interview

広瀬裕也さんが“エモさ”を感じたカラソニ新曲『モラトリアム』の魅力は? インタビューコメントが到着

2022.10.27 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

tcs_CD3_cover_comp_RGB

 10月28日にCD発売となる『東京カラーソニック!! Growing Creation3 巴・未來』より、宮苑巴のソロ曲『モラトリアム』を歌う広瀬裕也さんからのインタビューコメントが到着しました。

 『東京カラーソニック!!』は、大人気イラストレーター・冨士原良さんがキャラクターデザインを手がける、オリジナルCDシリーズ。エンターテイメントの自由が失われようとしている60年後の日本を舞台に、音楽学校に通う学生たちが楽曲を共作するオンリーワンの青春ストーリーが描かれます。

広瀬裕也さんインタビューコメント

広瀬裕也_宣材写真

レコーディングお疲れ様でございました。本楽曲をお聴きになった際、どう感じたかお聞かせください。

 エモさがあるというか、ロックでもバラードでもない絶妙なラインの曲だと感じました。歌詞の中の言葉の数や、ラップも多く、その分、巴のいろんな気持ちが詰まった曲になっているのだと思いました。

歌っている際、難しかったパートはございましたか?

 曲の構成がひとつの物語のようになっているので、どこかをミスすると他の部分にも影響してしまう。そこが難しかったかなと感じますね。

 音程というよりも、流れを途切れさせないよう注意して歌わせていただきました。ラップ部分もパートごとではなく、まるごとやらせてもらった方が入りやすいなと思ったので、その形で録っていただきました。

印象に残ったパートまたは個人的に好きだったパート、歌いやすかったパートなどはございましたか?

 最後のラップ部分はより思いを強く感じました。どんどん素直に自分の気持ちを言えていったのち、最後「ちっぽけな世界を飛び越えようぜ」というフレーズに繋がっていく。

 未來との関係性も想像できてすごくエモいなと感じました。丁度ドラマCDを録らせていただいた後の、レコーディングだったので、堂々と歌えたと思います。

『モラトリアム』の中でお好きだった歌詞や、フレーズはございますか?

 ラップ部分の「ずっと地べた這っている」というフレーズは、これまでの巴自身や、彼のストーリーを表している部分だと感じました。歌っていても切ない気持ちになる歌詞でしたね。

最後に楽曲の聴きどころ含め『東京カラーソニック!! Creation3 巴・未來』を楽しみにお待ちいただいているお客様にメッセージをお願い致します。

 本編を聴いていただいたあとに、この曲を聴くと、巴の気持ちがより伝わるんじゃないかと思います。未來と巴だからこその歌詞、雰囲気を感じていただけるんじゃないかな。

 ラップ部分で、巴の気持ちや伝えたい言葉が詰まっているので、丁度良いエモさが出ていると思います。ぜひドラマとあわせて聴いていただけたら嬉しいです! よろしくお願いします。

『東京カラーソニック!! Growing Creation2 永久・宙』CD情報

220906_Creation3特典まとめ_メーカー特典情報解禁_アートボード-1-のコピー

【発売日】
2022年10月28日
【価格】
2,750円(税込)
【コンテンツ】
ドラマ+楽曲『モラトリアム』
【キャスト】
宮苑巴(声優:広瀬裕也)
財前未來(声優:木村良平)
加地春飛(声優:中島ヨシキ) 他
【メーカー特典】
イベントチケット先行抽選申込券
※先行抽選に関する詳細、スケジュールは後日発表します。
※シリアルコードの再発行はできません。大切に保管をお願い致します。
【アニメイト特典】
ミニブロマイド2枚セット(全3パターンのうち1パターンランダム)
パターン1:巴・未來のミニブロマイド(コメントなし)
パターン2:巴・未來のミニブロマイド(巴・未來の手書きコメントを印刷)
パターン3:巴・未來のミニブロマイド(旺士朗・永久の手書きコメントを印刷)
※ミニブロマイドの絵柄は全パターン共通です。
【ステラワース特典】
書き下ろしSSペーパー
【Amazon/タワーレコード他 特典】
L判ブロマイド1枚

『東京カラーソニック!!』2ndシーズンあらすじ

0427_tcs_2nd_PC-2

――これは、近未来の日本を舞台に学生たちが楽曲を共作する無類の青春エンターテインメント!

 バディを信じろ、己を信じろ。絆と共に未来への階段を駆けのぼれ!

 208X年、日本。政府が主催する芸術の祭典、“Growing Fes.(グローウィングフェス)”の開催が決定。

 昨年、音楽バトルフェス“東京カラーソニック”に出場した色ノ葉音楽学院の生徒8名は、喜ばしいことにこの祭典に参加することに。

 メンバーは、
横浜校 ボーカル学科2年・小宮山嵐(声優:千葉翔也)
青森校 作詞作曲学科2年・霧島宙(声優:上村祐翔)
埼玉校 ボーカル学科3年・宝田伊織(声優:斉藤壮馬)
千葉校 作詞作曲学科4年・加地春飛(声優:中島ヨシキ)
札幌校 ボーカル学科3年・瀬文永久(声優:梶原岳人)
名古屋校 作詞作曲学科3年・財前未來(声優:木村良平)
大阪校 ボーカル学科4年・倉橋海吏(声優:武内駿輔)
東京校 作詞作曲学科4年・高槻神楽(声優:江口拓也)
上記8名。

 学院の代表として有名アーティストに交じり、史上最大規模の祭典に出場するということは、生徒たちにとっても非常に名誉なことだった。

 そして、新入生2名がメンバーに加わることに。

京都校 ボーカル学科1年・宮苑巴(声優:広瀬裕也)
熊本校 作詞作曲学科1年・榊旺士朗(声優:梅原裕一郎)

 総勢10名になった彼らに課せられたのは、2人1組になって楽曲制作をするという形態。

 カラーソニックのルールにも似ているようにも思えるが、担当教師である田所雪也(声優:浪川大輔)はこう伝える。

“これはカラーソニックと違ってバトルではない。おまえらの使命は、全員が協力してこの祭りを最大限に盛り上げることだ”

 一筋縄でいかない強烈な新入生たち。総勢10名の中から決定する新たなペア。

 彼らはこの祭典でなにを見つけ、Growing(成長)するのだろうか?

 これは、次の東京カラーソニックまでの試練、そして新たな絆を描いた青春ストーリー!

『東京カラーソニック!!』公式サイト
『東京カラーソニック!!』公式Twitter
(C)COLORATION

Ranking

オススメ
あわせて読みたい