体のラインを活かしたポーズやプラグスーツの破れ表現に注目。映画『シン・エヴァンゲリオン』アスカが渚で目を覚ました時の姿で立体化

　コトブキヤは新製品『アスカ・ラングレー ～Last Scene～』を2023年5月に発売予定です。

　『シン・エヴァンゲリオン劇場版』より、渚で目を覚ました“アスカ”が1/6スケールで立体化！

　本フィギュアはポージングの考案から、原型製作までをこれまで数々の『エヴァンゲリオン』シリーズのフィギュア制作を手がけてきた白髭創さんが担当。

　力の抜けた絶妙な表情、女性らしい体のラインを活かしたポージング、手先から足先までいきわたる細やかな造形、プラグスーツのシワ感や破れ表現、そのひとつひとつに作り手のこだわりが宿っています。

　波の泡の細かな造形や後ろに転がったインターフェイスヘッドセットなど劇中の終盤のシーンを彷彿とさせる台座にも注目です。原型製作者である白髭創さんなりのシーン解釈を落とし込み、砂浜と海はそれぞれ2色のグラデーションを施した色味になっています。

作品:『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
発売月:2023年5月
価格:20,350円(税込)
スケール:1/6
サイズ:全高 約175mm（台座含む）
製品仕様:PVC塗装済み完成品フィギュア
素材:PVC（非フタル酸）・ABS
原型製作:白髭創

(C)カラー