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独占座談会第2弾!「世界のヘイポー」監修の朗読劇に苦戦!?白井悠介さん、西山宏太朗さん、能條愛未さんらが出演
2023.10.26 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
オリジナル朗読劇第3弾「Theゲーミング in Japan」が2023年10月22日(日)TOKYO FM HALLにて開催。白井悠介さん&西山宏太朗さんのメンバーに加え、舞台・ミュージカルを中心に、女優として活躍中の能條愛未さん、R-1グランプリチャンピオンのあべこうじさん、声優として活躍中の神楽千歌さんらが出演しました。
演出は、NHK時代ドラマ『大富豪同心』シリーズ脚本、スクウェア・エニックスの朗読劇『OCTOPATH TRAVELER』脚本&演出などTVから舞台まで幅広いジャンルで活躍中の伊藤靖朗さんと、脚本は「ダウンタウンのガキの使いやあらんへんで」など人気番組を担当している放送作家・塩野智章さんが担当。さらに、数々のバラエティー番組を手掛けた「世界のヘイポー」こと・斎藤敏豪さんが監修しています。
PASH!Plusでは本公演の1回目の公演終了後に白井悠介さん、西山宏太朗さん、能條愛未さん、「世界のヘイポー」こと・斎藤敏豪さんを直撃! 1回目の公演を終えられ、興奮冷めやらぬ皆さんの座談会をお届けします! さらに配信も決定しているので、当日観に行けなかった方はぜひチェックしてみたください。
【配信情報】FANYにて、本公演を配信
各公演チケット料金:各公演3000円(税込)
▼オンライン販売URL
販売日:10/28(土)10:00
朗読劇「TheゲーミングinJapan」昼公演(10/28 10:00)
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/rodokugeki-231028-1
朗読劇「TheゲーミングinJapan」夜公演(10/28 10:00)
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/rodokugeki-231028-2
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(※以下ネタバレを含みます)
――1回目の公演を終えられた感想をお聞かせください。
能條:私は朗読劇に出演するのが初めてだったので、本番がどういう雰囲気になるのかまったく想像がつかなかったんですけど、やっぱり会場にお客様が入るとリハーサルとは全然違う感覚になりましたし、共演者の皆さんのテンションもお稽古の何倍にもふくれ上がって、すごい熱い空間になったなって感じました。あと劇中であべ(こうじ)さんにすごく引っ張っていただいたお陰で、「ギャグをどうしよう…」っていう心配も吹っ飛びました!(笑)
芸人さんの鋼のメンタルが本当に素晴らしくて、「尊敬しかない!」っていう気持ちです。あんなに果敢に一発芸を披露していくなんて…すごすぎる! みんなでいっぱい笑って、とても面白い公演になったんじゃないかなって思います。
西山:本当にお客様が温かく迎え入れてくださって、会場から笑い声が聞こえるとすごく嬉しくて、どんどんテンションが上がってしまいました。公演が始まる前は、“お客様と一緒に作れたらいいな”って思っていましたが、今は“お客様に助けていただいたな”という気持ちでいっぱいです。僕自身、ここまでコメディ色の強い朗読劇というのはこれまでやったことがなかったので若干不安もあったんですけど、気付いたら思いっきり楽しんでいる自分がいました。
まさか、最後にカニパスタダンスを披露することになるとは思わなかったです (笑)。白井さんとは今までの関係値もあっての掛け合いができましたし、今回初めてお会いした皆さんとも一緒になってこんなに楽しい時間を作り出せたことは、自分にとって大きな財産だなって思います。
白井:僕はこの朗読劇シリーズに参加するのは今回で3回目なんですが、やっぱり今までとは全く違うものになりました。我々が稽古で想定していたのとは違うシーンで客席から笑いが起きたのも新鮮でしたし、上演中はやってみないとどう転ぶか分からないドキドキ感がずっとあったんです。でも本当に終始笑いの絶えない公演で、本番にしか作れないものをお客さんと一緒に作り出せたなという実感があります。ちょっと声を出しすぎてガラっちゃったりもしたんですけど、それだけ大きなエネルギーをお客さんに引き出してもらったし、すごくパワーをもらいました!
