刀剣×歴史のビジュアル誌『刀剣画報 髭切・膝丸と源平の刀』発売。付録は“原寸大刀剣ポスター”

　株式会社ホビージャパンより、刀剣×歴史のビジュアル誌『刀剣画報』の第1弾が2020年2月5日（水）より全国書店にて発売。

　某ゲームの影響で女性を中心に、関連書籍が完売するほどの社会現象的なブームとなっている刀剣。とはいえ入門者には難解な刀剣の世界を案内する、はじめての刀剣ビジュアル雑誌が誕生。

　わかりやすく深みのある記事と美麗なビジュアルで、新たに興味を持った若い刀剣初心者から、昔ながらの刀剣ファン、さらには新たな切り口を求める歴史ファンも、ともに納得の仕上がり。

　源平合戦の時代を背景としている今回は、中世日本の専門家が時代背景の解説を担当し、しっかり内容は硬派。

　掲載する刀剣は“源氏の刀剣”15振、“平家の刀剣”8振、“源氏の薙刀”4振、“足利将軍家の刀剣”6振。御物も数多く掲載。

　今回は人気の付録“原寸大刀剣ポスター”が史上最長。大覚寺（京都）所蔵の“薄緑（膝丸）”×箱根神社（神奈川）所蔵の“薄緑丸”。両面薄緑の“源氏仕様”で、話題になること間違いなし。

■刀剣画報 髭切・膝丸と源平の刀
発売日： 2020年2月5日
定価 ：本体 1,350円+税
判型：A4変形
ISBN-10: 4798621463
ISBN-13: 978-4798621463

刀剣画報 公式WEBサイト：http://hobbyjapan.co.jp/tokengaho/
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