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『恋色始標 Sweet Days』梅原裕一郎の収録後インタビューが到着。「関西弁がやっぱり難しいなと…!」

2019.03.27 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

  “片想いから始まる6色の恋物語”キャラクターCD『恋色始標』シリーズから、待望の続編『恋色始標 Sweet Days』の最新作第6弾、『映恋:時津 要(CV.梅原裕一郎)』がリリース。梅原裕一郎さんのインタビューが到着した。

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 本作は都心近くの高校を舞台に、甘酸っぱく、切なく、少女漫画のような“片想い”の日々を描くシリーズ。前作から1年後、恋人同士になった“アナタ”との後日談を描き、更に甘さを増した2人の幸せいっぱいな物語が届けられる。

■『恋色始標 Sweet Days 第6弾 映恋:時津 要(CV.梅原裕一郎)』

STAFF:
キャラクターデザイン=澄 シナリオ=:狐塚冬里 主題歌:『Sweet Days』
歌=SHOJI
作詞=織田かおり/作曲・編曲=myu

Story

 ――彼女との毎日は、いつだって明るい。隣にいる時は笑い合い、小突き合い、屈託がないのに、一度走り出した彼女はただただ眩しかった。

 逃げ出してしまった時津の愛犬、ココを捕まえてくれたアナタ。風のように走るアナタを追い、憧れから始まった恋の1年後。付き合い始めて1年を迎えるにあたり、時津は特別な記念日デートを提案するが、何故かアナタは嬉しそうではなくて……?

 「オレだって、指折り数えて楽しみにしてたわけじゃない。ただ……一年一緒にいたって思ったら嬉しくて……」

 『映恋』の先、複雑な女心に悩む時津とアナタとの未来とは――。

【トラックリスト】
Scene 1:意味がわからない
Scene 2:見えない気持ち
Scene 3:未定の未来
Scene 4:小さな変化
Scene 5:これが最後
Scene 6:特別な日は特別なデートを
Scene 7:甘く見ないで
Scene 8 : ずっと追いかけていく
Scene 9:Sweet Days(short ver.)/歌:SHOJI

キャスト直筆サイン色紙プレゼントキャンペーン

 本CDを購入した人を対象に、抽選で出演キャストの直筆サイン色紙が1名に当たるキャンペーンが実施される。

 CDにアンケートはがきが封入されているので、アンケートに回答の上、帯にある応募券を貼って応募しよう。尚、プレゼント応募の締め切りは2019年7月末日まで。(当日消印有効)

(商品の発送は、2019年8月下旬予定。当選者の発表は商品の発送がそれとなる。)

梅原裕一郎インタビュー

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――収録を終えてのご感想をお願いいたします。

 前回の収録もそうだったんですが、関西弁がやっぱり難しいなと……! 関西というよりはどちらかというと中部地方出身なので、言葉も似たようなところがあったりはするんですが、なかなか自分の方言じゃないものでお仕事が来ることはほぼ無いので有難いなと思います。あとは、時津くんの1年後はこうなったんだなと感じながら演じられて、楽しかったですね。

――前作から1年後の物語を描いた今作ですが、新しく発見したキャラクターの一面や変化はございましたか?

 二人の距離が縮まったこともあってか、時津くんが男らしい面を見せたりもするんですけど、最終的には先輩と後輩という時津くんなりに追いかけている姿が印象的でした。意外と飄々としながらも必死に追いかけていて、そのくらい先輩には魅力があるんだろうなと思いましたし、受験が終わったあとにどうなっていくのかも気になりましたね。先輩がいない学校でどんな風に過ごすのかな、とか。……まぁ、この二人なら大丈夫だと思いますけどね(笑)。

――演じたキャラクターにおすすめのデートスポットを教えるとしたらどんな場所を提案しますか?

 やっぱり写真映えするところがいいんじゃないでしょうか。先日までオーストリアのウィーンに仕事で行ってたんですが、本当にウィーン市内はとんでもなくて……! 何処を撮っても綺麗で写真映えする場所だなと思いましたし、こういう場所は写真を撮る方にとっては堪らないんだろうなと……! すごく素敵な場所でした。デートで気軽に行けるところではないですが、一度は行ってみてほしいですね!

――作中には受験のエピソードが出てきますが、受験にまつわる思い出はありますか?

 僕は大学受験で浪人したんですけど、浪人中は滑り止めで関西の私立大学を受けていたんです。もし本当に行きたかった大学に落ちていたら、僕は大学生から関西で過ごしていた可能性もあったんだなと……。そうすると方言の訛りもうつっていたんじゃないかなと思いますね。もし国公立に行ったとしても広島だったので、どっちにしても西のほうに行っていたのかもしれないと考えると、今と全然違う人生を歩んでたかもしれませんね。ある意味分岐点でした。

――『恋色始標』にはキャラクターたちが通っているパンケーキ屋が登場しますが、収録後の今! 食べたい甘いものはありますか?

 和菓子ですかね。みたらし団子とか……?(笑)。みたらしじゃなくても、甘い醤油のお団子もいいですよね。昔地元のお祭りの屋台で売ってたのとか美味しかったなって思い出しました。

――先ほどの質問に続きまして、作中のパンケーキ屋には“にゃんけーき”というマスコットが登場します。もし“にゃんけーき”に声がつくとしたら、誰が良いですか?(クッションを見た想像でお願いします!)

 直観でこの絵を見た瞬間に思い浮かんだのは、江口さんですね……(笑)。この目の感じとか江口さんの絵のタッチ似てるなって……。江口さんの変な声も僕はよく知っているので、ぴったりだなと思いました(笑)。

――ファンの皆様へコメントをお願いいたします。

 皆さんに応援して頂いたことによって今回の続編も出来たと思いますし、時津くんの成長もとても感じられるCDになっておりますので、時津くんの姿を思い浮かべながら聴いて頂けたら更に楽しめるんじゃないかなと思います。是非ともよろしくお願いします!

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