斎藤:いやぁ、稽古のときから絶対に面白いものになるって確信していたけれど、本番はその何倍も面白かったです! 台本で計算して笑いを作り出したところも、アドリブ的な面白さが出たところも、優しくて温かいお客さんが観に来てくださったことも、本当にすべてが良かった。制作サイドとしては、もう十分満足です。「1回目だけで、こんなにエネルギーを使い切っちゃって大丈夫かな?」って少し心配もありますが、この後の2回目の公演もまた皆さん爆発してくれることでしょう! 朗読劇に慣れている白井さんと西山さんは言わずもがなですが、能條さんの芸人マネージャー役なんかもすごく面白かった!
西山:ブッ壊れ具合が、本当にめちゃめちゃ素敵でした。
白井:ブッ壊れ!?
西山:違った。“吹っ切れ”具合だ!(笑) 僕も客席から観て、お客様と一緒に笑いたいなって思うくらいでした。
能條:ありがとうございます!
白井:本当に、みなさん本番ならではの味が出ていて良かったですよね。演じていても楽しかったし、客席から観たらまた違った面白さがあるんだろうなって思います。
――『The ゲーミング in Japan』というタイトル通り、作中では様々なゲームに挑戦されました。面白かったもの、大変だったものなどを教えてください。
能條:アクセントのゲーム(「change the accent」)は難しかったですね。お稽古のときに手ごたえがあったので、私的には結構自信を持って挑んだんですけど、本番は全然ダメで“ブーブーブー!”ってなってしまって(苦笑)。
西山:あのゲーム、僕は稽古でもダメだったし、本番ももちろんダメで全然できなかったです。訳わかんなくなっちゃって!
白井:僕は、「How many people laugh?!」で一発ギャグを考えるのが本当に難しかった。でも、「あべさんが、どうにかしてくださるだろう」っていう絶対的な安心感というか、最後の砦的な存在がいるぞっていう強みがあったので、逆にちょっと「ダメ元でやってみよう!」って果敢に挑戦できた気がします。あと、個人的にはハロプロマージャンがウケて嬉しい!
西山:ウケてましたね~。ロン!(笑)
能條:ロン!(笑)
――白井さんの太鼓芸(?)も、途中からお客様が「またアレが来るぞ!」ってザワザワしていて面白かったです。
白井:あれは僕が好き放題やっただけで、全然演出とか指示とかじゃないんですよ。自然に体が動いちゃっただけで(笑)。
西山:逆に自然に動いてアレなのがすごいよ!
ーー西山さんもラップゲーム(「rhymes with the rain quiz」)では、しばらくシーラカンスポーズのまま答えていらっしゃって(笑)。
西山:え。本当ですか? 全然、超無意識でした。あのときは変な緊張感でいっぱいで、完全に頭が回ってなくて!!
白井:なんていうか、本当にみんな夢中だったよね(笑)。やってるうちに、どんどん楽しくなっちゃって。僕が演じた“ひらめき”という役は、登場人物たちにゲームを始めるきっかけを与える役回りでしたけど、僕も含めて全員がひらめきの手のひらで転がされていたというか…ひらめきの思うツボにみんなハマって、本物の笑いが生まれたんだなって思います。
斎藤:いやぁ。リハーサルもそんなに数をやってないなかで、あれだけ完成度の高い笑いを作り出すっていうのは、なかなかできることじゃないですよ。皆さん、本当に素晴らしい! 本職の芸人のあべさんだって「これは大変だ」って言ってましたから。お笑いなんていうのは、そもそも“笑いを取ろう”って思った瞬間に大変になるものですからね。伸び伸びとやっていただいて、お客様にもあんなに笑っていただいて…大成功です!
