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ゲーム『ANONYMOUS;CODE』よりイメージボード&キャラクターが公開!
2016.04.28 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
志倉千代丸率いるCHIYOMARU STUDIOの初単独タイトル!
ゲーム『ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)』より、イメージボード&キャラクターが公開された。
『ANONYMOUS;CODE』は、『STEINS;GATE』『CHAOS;CHILD』などの数々のヒット作を産みだしてきた志倉千代丸と科学ADVシリーズ制作スタッフが贈る新作ADV。舞台は近未来、高度な情報化社会が実現した2037年の中野となる。
今回はイメージボードとキャラクターを一挙にご紹介!
■バチカン・ハッカーエージェント VATICAN HACKER AGENT
カトリック教会の総本山・バチカンより派遣されてきたハッカー・エージェント、ロザリオとダビデ。かつてバチカンから失踪したという主任プログラマーの消息を追って日本へとやって来た。2人ともハッカーであると同時に、信仰に忠実、冷徹な暗殺者だ。
■ファティマ第三の予言とガウディ・コード The Third Secret of Fatima & GAUDI CODE
1917年、ポルトガルの小さな村に神託として伝えらえれたものの、あまりにも衝撃的な内容だったためバチカンの手で秘匿されたファティマの“第三の予言”、そして、2026年に完成するとされるサグラダ・ファミリアにガウディが刻んだ謎の魔方陣。これらの都市伝説もアレシボ・メッセージと同様、アノニマス・コードの秘密に繋がっているのだ。
■チーム“アゾット” TEAM AZOTH
調査や交渉術に長けたオズ(小津谷天弦{おずたに・てんげん})と、小生意気だが腕の立つハッカーであるノンノ(宝生乃々花{ほうしょう・ののか})による何でも屋のデジタル探偵業。ポロンとクロスのチーム『クロウ』にハッキングの仕事を斡旋することもある。
■垓機関 GAI COMPUTER CORPORATION
強力な科学技術力を背景に世界的影響力を持つ組織『垓機関』。天才ハッカーである少年・アスマ(蘇我遊馬)を中心に、垓コンピューター『GAIA』の開発を行っている。アスマの部下、奥田ユアンとグレアム・キングリーの2人は中野の街を、ある『個体』を捕獲すべく捜索している。
■グレイパー GRAPER
『Gravity(重力)』と『Permission(許容)』からなる造語を名前に持つ近未来バイク。車輪での走行の他、反重力装置による浮遊走行も可能としている。ポロンは路面のコンディションに合わせこの二つの走法を使い分けることに加え、リアルタイムで空力プログラムを調整し状況に対応するテクニックを持っており、中野のグレイパーマッチレースで屈指の腕前を誇っている。
■サイバーフォースドール CYBER FORCE DOLL
警視庁サイバー対策課サイバー対策室の広告塔である3人組のアイドルユニット。警察官としてサイバー犯罪を取り締まる傍ら、中野ニューサンプラザをはじめとした各所でイベント活動に勤しむ。官公庁アイドルだけあって今ひとつ面白みに欠けるため人気が伸び悩んでいる。
■アレシボ・メッセージ The Arecibo message
1974年にアレシボ天文台から宇宙に送信された電波によるメッセージ。そこには人類という生命とその繁栄が記されており、ある程度の科学技術を持つ生命体であれば容易に解読できるという。地球外の生命を探るために送信されたこのメッセージだが、アノニマス・コードの世界の秘密に至る鍵となっている。
■ブレイン・マシン・インタフェース Brain-machine Interface
デジタル情報を脳の神経ネットワークに直接介入させる技術で耳の軟骨上部にピアス状の「キャリアノード」と呼ばれる電極をクリップする事で視界の中にデジタル情報を介入させる事が出来る。2037年の未来においてはごく一般的に普及しているテクノロジーであり、ポロンたちはこれを利用してリアルタイムに情報収集したりハッキングを行ったりする。
■GAIA EARTH SIMULATOR
気象や地殻の変動など、地球の未来を予測するべく垓機関によって開発されている地球シミュレーター『GAIA』。そのシミュレーター内では電子化された地球が寸分たがわぬほどに再現されるといわれているが、物語の開始時点ではサッド・モーニングの影響により開発が凍結されている。
>>次のページでは、主人公やヒロインなどキャラクターをご紹介!
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