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佐藤拓也、前野智昭、駒田 航が“これだけは負けない!”と言えるものは?『A’s×Darling(アズ ダーリン)―Kiss me―』収録後インタビュー

2019.09.25 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 『A’s×Darling』最新作『ドラマCD A’s×Darling(アズ ダーリン)―Kiss me―』ががついに9月25日(水)リリース! キャストコメントが到着した。

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――収録を終えてのご感想をお願いいたします。

佐藤さん:昔の羽鳥くん、ツンツンしちゃってましたね(笑)。根はいい子なので当時は素直じゃなかっただけなんだろうなと思いました。強がりなタイプでもあったのかな。今の羽鳥くんとの差を演じるのは楽しかったですね。今回のお話でちょっと昔の彼を知ることも出来たので、また羽鳥くんとも仲良くなれた気がして嬉しかったです!

前野さん:今回は高校生の頃のお話があったので、過去にこんなことがきっかけで仲良くなったんだ、彼女との出会いはこうだったんだ、と語られてこなかったものが知れて、現在の志狼くんと羽鳥くんの仲も「そりゃあそうなるよね!」と納得できて面白かったですね。羽鳥くんに焚き付けらる形で志狼くんもモチベーションが上がったりするシーンは、改めてこの二人はいい関係性で成り立っているなとわかるお話ですごく楽しかったです!

駒田さん:事務所に所属している彼らを見守る立場は変わらず、どの子たちにも均等に愛を注いでるんですけど、ドラマCDの中でも羽鳥くんと志狼くんの意見の受け入れ方は大人だなって個人的に思ってるんです。だからこそ彼らの会話の合間に挟むガンちゃんのセリフは結構難しいと思うのですが、ちゃんとタレントたちを露骨じゃなくさりげなさでしっかりハンドリングして魅せているのは匠だなと……(笑)。彼の敏腕さを感じました。

――作中で羽鳥と志狼が勝負をしておりましたが、この勝負ならだれにも負けない!というものが御座いましたらお聞かせください。

佐藤さん:怒らない!結構気は長い方です。いちいち事を荒立てるのが好きじゃないんですよね。、もし目の前で何か気になったことがあっても、少し自分の中で落ち着かせて1個黙っておいたら過ぎるので。怒るのも疲れるじゃないですか!「あー!もう嫌―!」ってなったら友達に話したりはしますけど、そこに至るまでは長いんじゃないかなぁ。だからこそもうちょっと自分の意見を主張していたら状況が好転したかもしれないなと思うこともあります。

前野さん:1日にコーラをどれだけ飲めるかだったら負けない気がする……(笑)。僕は大体1つの現場でペットボトル1本飲んでしまうので、例えば10分で終わる仕事でも1本は消費するって考えると1日2リットル以上は飲んでると思います。

駒田さん:海中フリスビーですね!海に入りながら立ち泳ぎをして浮いた状態でフリスビーするやつです。毎年夏はずっと海に繰り出し続けてるんですけど、夏の海のアクティビティが大好きなんですよ! フリスビーもほぼ投げたいところに投げられます!

――今回の仕事は「メンズエステ」でしたが、行かれたことは御座いますか?※行ったことがない場合は、こういうことをしてみたい!など御座いましたらお聞かせください。

佐藤さん:エステはないですね。僕みたいなものがいったところで……?1時間揉まれたところで……?なぁ……?(笑) シナリオを読んでメンズエステについて調べてみたんですが、そこそこするじゃないですか!撮影前にしっかり行ってくる羽鳥くんすごいなぁ、もうちょっとリーズナブルだったらいいのにって思いましたね。実際に行ってみたらどれくらい変わるのかっていうのも興味あります。あと僕のキャラクターとして、腕毛すね毛がツルツルの佐藤ってどうなんだろう……。もしこの記事を見て「佐藤さん、脱毛行った方がいいです!」って方がいらっしゃいましたらお便りください(笑)。

前野さん:知り合いの勧めでフェイシャルのお試しをやったことがあります。すごく気持ちよかったですし、肌にハリが出る感覚もありましたね。そこから継続して行ってはいないんですけど(笑)、こういう世界もあるんだなぁと思いました。