――では今年も残り数カ月なので、年内にやっておきたいことや、来年挑戦したいことなどを教えてください。
能條:すごい個人的なことなんですけど、私、人生で最高体重を叩き出してしまったので、できれば年内に-5kgを目指したいです。ちょっと動くと「あ、体が重い…」ってわかるから、さすがにこれはいけないなって思ってます(苦笑)。
西山:僕は、ひらめき力を鍛えたいなって、この公演をやって思いました。もっと頭の回転や瞬発力を上げたいですね。そういう教室とかに行ってみたらいいのかな? あと、(アフタートーク抽選会の景品だった)へいぽーさんのチェキをなんとかしてゲットしたい!(笑)
白井:この後の2回目を、一般で観に来るしかないじゃない。
西山:そう、それが最大の問題(笑)。
白井:僕は今年すごく充実していて、結構やりたいことはやり尽くした感じがあって…。
西山:“健康”にしなよ。今、目の下のクマが三重になってるから。
白井:これは、メイク!(笑)でも確かに健康は維持していきたいですね。あと来年かどうかはわからないですけど、是非この朗読劇の第4弾がやれたらなって思います。
――また、お客様を巻き込んで?
白井:巻き込むのか、置いていくのか…。
西山:お、置いていくの!?(笑)
能條:新しいパターンですね(笑)。
斎藤:いやいや、それこそさっき吉本のプロデューサーさんから、「来年もやりたいですね。どこでやりますか?」って聞かれたのでね。僕らのほうこそ、また次もお願いしますという感じです。さて、どこでやるのがいいですかね?
白井:やっぱりイギリス辺りで…。
斎藤:イギリス、いいですね。ロンドンとか?
白井:そこは、リヴァプールで!(※リヴァプールは、白井さんが好きなサッカーチーム・リヴァプールFCのホームタウン)本当に素敵なご縁で続いている朗読劇シリーズなので、また皆さんに楽しい時間をお届けできたら嬉しいです!
【配信情報】FANYにて、本公演を配信!
各公演チケット料金:各公演3000円(税込)
▼オンライン販売URL
販売日:10/28(土)10:00
朗読劇「TheゲーミングinJapan」昼公演(10/28 10:00)
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/rodokugeki-231028-1
朗読劇「TheゲーミングinJapan」夜公演(10/28 10:00)
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/rodokugeki-231028-2
【公演名】
オリジナル朗読劇『Theゲーミング in japan』
【出演】白井悠介、西山宏太朗、あべこうじ、能條愛未、神楽千歌
【スタッフ】
演出:伊藤靖朗(舞台芸術集団 地下空港)
脚本:塩野智章
監修:斎藤敏豪
【主催】吉本興業株式会社
【運営】BEEPS
【制作協力】Eggs’Piece
【あらすじ】その男の名は “ひらめき”。黒いマントに身を包み、日本中を彷徨う彼は、この世の“退屈”を
アイデア1つで笑いが溢れるハッピーなひと時に変えていく謎の存在。彼は言う。
「この世の全てに意味があり、この世の全てに意味はない!」。 果たして、彼はどんな方法で退屈をハッピーに変えていくのか?そして、その真の意味とは?
「素晴らしき暇つぶし」をテーマに、演者たちが観客以上に楽しくてハッピーになる、
お笑い要素たっぷりのコメディ朗読劇。
【配信情報】FANYにて、本公演を配信
各公演チケット料金:各公演3000円(税込)
▼オンライン販売URL
販売日:10/28(土)10:00
朗読劇「TheゲーミングinJapan」昼公演(10/28 10:00)
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/rodokugeki-231028-1
朗読劇「TheゲーミングinJapan」夜公演(10/28 10:00)
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/rodokugeki-231028-2
【公式X】@TRunninginJapan (https://twitter.com/TRunninginJapan)
※出演者は変更する場合がございますので予めご了承ください。
※車椅子をご利用の方は、チケットご購入前に「FANYチケット予約問合せダイヤル」 までお問合せください。
<チケットに関するお問い合わせ先>: FANYチケット問合せダイヤル[TEL]0570(550)100(10時~19時/年中無休)
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