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『カラソニ』千葉翔也さんが新曲『群青』に感じた“嵐らしい”ポイントは? インタビューコメント公開!
2022.08.25 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
8月26日にCD発売となる『東京カラーソニック!! Growing Creation1 嵐・旺士朗』より、小宮山嵐ソロ曲『群青』を歌う千葉翔也さんからのインタビューコメントが到着しました。
『東京カラーソニック!!』は、大人気イラストレーター・冨士原良さんがキャラクターデザインを手がける、オリジナルCDシリーズ。エンターテイメントの自由が失われようとしている60年後の日本を舞台に、音楽学校に通う学生たちが楽曲を共作するオンリーワンの青春ストーリーが描かれます。
千葉翔也さんインタビューコメント
Q1:レコーディングお疲れ様でございました。本楽曲(群青)をお聴きになった際、どう感じたかお聞かせください。
楽曲を聴く前にドラマCDの台本を読ませていただきました。(シナリオの中で楽曲を聴いた)嵐の反応が“めちゃくちゃかっけー”だったんです。
どんな曲なんだろうと思っていたのですが、『群青』はスケールの大きい曲だと感じました。
短いのに壮大さがあるというのは、僕自身も好きなジャンルの曲でしたし、壮大さの中にまっすぐさもあるというのが、嵐らしいと思いました。
Q2:歌っている際、難しかったパートはございましたか?
嵐の良さは、こねくりまわした感じじゃないというか、言っていることをそのまま相手に伝えられる部分だと思うんです。彼が歌にかける思いも、シンプルであると思っていて。
今回サビに“絶え間ない群青を 止まらない衝動を”というフレーズが繰り返し出てくるのですが、ただ歌っていると単純になってしまうと感じたので、嵐の気持ちがのせられれば良いなと思い、気をつけて歌いました。
Q3:旺士朗が嵐との関わりの中で作り上げた“群青”。2人の物語を演じ終えた今、楽曲に対し、どんな印象をお持ちでしょうか?
ステージに立ってお客さんの前で歌唱するという瞬間が大事なキャラクターなので、今回もストーリー上のフェスを思い浮かべながら歌っていました。
僕自身、この曲は完全にドラマの続きであると思っています。なのでこの曲だけを聴いた方が、一体どんな印象を持つのか、僕も未知数だし楽しみです。
Q4:最後に楽曲の聴きどころ含め『東京カラーソニック!! Growing Creation 1 嵐・旺士朗』を楽しみにお待ちいただいているお客様にメッセージをお願い致します。
前回の楽曲『NEW DEVIATION』は嵐というキャラクターを通して歌唱した際、自分自身としても、ベストに近いものを出せたと思っていました。ですが今回の『群青』は、嵐を演じる機会が増えてきた中で、僕もまだ見たことのない彼の一面や、新しいタイプの曲も合うんだなと発見できた楽曲だったと思います。
なので嵐を含め、『東京カラーソニック!!』という作品へ期待することをとめないでいただけたら嬉しいです。『Creation1 嵐・旺士朗』は、これまでカラソニを知ってくださっていた方はもちろん、ここから初めて知ったという方もしっくりきて存分に楽しんでいただけると思います。
嵐と旺士朗というキャラクターが丁寧に描かれていると感じますし、ぜひたくさんの方に聴いていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
『東京カラーソニック!! Growing Creation1 嵐・旺士朗』CD情報
【発売日】
2022年8月26日
【価格】
2,750円(税込)
【コンテンツ】
ドラマ+楽曲『群青』
【キャスト】
小宮山嵐(CV:千葉翔也)
榊旺士朗(CV:梅原裕一郎)
霧島宙(CV:上村祐翔) 他
【メーカー特典】
イベントチケット先行抽選申込券
※先行抽選に関する詳細、スケジュールは後日発表します。
※シリアルコードの再発行はできません。大切に保管をお願い致します。
【アニメイト特典】
ミニブロマイド2枚セット(全3パターンのうち1パターンランダム)
パターン1:嵐・旺士朗のミニブロマイド(コメントなし)
パターン2:嵐・旺士朗のミニブロマイド(嵐・旺士朗の手書きコメントを印刷)
パターン3:嵐・旺士朗のミニブロマイド(宙・巴の手書きコメントを印刷)
※ミニブロマイドの絵柄は全パターン共通です。
【ステラワース特典】
書き下ろしSSペーパー
【Amazon/タワーレコード他 特典】
L判ブロマイド1枚
『東京カラーソニック!!』2ndシーズンあらすじ
――これは、近未来の日本を舞台に学生たちが楽曲を共作する無類の青春エンターテインメント!
バディを信じろ、己を信じろ。絆と共に未来への階段を駆けのぼれ!
208X年、日本。政府が主催する芸術の祭典、“Growing Fes.(グローウィングフェス)”の開催が決定。
昨年、音楽バトルフェス“東京カラーソニック”に出場した色ノ葉音楽学院の生徒8名は、喜ばしいことにこの祭典に参加することに。
メンバーは、
横浜校 ボーカル学科2年・小宮山嵐(CV:千葉翔也)
青森校 作詞作曲学科2年・霧島宙(CV:上村祐翔)
埼玉校 ボーカル学科3年・宝田伊織(CV:斉藤壮馬)
千葉校 作詞作曲学科4年・加地春飛(CV:中島ヨシキ)
札幌校 ボーカル学科3年・瀬文永久(CV:梶原岳人)
名古屋校 作詞作曲学科3年・財前未來(CV:木村良平)
大阪校 ボーカル学科4年・倉橋海吏(CV:武内駿輔)
東京校 作詞作曲学科4年・高槻神楽(CV:江口拓也)
上記8名。
学院の代表として有名アーティストに交じり、史上最大規模の祭典に出場するということは、生徒たちにとっても非常に名誉なことだった。
そして、新入生2名がメンバーに加わることに。
京都校 ボーカル学科1年・宮苑巴(CV:広瀬裕也)
熊本校 作詞作曲学科1年・榊旺士朗(CV:梅原裕一郎)
総勢10名になった彼らに課せられたのは、2人1組になって楽曲制作をするという形態。
カラーソニックのルールにも似ているようにも思えるが、担当教師である田所雪也(CV:浪川大輔)はこう伝える。
“これはカラーソニックと違ってバトルではない。おまえらの使命は、全員が協力してこの祭りを最大限に盛り上げることだ”
一筋縄でいかない強烈な新入生たち。総勢10名の中から決定する新たなペア。
彼らはこの祭典でなにを見つけ、Growing(成長)するのだろうか?
これは、次の東京カラーソニックまでの試練、そして新たな絆を描いた青春ストーリー!
『東京カラーソニック!!』公式サイト
『東京カラーソニック!!』公式Twitter
(C)COLORATION
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