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『できるかな』『にこにこ、ぷん』をサンリオが初プロデュース!大人かわいいデザインを展開
2020.02.03 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
NHKで1970年から20年間放送された幼稚園児・保育園児向けの造形教育番組『できるかな』と『おかあさんといっしょ』内の人形劇コーナーで、1982年から10年間放送された『にこにこ、ぷん』のキャラクターをサンリオがアレンジする“サンリオデザインプロデュース”の展開が決定した。
『できるかな』が今年放送開始50年『おかあさんといっしょ』が昨年放送開始60周年を迎えた。NHKの番組で活躍したオリジナルキャラクターをサンリオがデザインプロデュースすることは今回が初めて。
番組を見ていた20代後半から30代の女性に向けた商品展開を予定しておりライセンシー企業を募集。
※『できるかな』『にこにこ、ぷん』キャラクターについては(株)NHKエンタープライズが管理しております。
『できるかな』サンリオデザインプロデュース
身近なものを駆使して作品を披露するノッポさん(高見のっぽ)と相棒のゴン太くん、そして工作するときに使う道具をデザイン。
デザインはノッポさんとゴン太くんの可愛らしさを表現したものと、クラフトペーパーの上に色数をおさえシンプルに表現した2デザイン。
『にこにこ、ぷん』サンリオデザインプロデュース
ウラオモテ山猫の“じゃじゃ丸”、ふんボルトペンギンの“ぴっころ”、ネズミの“ぽろり”の3人を可愛らしくデザイン。さらに3キャラクター以外にも番組に欠かせない存在だった、“かしの木おじさん”や“はなばなガールズ”もデザイン。
色味を淡くシンプルに表現したものと、トレンドのレトロな世界観をポップに表現したデザインなど展開。その他にキャラクターの放送当時の世界観をそのままデザインしたものも!
©NHKエンタープライズ
©スタジオじゃぴぽ/NPE
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