかる場合がある。詳しくはメッセージ枠購入サイトを参照してほしい。
※年内はプレオープン期間となる。

　表示されるメッセージ枠は特大、大、中、小が数量限定で用意され、本日20日昼12：00オープンとなる下記サイトにて購入が可能となる。

■シン・エヴァンゲリオン劇場伝言板
期間：12月24日〜2021年3月31日終了予定
※2019年内はプレオープン期間となる。
場所：新宿ミラノ座跡地工事現場仮囲い

→購入ページはコチラ

DATA
■スマートフォン向け公式アプリ『EVA−EXTRA』
仕様：iOS版、Android版
動作環境：iOS 12.0以降（iPad：互換性対応／Apple Watch：非対応）
Android 6.0以降（watch系：非対応）
料金：無料
→iOS版はコチラ
→Androidはコチラ

屋外スケートリンク開催中！

　現在、仮囲いの東側に位置する歌舞伎町シネシティ広場では、25日まで屋外スケートリンクが開催中。場内には高橋洋子さんが歌うクリスマスソングや、『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌『残酷な天使のテーゼ』等が流れ、楽曲に合わせて、リンクを照らし出す灯りが「緑と紫」の初号機イメージになる一瞬も！　お見逃しなく！

■歌舞伎町X’masスケートリンク
歌舞伎町商店街振興組合公式サイト：http://www.kabukicho.or.jp/
開催日時：12月14～12月25日
※土日12:00～21:00
平日15:00～21:00（最終入場20:00）
※23日～25日は12:00から営業
※雨天、荒天の場合は中止する場合がある
会場：歌舞伎町シネシティ広場（新宿区歌舞伎町1丁目１９）
内容：光と音楽を交えたスケートリンクの開催及び運営
入場料 ：無料　※貸靴代　大人（中学生以上）900円（税込）／子供（小学生以下）700円（税込）
利用条件：5本指手袋、靴下必須※手袋200円（税込）、靴下200円（税込）で販売。
小学生以下はヘルメットとプロテクター着用（貸出無料）
大人向けニット帽も300円（税込）で販売。
主催：歌舞伎町商店街振興組合、歌舞伎町タウン・マネージメント
後援：新宿区
特別協賛：アパホテル株式会社、株式会社TSTエンタテイメント、東亜興行株式会社、東急株式会社、株式会社東急レクリエーション、東宝株式会社、株式会社ヒューマックス
協賛：株式会社ＡＦＰ、株式会社久米設計、清水建設株式会社、新宿興産、新宿サブナード株式会社、株式会社スペーストラスト、株式会社セガエンタテインメント、花園街商業協同組合、ホテルグレイスリー新宿、株式会社モンテローザ、WARP SHINJUKU
協力：株式会社東急エージェンシー、株式会社東京ピストル 、株式会社ユニカ／YUNIKA VISION