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ドラマCD『GANGSTA.』第6、7巻の発売日決定&キャストコメント到着!

2016.02.10 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

諏訪部順一や津田健次郎から、愛あるメッセージが♪

『月刊コミック@バンチ』連載中の、コースケ先生原作による大人気コミックス『GANGSTA.』。好評のうちに終わったTVアニメに続き、ドラマCDシリーズ続巻となる第6巻、第7巻の発売日が決定! 第6巻は2016年3月23日、第7巻は5月25日に発売する。今回も原作ストーリーに加えて、コースケ先生監修によるオリジナルミニドラマと出演キャストによるトークを収録したボリュームたっぷりの内容となっている。

 そんなドラマCD『GANGSTA.』Ⅵより、メインキャストの収録後コメントが到着した!

【キャストコメント】
──作品の印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えてのご感想をお願いします。

諏訪部順一さん(ウォリック役/以下、諏訪部さん):今巻で描かれている部分はアニメで演じる方が先になったわけでして。追体験しているような気分でした。具体的なイメージの擦り合わせがキャスト内で出来ている状態だったので、収録は非常にスムーズに行われたように思います。

津田健次郎さん(ニコラス役/以下、津田さん):ドラマCDはたくさん喋れて嬉しいです(笑)。ニコラスは僕からとても遠くて…、でもいつの間にか近い所にいてくれた、そんな存在です。上手く言えませんが、そんな感じの奴です。そんな奴と何回も会えて嬉しいです。今回も難しくて楽しかったなぁ。『GANGSTA.』の現場は本当に素敵だなぁ。

能登麻美子さん(アレックス役/以下、能登さん):今回もたくさんのキャストの皆さんがいらっしゃって、現場は熱気に包まれていました。エスミーニツのメンバーが集まってくるなか、物語がいよいよ全面戦争に突入するな…という空気を出し始め、ますます目が離せません。

吉野裕行さん(ダグ役/以下、吉野さん):ここで最後なんだなぁ…、もうちょっと彼の人生を共に歩みたかったです。

植田佳奈さん(ロレッタ役/以下、植田さん):襲撃されて弱気な一面も見せますが、またひとつ父に近づいたような気がします。マルコとガルをとても大切に思うロレッタが、私もさらに大好きになりました。

櫻井孝宏さん(マルコ役/以下、櫻井さん):悲しみと不安に包まれたエピソードでした。コンスタンスのことが気がかりです。嫌な展開ですね…、ムムム。

稲田 徹さん(ガラハッド役/以下、稲田さん):自分は出てないシーンですが、番外編はヤバいです。ありゃあ泣くって…、ダグ坊…、収録の日は吉野さんの顔見られなかったです。泣いちまいそうで。

関 智一さん(ストライカー役/以下、関さん):収録を無事終えることができまして、ホッとしております。どこを聴いても楽しい作品です。

大原さやかさん(ベレッタ役/以下、大原さん):アニメシリーズでは最終回のみの出演だったので、今回ドラマCDで改めて演じる機会をいただけてとても嬉しかったです。相変わらずのスリリングでドラマチックな世界観と展開に、ドキドキでした!

井澤詩織さん(シグ役/以下、井澤さん):『GANGSTA.』はもともとコミックスをファンとして購入していた作品だったので、出演が決まったときは本当に嬉しかったです。ファン目線で言うと、今回のCDのいちばん好きなシーンはダグの遺言。必聴です! 演じさせていただいたシグちゃんは、エスミーニツのなかでは「狂気」というより「凶暴」という印象で、その感じと語尾のハート感を意識して演じました。

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