【東京ゲームショウ2022】3年ぶりのリアル会場には約13万人が来場！ 2023年の開催予定情報も発表

　9月15日～18日の期間ハイブリッドで開催された“東京ゲームショウ2022（TGS2022/リアル会場：幕張メッセ）”の会期4日間におけるリアル会場総来場者数が138,192人と発表されました。

　“ゲームは、絶対、とまらない。”をテーマに3年ぶりのリアル会場を含むハイブリッド開催となったTGS2022は、コロナ禍による制限の中、37カ国・地域から605の企業・団体が出展しました。

　リアル会場では、新ゲームハードやさまざまなプラットフォームに向けた幅広いジャンルの新作タイトルがお披露目され、さらには、ゲーム産業の広がりを映し出す、多種多様な関連製品・サービス、グッズが展示されました。

　ビジネス商談も活発に行われ“TGSビジネスマッチングシステム”を活用した商談は1,695件となりました。オンラインでは、基調講演や日本ゲーム大賞各部門の発表授賞式、出展社のプログラムなど全37番組を配信しました。

　YouTube、Twitter、Twitch等のTGS公式アカウントや、ニコニコやSteamのTGS特設ページなどのプラットフォームで配信したほか、中国向けにはDouYu、bilibili、HUYA、欧米向けには世界最大級のゲームメディアIGNと連携して配信しました。

　また、2年目となるVR会場“TOKYO GAME SHOW VR 2022”にも多くのゲームファンにご来場いただきました。来年の“東京ゲームショウ2023”は、9月21日～24日に開催予定です（リアル会場は幕張メッセを予定）。引き続き進化するTGSにご期待ください。

　なお、会期中にオンライン配信された公式番組の総視聴者数やTOKYO GAME SHOW VR 2022（TGSVR2022）の来場者数等は後日発表されます。

■“東京ゲームショウ2022”総来場者数
9月15日（ビジネスデイ）：23,051人
9月16日（ビジネスデイ）：21,066人
9月17日（一般公開日）：47,236人
9月18日（一般公開日）：40,291人
合計：138,192人

東京ゲームショウ2022公式サイト
東京ゲームショウ公式Twitter