interview
Voice Feature×『ReFlap』コラボ企画がスタート!生田鷹司が鐘ヶ江隼弥を演じる上で大切にしていることとは?
2020.05.04 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
4月10日に発売されたPASH!5月号より、Voice FeatureとYouTubeリアルオーディション番組『ReFlap』とのコラボ企画がスタート。トップバッターを務めるのは、鐘ヶ江隼弥を演じる生田鷹司さん。アーティストとしても活躍する生田さんが、隼弥として歌ううえで大切にしていることなどを伺いました。
この度、そのインタビューの一部を特別公開しちゃいます!
鐘ヶ江隼弥役・生田鷹司さんインタビュー
――中学生のころはどんな部活動に入っていましたか?
野球部と、パソコン部に入っていました。僕の通っていた学校は小・中・高の一貫校で、小学校のころから野球が好きだったんで、友達とよくキャッチボールをしていたんです。それで、中学では野球部に入部しました。でも、途中で身体を壊してやめちゃって。パソコン部は野球部を辞めたあとに友達に誘われて、一時期、名前だけ入っていたという感じです。部活動より、友達と趣味の遊びをすることが多かったですね。
――音楽を始めたのは高校から?
正確にいうと、中学3年生のころに友達に誘われてギターを始めたんです。ゲーム友達にベースをやっているヤツとドラムをやっているヤツがいて、「ギターがいないから、やれば?」って言われたから「お父さんに聞いてみて、いいって言われたらやる」って返事をしたんですよ。それで親にダメ元で相談してみたら、「いいよ」って言ってくれて。それが始まりでしたね。 けど、当時はあまりにゲームが好きだったんで、ギターを買ってもらった喜びをひととおり噛みしめたら、そっとギターを壁に置いてまたゲームをする、という感じでした(笑)。そこから、ゲームに疲れたり飽きたりしたときの気分転換にギターを触るというのが自分のなかでルーティンになって。そのうちに、だんだんと音楽をやる割合が増えていきました。
――初ライブで演奏した曲は?
THE YELLOW MONKEYさんの『プライマル。』でした。僕がギターを始めたときからずっとこの曲を友達と練習していて、「いつかライブでやりたいね」と話していたんです。
――思い出の曲ですね。初ライブは学校の文化祭でですか?
ライブハウスでしたね。文化祭にはひどい思い出があるくらいです。高校3年生のときに、当時のバンドメンバーと「学祭で演奏しよう」という話になったので、僕が先頭に立って出場枠を押さえたんです。そしたら、本番が近づいてきたときに、メンバー全員が「やっぱいいわ」って言い出して。「マジで!?」って感じでしたよ(笑)。最終的に、ギター抜きのインスト曲のオケを流しながらひとりでギターを弾き、その後、弾き語りをして乗りきりました。
――熱いお話をありがとうございました。最後に、読者と『ReFlap』ファンに向けてメッセージを。
『ReFlap』は、今までも隼弥たちはすごく必死にやってきたと思うんですけど、たぶん、次のシーズンが言葉とおり、彼らの生死を分ける戦いになってくると思います。そのなかで、彼らを観て、聴いて、応援してくれる方がいないと、彼らは前に進めないし、勝者になることもできません。もちろん俺は隼弥のことを応援しているけど、みなさんにも「隼弥を応援してくれ」とは言わないです。それは、みんなが本当に「この子を応援したい」と思う人を応援してほしいから。そのひとりになれるように、僕も全力を尽くすので、是非みなさん、力を貸してください。
(※PASH!2020年5月号より抜粋)
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※当選者の方にDMにてPASH!編集部よりご連絡差し上げます。当選のご連絡を差し上げるまで、フォローは外さないようにお願いいたします。
※営利を目的及び第三者に転売することを目的とした応募は禁止いたします。
応募期間:2020年5月4日(月・祝)~5月11日(月)23:59
■『ReFlap』
【CAST】
鐘ヶ江隼弥:生田鷹司
鷹宮陽向:松岡侑李
鴎端慧:佐香智久
五百雀玲於奈:天月
鷲埜瑞人:濱野大輝
鵡川 郁:石井孝英
孔雀石麗司:熊谷健太郎
支配人:浦田わたる
公式サイト:https://reflap-project.com/
Twitter:@ReFlap_official
©ReFlap Project
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