『ネタバレが激しすぎるRPG―最後の敵の正体は勇者の父―』小説版が書籍化決定！ 話題のネタバレ満載RPGの躍進が止まらない

　KSBゲームスのX(旧Twitter)にて、『ネタバレが激しすぎるRPG―最後の敵の正体は勇者の父―』の小説版の書籍化決定が発表されました。

【速報】
『ネタバレが激しすぎるＲＰＧ―最後の敵の正体は勇者の父―』の小説版、書籍化決定。
詳しい情報はまた後日！ pic.twitter.com/skPIjrSKCI

— ＫＳＢゲームス＠『ネタバレが激しすぎるＲＰＧ―最後の敵の正体は勇者の父―』公開中 (@ksb_games) March 26, 2024

　本作は、『速すぎるRPG』『弱すぎるRPG』などのフリーゲームを製作するKSBゲームスによる“すぎる”RPG新三部作、最後の作品。『RPGツクールMV』により作成されたRPGで、タイトルの通り「ネタバレ」要素が非常に激しいタイトルとなっています。

　ユニークなコンセプトに加えて、ネタバレがあってなお楽しめるストーリーが大反響となっている他、YouTubeでの配信者の実況動画が話題を呼び、人気を博しており、先日には続編『ネタバレが激しすぎるRPG2』(仮題)を制作するためのクラウドファウンディングが開始。当初の達成額である20万をすぐに達成し、ネクストゴールが設定されており、支援総額は120万円を突破しています。なお、詳細情報は後日発表されるとのことです。

※情報および画像はKSBゲームスのXアカウントのもの。