駒田さん:僕は全く行ったことないです!足裏マッサージとかになっちゃいます(笑)。エステで本当に変化が出るのかっていうのは疑いも込めて気になってはいますね。

――巌原に「いつもお疲れ様!」の意を込めて労うとしたらどんなことをしてあげたいですか?(例:食事に連れて行く、プレゼントをする……等)

佐藤さん:現場毎にコーヒーの1杯くらいは奢ってあげたいですよね!新幹線の移動とか「僕飲みますから一緒に買っておきますね」って押し付けちゃいます(笑)。

前野さん:僕もワーカホリック気味の人になにをしたら喜んでもらえるか考えるときがあるんですけど、そういう人は「仕事でいい結果を出した時」が心から喜んでくれる瞬間だと思うんです……!なので、僕は本人には敢えてなにもしないで、大役を取ってきたりオーディションでいい結果を出したりっていう仕事での恩返しをしたいですね。

駒田さん:事務所の方々もたくさんいらっしゃると思いますので、口裏合わせてガンちゃんの誕生日の日だけはみんなでパーティーしてお祝いします!(笑)

――太一は千草に恋愛相談などでよく電話を掛けますが、恋愛相談は「する or される」どちらのほうが多いですか?

佐藤さん:めちゃくちゃされる……!(笑) 基本的に相談された場合は絶対その人の意見を否定しないですね。そもそも僕には否定する権利もないですし。相談してくれた人が背中を押してもらいたいのか、そうじゃないのかにもよってくると思うんですけど、大体はその状況を好転させたくて相談しているわけじゃないですか。僕はこう思うけどって前置きをしたうえで応援してあげたいですね。

前野さん:相談されるほうが多いですね。昔母校の専門学校で事務のアルバイトをしていたときがあって、男女問わず生徒から相談されたりってこともありました。逆に自分が周りに相談したことはあまりないですね。

駒田さん:僕はされる派です!お仕事とかの相談は時折自分からするときもあるんですが、プライベート絡みの相談はしませんね。聞いたところでその答えが解決策になるとは限らないから、自分で考えたほうが有益かなって思っちゃうタイプです。基本的に相談されるときって主観はいらないと思ってるんですが、聞かれたことに対してもあんまり感情移入しないので、僕が客観的に見える分相談しやすいのかもしれませんね。

――最後に、CDの発売(発売は2019年9月25日(水)です)を楽しみにされているファンの皆様へコメントをお願いいたします。

佐藤さん:大分夏も終わりまして、残暑も厳しいでしょうか。それとも涼しいでしょうか……。 段々秋めいてきますとどこか寂しいなって思う時があると思うんですよ。そんな時に是非聴いて頂いて、一歩踏み込んだ先にそう悪くない何かがあるんだなってことを感じて元気を出してもらえたら嬉しいですし、羽鳥くんと志狼くんにきゅんきゅんしてもらいつつ、このCDが皆さんの寄る辺になったら最高かなと思います。よろしくお願いします!

前野さん:今回のお話はこれまでの「A’s×Darling」シリーズとは違ったところから彼らを見れるお話になっていますし、学生の頃のエピソードも友情っていいなと改めて感じられる作品になっていると思います。僕自身も学生生活を振り返ってみて、懐かしい気持ちになりながらお芝居をさせて頂きました。羽鳥くんと志狼くんの原点がたくさん詰まっておりますので、是非CDを聴いて頂いて二人の友情のスタート地点を知ったうえで、今後の展開も応援して頂けたら嬉しいです!

駒田さん:今回は羽鳥と志狼にスポットを当てて掘り下げている話になっているのですが、4人揃った彼らのわちゃわちゃとは違った空気感にも是非注目して頂きたいです。過去のお話も含めてそうだったんだと気付けるシーンもたくさんあると思いますので、合わせてガンちゃんのお仕事増えたなーと感じて頂けたら嬉しいですね(笑)。是非楽しみにしていてください!

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■ドラマCD A’s×Darling(アズ ダーリン)―Kiss me―
キャスト :
七海羽鳥(CV.佐藤拓也)
森山志狼(CV.前野智昭)
巌原獅紀(CV.駒田 航)
品番 :XFCD-0116
価格 :3,000円+税
発売日 :2019年9月25日(水)
発売元 :ティームエンタテインメント

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